赤毛のアンお稽古日記 三重県津市 ウイーンフィル!感激です!


お出迎えも!


カメラマンくんです!

11月9日 三重県津市に。ウイーンフィルでした。素晴らしいひとときをありがとうございます。
ラフマニノフピアノコンチェルト3番。指揮者 エストラーダ、ピアニスト、ブロンフマン。彼のピアノはNYカーネギーホールでも聞いている。超絶技巧!と繊細さと。アンコール ベートーヴェンの熱情 三楽章。自分が1000回練習して弾いても弾けなかったパッセージをなんと美しく表現するのだろう!素晴らしいの一言!

ストラビンスキー 春の祭典!バレエでは7回見て聞いている。バレエがなくオーケストラだけは初めてだった。1925年 初演時 観客の罵声で後半が聞こえなかった。という。今でもベートーヴェンを聞いている人はそう思うかもしれない。
でも、芥川龍之介の日記に毎日 ストラビンスキー春の祭典を聞いている。とある。感覚が時代の先端だったのだろう。
オーケストラだけでバレエ音楽を聴く。前の経験は、NYで、小澤征爾さん指揮のボストンフィル バルトーク 中国の不思議な役人。たまたま東京文化会館にて、ベジャールの舞台を見た。これも、中国が国辱と訴えた作品。何しろ殺しても殺しても生き返ってくる不思議な役人。バレエがなくて退屈しないかな、と思いつつ 小澤征爾さんに度肝を抜かれた。
今日も同じ。音楽って素晴らしい!

ストラビンスキーのパトロン 愛人は ココ シャネル だった。

明日は朝九時からお稽古。our bleu planet を、通そう。現実に戻る。

代表 小池雅代
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赤毛のアンお稽古日記 明日は三重県津市で、ウイーンフィル!




オリンピック公演シンポジウム 司会者にお願いしました!

11月8日 千代田区民の招待状作りました!

それから浦和へ。
そして練習。やってもやっても終わらない。

ウイーンフィル! 三重県津市 岡田文化財団40周年記念コンサート。プログラム ストラビンスキー 春の祭典。バレエで有名です。
今から30年前、NYのバレエシーズン NYシテイバレエ団 マーサグラハムダンスカンパニー ヴェジャール 20世紀バレエ団、が、同じ 春の祭典、を上演していた! 3公演を、同じ週に見た。凄い!それがNYです。
シティバレエとベジャールのところは振付師が楽譜を読めている。マーサのところは読めてない。イメージで踊らせている。

オーケストラだけだとどんな感じか、久しぶりでとっても嬉しい!
もう一曲は ラフマニノフのピアノコンチェルト。ピアニストの夢。
夢を見ていた日を思い出してとても明日が楽しみです。

新幹線、休み時間と思って乗ります!

代表 小池雅代
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