安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)
料金>>絵馬館500円
時間>>10:00~16:00(絵馬館)
住所>>東山区東大路松町
駐輪>>境内?
規模>>中
HP>>公式サイト
付近の寺社>>ゑびす神社、建仁寺、六道珍皇寺、高台寺、八坂神社
観光度★★★☆☆
入口は幾つかある。塀はあるが閉塞感のない神社で、小さい入口があちこちにあって色んな方面から入れる。
写真は、【高台寺】などがある東山安井の交差点の入口。こちらが多分正門。
鳥居をくぐって境内までの参道は、参拝者用の駐車場なので雰囲気が微妙だが、まぁ綺麗で歩き易い。
そこらの角からホテルの建物や看板が見えてちょっと笑える。そういうね、土地なんですねここらは。
この神社を抜けて行くとすぐに【建仁寺】や、祇園の【花見小路】なのでよく利用した。
参道。
「清明」と書かれた手水舎。紅葉時は、神社の中でここらが一番綺麗(逆に言えば紅葉はここらにしかない)
短い参道を抜けた先の境内。
映ってないが左側が授与所。正面の建物は社務所で、手前にフリーの飲料水(お茶だったかな)が用意されてる。
中央の白いのは次に述べるとして、右奥にまだ境内が続く。そう広い神社ではない。
これがその白いの。悪縁切りの碑だそうだ。
ちょうど右から左にビフォ・アフタになってる。この周りの白いのは紙で、それに願い事だか名前を書いて貼り付けるのである。
次々に上に貼られて行くので、このように月日が経つともっさりする。
貼り付けた後、本人が下の丸い穴を2度くぐる。それで悪縁が切れるらしい…。
普段は人がちらほら程度なので、やっぱり恥ずかしいのかやってる人は少ないけど、
正月はこれに列をなしていたので驚いた。みんなお尻向けてくぐるんですよ、よーやるわ…。
ある程度体重がある人は、ホント無理だろうな。どうするんだろう。
で、そうここは「悪縁切り」の神社なのである。
なので相当怖い絵馬がたっくさんあって、それをちょっと楽しみに見に行ったりする。
でも本気の呪詛を書いた絵馬なので見過ぎると気持ち悪くなる。
競馬にハマっちゃった家族の、賭け事との縁を切れだなんてのは優しい方で、
あとはもうだいたい不倫とかそういう系。ある政党からの嫌がらせをなくしてくれ、というのも見た。
みんなそんなに恨んでるのね…。それを実名入りで書くんだから。
さすがに私も、書かれた言葉は撮れなかったなぁ。厄がありそうで…。
そういうのを見た後だと、なんか本殿が普通過ぎて肩すかしを食う。
ま、ま、別にいいんだけど。
それにしても、何でこんな紫の色が入っちゃったんだろ。
御守り。丸に金と書かれた御守り袋がズラリ。なんか金運upしそうだけど、金比羅さんとお金は関係ない。
蔵にも「金」て文字が。関係ないが、御利益感じちゃう。
蔵の左側に絵馬館というのがある。中に入るのは有料。外側にも幾つか展示してある。
古ーい絵馬とか。何の絵だか分からないのとか。
有名人の絵馬もある。絵馬って言うかもうサインだな。
茂山千之丞さん「斯の道の そろりそろりと 参らばや」
それから神社の奥に、年季の入ったような絵馬がズラリと並ぶのだが…雨ざらし。
こちらは女髪の絵が描かれた絵馬。
絵馬とは違うが、これも神社でしばしば見られる算額。
「フランスで当神社の算額が紹介されました」だそうな。フランス人も日本の算額に興味が?
久志塚。痛んだ櫛を供養した塚らしい。
で、左の人は誰かとゆーと、年に一度行われる「櫛祭り」に協力した風俗研究家の「吉川観方先生」らしい。
なんだ平安時代の人じゃないのか。
行事>>(公式サイトを参考にしたが誤情報あり。注意)
1/1 歳旦祭
1/1~1/3 初詣
1/2 川友会纏奉納
1/10 初金比羅祭
2/3 節分祭
5/10 春季金比羅大祭
6/30 夏越大祓
9/27 櫛まつり
11/10 秋季火焚祭
12/10 終い金比羅祭
12/31 年越大祓
毎月1、10日 月次祭
6/22 見学
12/22 見学
1/2 見学
料金>>絵馬館500円
時間>>10:00~16:00(絵馬館)
住所>>東山区東大路松町
駐輪>>境内?
