『少林キョンシー』 ☆★★★★

実は昨日今池で「ダブルマックス」に続き、『少林キョンシー』も見ました。
クロックワークスの２本立てです。今年最後の映画鑑賞はまさかのキョンシー
ものでした（笑）

ちなみに今さっき仕事から帰ってきて「金八」見ながらこの記事書いてます。
途中涙で前が見えなくなり誤字脱字があるかも知れません。予めご了承下さい。

「キョンシー様のお通りだ。道を開けろ！」

『少林キョンシー』
監督：ダグラス・クン
出演：ゴードン・リュー、ルイス・ファン、ジャッキー・ウー、シャノン・ヨー




タイトルだけで惹かれるよね。そりゃ見に行くよね。
最近ちょっと流行ったら同じような作品を作って便乗しようという輩は多い。
この作品もそんな作品のひとつなんでしょう。

２００３年「少林サッカー」、２００４年「カンフーハッスル」そして…

主演はあのゴードン・リュー。　５０歳を超えてもその動きはなかなかのもの！
「少林寺三十六房」もキョンシーも見たのは小学校時代だっけかな？
一番流行ったのはやっぱり「幽幻道士」。テンテン人気は凄かった。
かわいかったもんね。

↑てんてん。


↑すいか頭は最後爆弾かかえてキョンシーに…

「幽幻道士」の人気が凄く「来来キョンシーズ」（ＴＶドラマ）が製作されて
その人気は不動のものに。まわりの友達もみんな見てた。
一方できちんとしたシリーズも製作された「霊幻道士」。もちろんシリーズ化
された。これまた大人気。キョンシー映画というジャンルまで生まれた。

そしてキョンシー映画の久々の新作が完成したわけです。
ここまで来たら嫌でも期待してまうんだけど、キョンシー映画というわけでも
なかったかも。白道士と兄弟子の黒道士との対決がメインでキョンシーはそない
出てこない。最後にとんでもなく強いキョンシーが復活するんだけど、その動き
はキョンシーの域を超えていた（笑）長いなぁ思ったら本国公開よりも２８分も
長い完全版らしいですね。カットしてもいいシーンいっぱいあった。

そういやテアトル梅田では舞台挨拶あったみたいですね。いいなぁ。



↑パンフちっさ！！　５００円は高いでしょ！