赤毛のアンチャリティーNO・11 新宿公演無事終了。今日の写真です。

7月26日                                                         新宿公演無事終了。これで11回が終わりました。                                              あと1回浦和公演を残すのみです。                                            明日18時からオリンピックセンター・リハーサル室にて練習です。                          みな良く頑張ってここまで来ました。もう一息です。                                今日の朝9時30分・最後のリハーサルで少女が4人しかいない!                         多い時は12人です。どうしよう!そこで、子役のアンに早変わり・                         今まで補欠だった少女が合格に、そして遅刻してきた2人が加わり本番は                         8人になりました。何とかやれるものですね。臨機応変。お見事!

アメリカンスクールの子役も初めてのセリフを堂々と言ってました。                        みな必死で練習してきています。                                           ベル先生も終わってから声楽のレッスンをしてました。                               男性にとってはとても良いことです。女性の先生にはのど仏?など分かりま                   せんから。

帰ってから映画は「誰がために鐘は鳴る」を見ました。3回目です。                            昨日のカサブランカもそうですが、戦時中の映画は本当に生命の切なさを                       描いています。                                                                そして1935年代から原子力を研究・発明した、ドイツ人、ユダヤ人は                         アメリカ・イギリス・に連行され、その開発を続けます。                               彼らが一番原子力という名の「パンドラの箱」を開ける怖さを知っていたかも                      しれない。パンドラの箱を必ず人間は開けるのです。                                  

核の破棄物も何千年もあとまで何も起きないなどと誰も思いません。                      6000年前の人類の文化なんて誰も分からないのと同じです。

原子力の恩恵で日本はこの40年間・豊かな電力の中にあった。                                              それも今思えば不思議ですね。体調は?まだ思わしくありません。

オーデイション。きょうは40人を超える受験者がいました。                                 受験者の諸君。本気ならもっと頑張ってほしい。                                     頑張るというのは一歩ずつ進むことです。                                             他の人が10回練習したら自分は20回練習することです。と思ってください。

代表 小池雅代

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