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赤毛のアンお稽古日記
アンフレンズへ。国連知識の2番。核保有国。イラク戦争。
カーネギーホール 12月20日 ウエストサイドストーリーと環境ミュージカルは やっぱり大変だった。通すと2時間ある。 環境ミュージカルは広中先生・広野先生とご一緒だから少しは予備知識が必要。
それで昨日の続き。核保有国。まず、常任理事国5か国。 アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国 そして原子力発電所の技術を 持っているドイツ・日本。そこにインド・パキスタン。 核を持つか持たないかは地球の存亡にかかわることだから、自分は持っていても 他人には持つなという。
それでイラクを疑ってアメリカは開戦した。 ついこの間、北朝鮮が核ミサイル実験のようなものを成功させて、日本の脅威と なり,また、保有国10カ国目の仲間入りをしたのはみなさんご存知の通りです。
国連決議は何の役にも立たないのが現実かな。。
しかし22日公演の練習は大変です。衣装も大変だと思う。疲れた。
代表 小池雅代
赤毛のアン・アンフレンズの皆様へ・国連通信第一弾。常任理事国。
新宿文化センター寒かった。
12月19日 明日のお稽古 オリンピックセンター41室 17時30から。 もちろん猛練習します。
環境ミュージカルに参加するには、知識が必要です。 特に国連公演に参加した人たちは基礎知識を見につけてください。
これだけは覚えておこう。 国連の常任理事国 5か国です。アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国 そしてこの5か国が核を持っています。ミサイルも持っている。 核保有国は、つまり原子力発電の技術を持っているのは日本とドイツです。 そこにインドが加わり、負けじとパキスタンが加わりました。 国境を接しているこの2か国は相手が持ったらこちらも持とうということです。 これに対して、国連は何ができたか?結局止められない。
そして突然北朝鮮が核ミサイルの実験に成功して、10か国目の仲間入りを しました。190か国以上ある中の10番目です。 あんなに国民が生活に困っているのに何故? 力があれば外交上有利になるからです。 日本が経済制裁しても裏では中国・ロシア・アラブの応援があるから、 ま、平気でしょうね。 結果日本人の拉致問題は解決しません。とつながるのです。
長くなるけれど、核にかこつけてアメリカはイラク戦争に踏み切った。 大きな間違いでしたが。
環境ミュージカルは知識が必要なんです。 芸術もそうですが環境問題もそれ自体で存在するわけではないからです。
代表 小池雅代