映画検定に行ってきました。

昨日の日記にも書いたように今日は［映画検定］の試験日でした。
は～るばる２時間半ほどかけて会場に向かったわけです。

昨日初めて問題集のパート２が既に出版されていることを知り、博多で購入。
電車の中で読み漁った。ここにきて初めて本気で勉強開始。
昨日の夜に小一時間ほど勉強しただけだったのでこの電車での勉強はかなり
自分的には有効だったかも。

試験は八幡ってとこの九州国際大学の一室で行われた。
名古屋で去年受けた時は１０部屋以上使われてたような・・・
受験者減った？１・２級を受ける人は少ないのか？

そして結果はというと・・・

６０問中正解が確実なのは３２問。あとは勘です。
合格ラインが６割だったか７割だったかは忘れましたが、まあ無理ですわ。。
ってかたったこれだけの勉強で受かったら勉強した人に申し訳ないしね。

内容は３分の１程度が問題集の２冊から出てた。
そして２級ともなると古い映画の問題ばっか。俺が生まれる前の映画の問題が
ほとんどなわけです。生まれたよりあと（７５年以降）の映画の問題は１０問
程度しかなかった。個人的には８０年代以降の映画ばっかり見まくっていた
ので昔の映画のことはさっぱりなんです。つまり勉強していても無駄だった。
もっと古い映画見ていかないとあかんと痛感。
次のテストまでにはいっぱいレンタルして見るぞ（←前回と同じことゆーてるね）

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その後初めての地＜小倉＞へ
小倉駅の４階あたりにモノレールが突っ込んでてびっくりした。未来都市だ。
駅前は大阪でいうと高槻っぽいけど。

でもかなりの大都市でした。ちょっと圧倒されてもた。
でかいショッピングモールがありそのなかのＴジョイを偵察。
たいしたことなく、ちょっとガッカリだよ！ほんで伊勢丹へ。

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帰りの電車で「２０世紀少年」の最新刊を読んだ。
その最新刊の帯に恐れていたことが書かれていた。

「実写映画化！２００８年第一部公開」

噂は以前から聞いていたけど、いよいよ本格的に動き出したみたいですね。
「ＭＯＮＳＴＥＲ」もハリウッド実写映画化らしいし、浦沢直樹ブームか？
「２０世紀少年」「ＭＯＮＳＴＥＲ」共に映画の枠では収まるようなもんやないと
思う。好きな漫画や小説が映画化されるのを嫌がる人の気持ちが初めてわかった。