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赤毛のアンお稽古日記
赤毛のアンチャリティー日記・16日五反田文化センター・いのち朝日新聞夕刊
7月15日 「赤毛のアン」チャリティー公演 IN:五反田文化センター ①3時、②6時 の2回です。 昨日は残席・50席でしたが、あと20席です。 当日は携帯に申し込んでください。090-2225-0387赤毛のアン事務局。
命の尊さ。白虎隊の生き残りが東大総長に。 これってあまりにも有名な話だから知っていてもいいと思う。 言わずと知れた会津藩の白虎隊。15歳~18歳似て組織された。 しかし数え年なので、今でいう13歳もいて、体が子供でとても西洋式の銃を 構えることができず、彼は殿様の周りについているだけの役だったらしい。 皆が切腹していく中で、城に籠城して大砲の銃弾を浴びながらこの世の地獄を 見た。数えの15歳ぐらいの時に凄い体験をしている。
この人のことが朝日の夕刊のコラムに書かれていた。 生きていてこその人生。 彼はその後、優秀な人材として長州藩に拾われ、北海道開拓使として技術者 養成のための留学生に選ばれてエール大学に進む。 日本人最初の物理学者となる。あとは東大の教授となり3回も総長になる。
生きていてよかった。
妹は鹿鳴館の花、山川捨松 このな名前も有名だから明日書きます。
未来へ続く道。五反田文化センターの公演もアンフレンズの心にきっと何かを 伝えてくれるでしょう。
代表 小池雅代
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