規模>>中
HP>>公式サイト
付近の寺社>>ゑびす神社、建仁寺、六道珍皇寺、高台寺、八坂神社
観光度★★★☆☆
入口は幾つかある。塀はあるが閉塞感のない神社で、小さい入口があちこちにあって色んな方面から入れる。
写真は、【高台寺】などがある東山安井の交差点の入口。こちらが多分正門。
鳥居をくぐって境内までの参道は、参拝者用の駐車場なので雰囲気が微妙だが、まぁ綺麗で歩き易い。
そこらの角からホテルの建物や看板が見えてちょっと笑える。そういうね、土地なんですねここらは。
この神社を抜けて行くとすぐに【建仁寺】や、祇園の【花見小路】なのでよく利用した。
参道。
「清明」と書かれた手水舎。紅葉時は、神社の中でここらが一番綺麗(逆に言えば紅葉はここらにしかない)
短い参道を抜けた先の境内。
映ってないが左側が授与所。正面の建物は社務所で、手前にフリーの飲料水(お茶だったかな)が用意されてる。
中央の白いのは次に述べるとして、右奥にまだ境内が続く。そう広い神社ではない。
これがその白いの。悪縁切りの碑だそうだ。
ちょうど右から左にビフォ・アフタになってる。この周りの白いのは紙で、それに願い事だか名前を書いて貼り付けるのである。
次々に上に貼られて行くので、このように月日が経つともっさりする。
貼り付けた後、本人が下の丸い穴を2度くぐる。それで悪縁が切れるらしい…。
普段は人がちらほら程度なので、やっぱり恥ずかしいのかやってる人は少ないけど、
正月はこれに列をなしていたので驚いた。みんなお尻向けてくぐるんですよ、よーやるわ…。
ある程度体重がある人は、ホント無理だろうな。どうするんだろう。
で、そうここは「悪縁切り」の神社なのである。
なので相当怖い絵馬がたっくさんあって、それをちょっと楽しみに見に行ったりする。
でも本気の呪詛を書いた絵馬なので見過ぎると気持ち悪くなる。
競馬にハマっちゃった家族の、賭け事との縁を切れだなんてのは優しい方で、
あとはもうだいたい不倫とかそういう系。ある政党からの嫌がらせをなくしてくれ、というのも見た。
みんなそんなに恨んでるのね…。それを実名入りで書くんだから。
さすがに私も、書かれた言葉は撮れなかったなぁ。厄がありそうで…。
そういうのを見た後だと、なんか本殿が普通過ぎて肩すかしを食う。
ま、ま、別にいいんだけど。
それにしても、何でこんな紫の色が入っちゃったんだろ。
御守り。丸に金と書かれた御守り袋がズラリ。なんか金運upしそうだけど、金比羅さんとお金は関係ない。
蔵にも「金」て文字が。関係ないが、御利益感じちゃう。
蔵の左側に絵馬館というのがある。中に入るのは有料。外側にも幾つか展示してある。
古ーい絵馬とか。何の絵だか分からないのとか。
有名人の絵馬もある。絵馬って言うかもうサインだな。
茂山千之丞さん「斯の道の そろりそろりと 参らばや」
それから神社の奥に、年季の入ったような絵馬がズラリと並ぶのだが…雨ざらし。
こちらは女髪の絵が描かれた絵馬。
絵馬とは違うが、これも神社でしばしば見られる算額。
「フランスで当神社の算額が紹介されました」だそうな。フランス人も日本の算額に興味が?
久志塚。痛んだ櫛を供養した塚らしい。
で、左の人は誰かとゆーと、年に一度行われる「櫛祭り」に協力した風俗研究家の「吉川観方先生」らしい。
なんだ平安時代の人じゃないのか。
行事>>(公式サイトを参考にしたが誤情報あり。注意)
1/1 歳旦祭
1/1~1/3 初詣
1/10 初金比羅祭
2/3 節分祭
5/10 春季金比羅大祭
6/30 夏越大祓
9/27 櫛まつり
11/10 秋季火焚祭
12/10 終い金比羅祭
12/31 年越大祓
毎月1、10日 月次祭
6/22 見学
12/22 見学
1/2 見学