映画VSボーリング

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『レベルE』を読みました。

2005年06月23日 20時49分59秒 | 漫画
友人に借りた「レベルE」って漫画を読みました。96年の作品。
togassにも薦められてた漫画だった。作者は冨樫義博。彼の作品は「幽遊白書」は
読んだけど「ハンター×ハンター」は読んでません。


「現在地球には数百種類の異性人が行き交い生活している。
 気づいてないのは地球人だけなのだ・・・」

一人暮らしを始めようとする高校生筒井雪隆が引越し先の家に入ると見知らぬ青年が
いた。彼は宇宙人で宇宙船が墜落した際に記憶が無くなったという。全く信じない雪隆
だが彼のまわりでは不可思議なことが起こる。雪隆はとなりに引っ越してきた美歩と宇
宙人をかくまおうとする。本人は知らないが彼はドグラ星の王子だった。そんな彼を探
して王子護衛隊のクラフト隊長らも地球に来ていた。ところがこの王子がとんでもない
奴だった・・・って感じのお話。

なんで表紙こんな暗い画にしたんでしょ?もっといい画あると思うんだけどなあ・・・
3巻で終わりだけどいくつかのオムニバスみたいになっている。ってかこれ一部読んだ
ことあった。2巻のRPGの話。どこで読んだのだろ?高校卒業あたりで漫画を読むの
も辞めたはずなのに。まあいっか。
結構おもろかった。かなりファンが多いみたいですね。「レベルE」同盟みたいなのも
あるみたいだし。いまだに人気あるそうな。美しいバカ王子に振り回されるのが少し
気持ちいいのかも(笑)そんなオチかよ!みたいなツッコミもいれつつ・・・。
確かにどの話もよく出来た設定ですね。映画に出来そうなエピソードもあるし。
でもどのエピソードもオチがわかってからの描き方短くないかな?
途中細かく描きすぎてラストの数ページでオチつけなあかんくなったからかな。宇宙人
ものって読みやすいですね。結構好き。実際に地球に人間同様に暮らしている宇宙人が
いるっていう設定は映画でもかなり多く描かれてますもんね。アメリカのドラマ「V」
とかも。あの頃はゴールデンタイムに海外ドラマやってましたね。

次はtogassに借りた「Moonlight mile」を読もうと思ってます。そしてその後は「GANTZ」を借りて読む予定です。


レベルE (Vol.1)

集英社



レベルE (Vol.2)

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レベルE (vol.3)

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幽・遊・白書 全19巻セット

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ハンター×ハンター (No.1)

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2 コメント

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うわぁぁ! (togass)
2005-06-24 01:57:21
緊張するなぁ!おもろなかったらごめんなさい…

ちなみに漫画の中で171沿いにある関スパがある交差点が出てきます。あんまいいシーンではないけど…

いや、ある意味いい話ではあるけど…



それでは!土曜日に!
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171 (tomy)
2005-06-24 10:35:15
171の関スパって!高槻向かうあそこやんな?

なんでまたそんなローカルな(笑)楽しみに読むわ。

返信する

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