赤毛のアンお稽古日記  ・優秀な日本の官僚たち

9月28日  制作発表の後、興奮して眠れないまま、                                                                          NHKの番組・幕末にペリーと交渉した林大学・ハリスと交渉した広瀬忠霞                                                            ・の歴史を見ました。不平等条約といわれる条約は決して                                                            不平等ではなかったこと。                                                                                             ペリーもハリスも日本の優秀な官僚に感服して舌を巻いていたこと。                                                      坂本竜馬よりもっと日本のために役に立った人間はこの2人だと思い                                                                知りました。この2人の活躍で、日本は清国のように占領されなかったのです。

何故彼らは有名にならなかったか。マスコミの使い方がうまくないのかしら。                                                          「赤毛のアン」と同じですね。170人の夢舞台今年も始まっています。

                                                                                                       彼らの活躍で日本は植民地にならなかったのです。幕府の役人、                                                               すなわち官僚たちは何故ここまでも対等にアメリカ人と渡り合えたのか。                                                          彼らの持っている情報が性格だったから、と始めて知りました。

織田信長が弦楽四重奏を演奏させていたというのは読んだことがあります。                                                                                  そして地球儀を回していたと。身の回りの手伝いには黒人がいたことも。

黒人の記述は奈良の大仏の建造の時の物語にもう出てきますから、                                                                     世界は昔からつながっていたのですね。

それでも眠れない一夜だった。

代表 小池雅代

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