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◇オペラ聴き比べ連載
◇民主主義崩壊と人命軽視(安倍独裁、マスメディアの劣化、原発再稼働・放射能汚染等)のアーカイブ化

「司法は死んだ、検察国家になりつつある日本(小沢一郎)」(128):元判事が司法の腐敗を告発 & 陸山会事件は、真実は警察庁関係者の収賄事件隠蔽!(2014年03月02日~09日 Twitter投稿)

2019年05月16日 10時18分51秒 | ジャーナリズム

 本連載ブログのタイトル「司法は死んだ、検察国家になりつつある日本(小沢一郎)」は、小塚かおる著「小沢一郎の権力論-焦るな。おごる安倍政権を国民は許さない。」朝日新書、2017.12.30

から、小沢一郎氏の発言を引用したものです

2014年03月02日(日)5 tweetssource

@levinassien

内田樹@levinassien

毎日新聞のインタビュー。お題は安倍晋三の外交。大東亜戦争肯定、東京裁判否定、しかるに対米協力・属国化は容認、対米従属を通じての対米自立というシナリオは「祖父岸信介のふるまいをすべて擁護し顕彰するため」と見ると、きわめて分かりやすい、という説明をしました。
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@levinassien

内田樹@levinassien

米国務省の日本外交分析家もたぶん同じような仮説を検討していると思います。対米従属を通じての対米自立という論理形式は説明しにくいでしょうね。「意味わからん」「いや、ここが日本の対米外交のかんどころで」「日本にはそういう伝統があるのか?」「はい、デッチ奉公から暖簾わけというのが」
retweeted at 07:31:53

 

@igabin

伊賀 敏@igabin

「絶望の裁判所」 元判事が司法の腐敗を告発する tanakaryusaku.jp/2014/02/0008840 @tanakaryusakuさんから これは全く報道されないですね。マスコミは裁判所と完全にグルです。この部分の腐敗の方が酷いかも、、
retweeted at 11:47:11

<転載 2019年5月16日>

「絶望の裁判所」 元判事が司法の腐敗を告発する

瀬木比呂志・元判事。「私の場合(退官して)学者になったので裁判所を批判できるが、弁護士になっている人は口をつぐむ。判決で報復されるから」。=27日、日本外国特派員協会 写真:筆者=

瀬木比呂志・元判事。「私の場合(退官して)学者になったので裁判所を批判できるが、弁護士になっている人は口をつぐむ。判決で報復されるから」。=27日、日本外国特派員協会 写真:筆者=

 やはり日本は法治国家ではなかった。元判事が実際のケースと実名をあげて司法の腐敗を告発した「絶望の裁判所」が20日、刊行された。著者の瀬木比呂志・元判事がきょう、日本外国特派員協会で記者会見した。

 瀬木氏は判事を30年余り務め、最高裁事務総局に2度に渡って勤務した。裁判所の裏の裏まで知る人物と言えよう。

 司法の実態を知り尽くした元判事は日本の裁判所を「旧ソ連の全体主義」に たとえる。「裁判官たちは収容所に閉じ込められている」と話す。収容所とは徹底したヒエラルキーに支えられた官僚体制のことだ。瀬木氏によれば、ピラミッドの頂点にいるのは最高裁事務総局だという。

 事務総局が人事を支配しているため、裁判官たちは事務総局にニラまれる判決を書かなくなる。瀬木氏はこうした裁判官をヒラメ(上ばかりを見ている)と揶揄する。

 問題を深刻化させているのはヒラメ(裁判官)の質の劣化だ。瀬木氏は具体例をあげながら「裁判官の性的非行は裁判所の腐敗のあらわれ」と述べた。

 最高裁事務総局は国の政策に異論を唱えるような判決を嫌う。劣化し上ばかりを見ている「ヒラメ裁判官」は盲目的に最高裁の判例に沿った判決を出す。個別の事情を考慮することなく、だ。その結果「これが国家賠償請求でなくて一体何が国家賠償請求になるというのか?」といった訴えまで棄却するケースもあった。

東京地裁、高裁などが入る高層ビル。裁判所は国民の財産と正義を守るものではなくなりつつある。手前の赤レンガは法務省。=写真:筆者=

東京地裁、高裁などが入る高層ビル。裁判所は国民の財産と正義を守るものではなくなりつつある。手前の赤レンガは法務省。=写真:筆者=

 筆者は小沢一郎・民主党代表(当時)を政治資金規正法違反で強制起訴した「第5検察審査会」について質問した。瀬木氏は米軍基地をめぐる裁判で米国大使館の大使・公使に情報を流していた最高裁判事の実名をあげ、「日本の司法は裏側で不透明なことをしている」と明言した。

