赤毛のアン出演者募集中！沖縄公演第一陣明日出発・ポンペイ最後の日♡

　愛から始まった。

６月１１日　ロータリーの卓話が中国から銀座に買い物に来る農民たち、だった。話の内容が怖かった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中国で貧しさの代表にある農民が何故銀座に来られるのか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中国は農民と都市の市民とまあ身分が違って農民は農民でしかない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それが政府の指導で、大都市の周辺の土地と、辺鄙な農地を取り換えて販売するという、からくりで、農家が土地を売って金持ちになった。　　　　　　　取り換えると農地は農業をしない荒れ地になる。都市の周辺に取り換えられた土地は高く売れる。　簡単に書いたけれどもっとホントは入り組んでいる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金持ちの中国人は、NY・パリ・ドバイへ遊びに行く。生まれて初めて土地を売ってお金を手にした農民は日帰りで来られる東京の銀座に行く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　農地は荒れ果てて、もうすぐ１２億人の食事はまかなえなくなるだろう。

あしたから沖縄。私が持っていくマイケル、イージアスの衣装は一人では運べない。プログラム、楽譜、旗！もある。仕方ない。役員と二人で手分けします。

沖縄についたら、NHK・沖縄テレビ。沖縄日報・もうひとつの沖縄新聞、NGOセンター・沖縄防衛施設庁・に表敬訪問する。２時から始動して６か所回って４時にOISTは無理だから、３台の車で２か所づつ回る。その後恩納村。嘉手納町。４時にOISTに集合。嘉手納ホールに挨拶と支払。　　　　　　　　　　　　　明日のメンバーはちゃんとスーツで飛行機に乗ること。遊びではないので甘くないのです。基本OISTは英語です。

今夜はピアノの練習しようと思ったらどうしても練習する気になれない。自分だけ一生懸命って嫌でしょう？それで映画に行きました。ポンペイ最後の日。時間つぶしだったのだけれど、おもしろかった。生命賭けて恋をしたかったな、って思いました。カッコいいのです。人生の中でいつも計算ばかりしていては駄目だな。さてこれからピアノのお稽古。

代表　小池雅代

 

6月10日(火)のつぶやき

　DPI・NGO国連クラシックライブ協会　@unclassiclive　00:08

赤毛のアンお稽古日記　・挑戦は諦めない！　本日ロックの日　鍵に注意？ blog.goo.ne.jp/classiclive-un…

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赤毛のアンお稽古日記・自分を超えていけるかな。今できることは何か。

　不安でたまらないときに。

６月１０日　銀行、沖縄、バレエ団、外務省、名古屋公演　「赤毛のアン」いろいろなことが交差します。

不安でたまらないときに、できることを頭の中で並べる。結構いろいろ出てきてまあ安心する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも今は沖縄公演に専念しよう。嘉手納も恩納村も応援してくれている。

サッカーの選手たちは前向きなセリフを出してくる。そうしないと立っている場所に迷うのかもしれない。結果がはっきり出てしまうから申し開きもできないし。勝ち負けのあるゲームはきついね。常に自分を超えていないと、試合には勝てない。自分を超えるってどんな感じだろう？

勉強も同じ、数学は答えが決まっている。サッカーと同じで結果に文句の言いようがない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作文は定型がないから、どこが１００点なのかわからない。迷うよね。

あしたはロータリーのあと、衣装とプログラムと名刺を取りに行って沖縄へ持っていく。時間がないから一人でやる。いつものことだけれど、もう一人自分がいたらな。役員一同もうくたくたになっているし。

夜の新宿も気分が良い。お稽古が終わって皆と一緒に外へ出た。そのままぐるっと回って、電話がつながれば誰かと遊ぶ、そんな日が戻るかな。雨の中で対策を練っているホームレスの人たちには６月はきついね。

代表　小池雅代