先程、インターンのグループディスカッションを終えてきた。自身3度目だ。これまでの2回では消化不良感が否めなかったため、本を読むなどして考え方を勉強してみた。
それを踏まえ今回は、個人としては明確な課題定義を行うこと、問題をしっかり分解して、具体的な議論に落とし込めるように舵取りすることを目標にした。
結果。
チームで出すアウトプットとしては、またありきたりなものになってしまったが、個人的な目標はまあまあ達成できたかなという感触。
チームとしての反省点は色々あるが、結局グループワークなので、1人の意識では限界があるなと感じた。ただ、勉強したおかげで利点があった。今までも議論をしていて、他の人の発言に対しておや??と思うことがあったが、大抵はその違和感の理由が分からず、有耶無耶にして進めていた。しかし今回は、問題解決の流れやらフレームワークやらMECEやらを学んだおかげか、違和感の原因が分かる場合があった。
例えば、辿るべき幹を決める課題設定の時に、いきなり枝葉となる事例を持ち出しきたり、実現可能性は関係なくとにかく数を出すべき解決策の洗い出しの際に、その策効くの?と妥当性を評価し始めたりなど。
要は、今はそこじゃない というパターンだ。
これに気づくには、そもそも自分の中でもアウトプットまでの道筋が描けていなければならない。これが見えるようになったのは一つの成長としてポジティブに捉えよう。
それを踏まえ今回は、個人としては明確な課題定義を行うこと、問題をしっかり分解して、具体的な議論に落とし込めるように舵取りすることを目標にした。
結果。
チームで出すアウトプットとしては、またありきたりなものになってしまったが、個人的な目標はまあまあ達成できたかなという感触。
チームとしての反省点は色々あるが、結局グループワークなので、1人の意識では限界があるなと感じた。ただ、勉強したおかげで利点があった。今までも議論をしていて、他の人の発言に対しておや??と思うことがあったが、大抵はその違和感の理由が分からず、有耶無耶にして進めていた。しかし今回は、問題解決の流れやらフレームワークやらMECEやらを学んだおかげか、違和感の原因が分かる場合があった。
例えば、辿るべき幹を決める課題設定の時に、いきなり枝葉となる事例を持ち出しきたり、実現可能性は関係なくとにかく数を出すべき解決策の洗い出しの際に、その策効くの?と妥当性を評価し始めたりなど。
要は、今はそこじゃない というパターンだ。
これに気づくには、そもそも自分の中でもアウトプットまでの道筋が描けていなければならない。これが見えるようになったのは一つの成長としてポジティブに捉えよう。