 原発の運転差し止め訴訟は原告の連敗続きだが、下級審で2件だけ勝訴している。これについて瀬木氏は「勝訴の判決文を書くのは相当な勇気と覚悟がいることは間違いない」と話した。人事で不遇の扱いを受けることが明白なため、どの裁判官も自分の将来を考えて原告勝訴の判決は書かないのだ。(記者会見後、筆者とのやりとりで)

 「日本の裁判官の社会は目に見えないルールの支配が強固。それを破った場合の罰は厳しい」と瀬木氏。国民のためではなくひたすら身内の論理で判決が左右されているのである。まさに「絶望の裁判所」である。

 「日本の司法はリフォームされなければいけない。さもなくば人々は訴訟を起こさなくなる」。瀬木氏は記者会見の最後をこう締めくくった。 “ このまま放置しておくと日本は暗黒社会になる”こう警告しているようでならなかった。

 ◇
本稿は日本外国特派員協会での会見と瀬木氏の著書「絶望の裁判所」をコンパイルしています。

 

<転載はここまでです>

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@ksmkwd

路傍の蕗 「自由党支持」@ksmkwd

司法をダメにした最高裁判所長官竹崎博允氏が主導した利権!裁判官は全国に3000人。それなのに問題が次々と起きている。そもそもハラスメントに対するガイドラインもない組織。パワハラや嫌がらせがあっても訴える窓口がありません。ストレスから犯罪www.asyura2.com/14/senkyo162/m
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2014年03月03日(月)1 tweetsource

@musiqueancienne

musiqueancienne@musiqueancienne

【これは必見!】
動画:『浜岡原発の今とこれから』

www.youtube.com/watch?v=AO6RYz
retweeted at 15:23:15

 

2014年03月05日(水)5 tweetssource

@iidatetsunari

飯田哲也(いいだてつなり)@iidatetsunari

【必見動画ご紹介】(在ベルリンジャーナリスト・梶村太一郎さんのブログより) ドイツZDF(第二公共放送)が安倍首相の「フクシマの嘘;欺き、ごまかし、脅かし」を実証するドキュメント(日本語字幕、29分)
www.youtube.com/watch?v=Stp8Qs...もっと見る
retweeted at 06:52:47

 

@postoil

石井吉徳@postoil

放射能汚染と国民の健康認識、このような図がFBに投稿されました、このフクシマとチェルノブイリの違いはいったいなんでしょうか? pic.twitter.com/g41nuOARgK
retweeted at 06:53:04

 

@connieneko

connieneko@connieneko

経済的徴兵制が貧困大国アメリカで導入された、日本も同様の手法が始まっている貧困大国日本。経済的徴兵制がある様に経済的被曝受忍量もあるに違いない。
retweeted at 10:53:27

 

@nobuogohara

郷原信郎@nobuogohara

【NHK報道で追い詰められた武田薬品】と題して、ブログ「郷原信郎が斬る」を更新しました。⇒ bit.ly/1fATF89 ガバナンス崩壊の危機に瀕するNHKの「ブロプレス誇大広告」報道に触発され、雨の誕生日に書いた渾身のブログです。拡散をお願いします。
retweeted at 11:10:45

 

2014年03月06日(木)3 tweetssource

@magosaki_ukeru

孫崎 享@magosaki_ukeru

新聞社OB:重要ポスト得てきた人、今は悠々自適。”貴方の話を聞いて頭が殴られた気がした。日本の現状みると、悠々自適でいいんですかと問いかけられた気がした」OBはポストの心配がない。恐れるものが少ない。人はそれぞれの場で貢献する道があると思う。60代、70代にもその年齢に応しい場。
retweeted at 21:27:21

 

@setsumori

オルタナ編集長@setsumori

『もううち(NHK)は終わったな』と話しています。社会部も都知事選の際に政権批判の報道を規制されて以来、鬱憤が溜まっており、ともに反旗を翻す一歩手前まで来ている。www.news-postseven.com/archives/20140 右寄り報道にひた走る産経や読売の社会部辺りも鬱憤が溜まっていそうだ。
retweeted at 21:27:33

