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赤毛のアンお稽古日記
6月23日(火)のつぶやき
赤毛のアンお稽古日記・8月30日サントリーホール公演。合唱団募集!消えたニュース。 goo.gl/eD4pKW
赤毛のアンお稽古日記 ・主役アン・アンサンブル募集中! 作家・遠藤周作
6月23日 世の中にはえっと思うことがある。トヨタ自動車の麻薬騒ぎは何だったのだろう。トヨタ株は暴落して、もう何の情報も全く出てこない。仕掛けた側はしてやったり!ということかな。
10年前、ギルバートだった男性が麻薬取締官になって、突然辞職に追い込まれたことがある。どうみても誰かにはめられたとしか思えない。 それでもやられた方は人生の終わり。何事かが起きたとき、対処の仕方を間違えると人生の先がなくなる。 間違えたときは勇気を出してすぐに元に戻す。そしてもう一回やり直す。相手を軽んじて踏みつぶそうと思ったら怪我をする。
錦織選手の準決勝不戦勝は残念だった。でも辞めるのも勇気。
赤毛のアン・主役アンに何人か有名人のエントリーがあります。アンサンブルも合唱団もよろしくお願いします。バレリーナも有名人が来ています。凄いです。
遠藤周作を読む。又吉君の記事をみました。もちろん「沈黙」です。 私が遠藤周作の大フアンだったことがあります。なにしろ彼が書いたものは何でも読む。週刊誌でもコラムでも対談でも、なんでも追いかけて読んでました。「へちま君」という駄作がありました。 遠藤周作対談での話、お見合いの席上で、相手が、「あなたの作品を読んだことがあります。」ちょっとうれしくなって僕は聞いた。「軽いものですか?」「そうです。へちま君」もちろん縁談は壊れました。というたぐいのものでしたが、いまでも「へちま君」を思い出します。遠藤周作さんの自画像だと思いました。辛いときに思い出すと、笑える。
今日は体調もそうだけれど、結構辛くて、読んだのは「それでも僕は夢を見る」
代表 小池雅代