 

@TertuliaJapon

TertuliaJapón@TertuliaJapon

真実を報道しない日本のメディア。風評デマを流すのは、ごく少数を除き、むしろ日本のすべてのメディアだろう。たまに真実らしきものを報じても、余りに「たまに」過ぎて、ゴミ記事として扱われる。本当の真実が分かった時はいつも、「…ということが分かった」で済まされる。その時はすでに遅いのだ。
retweeted at 21:35:08

 

2014年03月07日(金)4 tweetssource

@tony_shikaku

Tony Shikaku@tony_shikaku

小沢陸山会事件は、真実は警察庁関係者の収賄事件隠蔽! - ☆ 句 の 無 限 遠 点 ☆ (id:haigujin) d.hatena.ne.jp/haigujin/20140
retweeted at 16:19:27

<転載 2019年5月16日>

小沢陸山会事件は、真実は警察庁関係者の収賄事件隠蔽!

驚愕の真実である。
まさに小説よりも奇なり、この21世紀の日本で、官憲が不祥事を隠蔽するために、壮大なるフィクションを作り、独りの政治家の人物破壊に狂奔した。
日本の戦後のエリートたちの劣化を象徴する事件である。

小沢事件がでっち上げだと当初から見抜いて小沢を擁護してきた。
当時の拙著ブログは、小沢事件を何度も取り上げている。報道を見れば見るほどネット情報と食い違い、検察とマスコミの虚言を疑わせた。
そして私は危機感から検察糾弾デモに参加した。間違いではなかった。
だが、事件はまだ終わっていない。

今驚くべき事実が発覚した。
小沢事件で賄賂を偽証した西松建設が、実は小沢へではなく警察庁関係者への賄賂だったということだ。
当初から西松建設の社長車運転手は、社長が証言したホテルで渡した日時には、運転はなかったと証言していた。しかも4000万円の授受に、紙袋で白昼ホテル喫茶室では、重量に紙袋が堪え得ないこと、人目に付きすぎるためありえないと多くの人びとの指摘もあった。それにも拘らず検察特捜、マスコミ、自民公明両党、民主党仙石・菅・岡田・松原・原誠・小宮山他、社民党共産党などが小沢の人物破壊に狂奔した。中でも酷かったのは共産党である。いつも最終的に自共は着地点が近接してしまう、日本の政治の負性として記憶に留めたい。

さらに酷かったのは民主主義を崩壊に導いた岸井成格星浩らCIA系のジャーナリストだ。この事実をマスコミも知っていながら隠蔽し、小沢へなすりつけて、民主党政権を崩壊させることに利用した。

小沢を叩いたB層はよくよく反省すべきである。

以下朝日新聞2014.3.5より。

「警察病院入札で裏金 業者「元長官秘書らに2千万円」

 警視庁の外郭団体「自警会」が2005年に発注した東京警察病院(東京都中野区、415床)の建設工事の入札に絡み、元警察庁長官と元国家公安委員長のそれぞれの秘書が、落札した西松建設(本社・東京都港区)から計2千万円の裏金を受け取っていた疑いのあることが分かった。秘書2人が西松側の依頼で自警会に口利きをした謝礼だったという。口利きを受けた自警会事務局長(当時)も、数十万円分のビール券を受領した疑いがある。
秘書自殺、流れた捜査 警察病院入札、裏金の実態聴取中
 この疑惑は、09年に東京地検が捜査したが、秘書1人が自殺し、未解明に終わった。その後、朝日新聞が取材を続けたところ、西松建設元首脳らが現金供与の実態を具体的に証言し、警察に絡む「利権」の構図が明らかになった。
 現金を受け取った疑いがあるのは、元警察庁長官の故・後藤田正晴氏=自民=の秘書と、警察庁を管理する国家公安委員会の元委員長、村井仁氏=同=の秘書。自警会事務局長は、警視庁ノンキャリアの最高ポストとされる地域部長から再就職していた。
 東京警察病院の建設工事は、05年6月に入札の参加条件が公告され、同8月の一般競争入札で、西松建設を代表とする共同企業体が約94億円で落札した。
 西松建設の金山良治元会長によると、自身が公告前に東京・麴町の後藤田事務所を訪ね、秘書と面会。自社が参加できる入札条件にしてもらうため、自警会への口利きを依頼した。後日、この秘書から、現職の衆院議員だった村井氏の秘書にも協力を求めたと聞かされたという。
 石橋直元副社長によると、秘書らは自警会事務局長に口利きをし、後藤田氏秘書が入札の責任者は事務局長であることを伝えてきた。これを受け、石橋元副社長らが警視庁内にある自警会で事務局長と会い、「西松が入札できる条件に」と頼んだという。
 結果的に入札条件は西松が望む形になった。だが、金山元会長らによると、同年秋、後藤田氏秘書が本社を訪れ、「いろいろ面倒を見た」と怒った様子で謝礼を要求してきた。金山元会長は国沢幹雄元社長らに支払いを指示したという。
 国沢元社長は取材に、後藤田事務所で後藤田氏秘書に500万円を、都内のホテルロビーで村井氏秘書に1500万円を、裏金から渡したことを明かした。
 また、石橋元副社長は落札後に自警会を訪ね、事務局長に謝礼として20万〜30万円分のビール券を渡したという。事務局長が07年に退職するまでにさらに2回ほど、同様にビール券を渡したといい、「事務局長は元公務員。発覚したら大ごとなので、現金でなくビール券にした」と話した。
 後藤田氏秘書は取材に「忘れ去った話」などと答えた。村井氏秘書は東京地検の捜査中の09年に自殺している。村井氏本人に事実確認を求めたところ、「全く知らない」と話した。
 当時の自警会事務局長は秘書らと面会したことは認めたが、「入札で便宜を図ったことはない」と答えた。ビール券については「記憶がない。儀礼的な範囲なら受け取ったかもしれない。20万〜30万円という多額ではない」と説明した。(久木良太)
     ◇
 〈自警会〉 警視庁職員らが会員となる一般財団法人で、職員の福利厚生などを担う。会長は警視総監、理事長は副総監で、警視庁から再就職した事務局長が実務上の責任者。病院事業は定款で「公益的な事業」と明記。東京警察病院は大規模災害に対応する機能を備え、地域の患者にも開かれている。旧病院の売却益と、国と都から約8億5千万円の補助を受けて建設した。」

<転載はここまでです>

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@taujiro68

たうじろ。☆@taujiro68

東京新聞、やるなあ。風刺画みたい。面白すぎ。物産とユニシスに聞くところも。

"@itoshunya: 馬鹿につける薬なし@minadukiG: 【役員の辞表、預かってません 回答全45社 NHK
www.tokyo-np.co.jp/article/econom
retweeted at 22:58:30

 

@itoshunya

伊藤隼也@itoshunya

先日、NHKの関係者に子宮頸がんワクチン接種を問題視する医学者のシンポジウムでお会いしましたが、患者に寄り添う気持ちがあるなら、自らの立場を超えて正しい報道をするべきだな。厳しい意見ですが、ジャーナリストを自ら標榜するなら、先ずは社内で闘うベキだ。今のNHKは病んでいると思う。
retweeted at 22:59:02

 

2014年03月09日(日)6 tweetssource

@magosaki_ukeru

孫崎 享@magosaki_ukeru

東京都知事選、桝添獲得票=猪瀬獲得票×0・48%をもう一度考えてみよう,
にこにこ発信、無料URL1時間ch.nicovideo.jp/article/ar4781、自民・公明は舛添200万、石原60万に分離。その中全ての区でほぼ桝添=猪瀬獲×0・48%あり得ない。民主主義存在してない。
retweeted at 10:52:08

<一部転載 2019年5月16日>

   桝添獲得数はほぼ全ての選挙区で猪瀬獲得数のほぼ48%である。

   石原氏の獲得数(最後の知事選挙)はほぼ0.60である

   日の出村、檜原村、奥多摩町、大島、利島、新島村等投票数の少ないところ、監視できる所はばらつきがある。

2:何故こう出来たかは横において、人為的操作がなければこの様な現象は起きない。 

 桝添氏票に0.48かけたものが得票数とされたことは多分間違いない。

 桝添氏の票は自民公明の組織票だからこういう現象が起こるという論はもっともそうである、

しかし、自民党票は桝添200万、田母神に割れた、この中、全ての選挙区で同じように割れるという事はありえない。

3:この現象は投票と言う民主主義の根幹に触れる問題である。

 多分、この操作を行った人はばれないと思ったのであろう。

<転載はここまでです>

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