Yさんのブログにもあったが、昨日はどうにもやる気が出ず早めに帰宅。2人で、明日こそは…と気合を入れたが、自分も寝坊してしまった。
今週はそういう週だと割り切って、締切系だけは過ぎないことを目標に、低空飛行でいいかな。
今週はそういう週だと割り切って、締切系だけは過ぎないことを目標に、低空飛行でいいかな。
先程、インターンのグループディスカッションを終えてきた。自身3度目だ。これまでの2回では消化不良感が否めなかったため、本を読むなどして考え方を勉強してみた。
それを踏まえ今回は、個人としては明確な課題定義を行うこと、問題をしっかり分解して、具体的な議論に落とし込めるように舵取りすることを目標にした。
結果。
チームで出すアウトプットとしては、またありきたりなものになってしまったが、個人的な目標はまあまあ達成できたかなという感触。
チームとしての反省点は色々あるが、結局グループワークなので、1人の意識では限界があるなと感じた。ただ、勉強したおかげで利点があった。今までも議論をしていて、他の人の発言に対しておや？？と思うことがあったが、大抵はその違和感の理由が分からず、有耶無耶にして進めていた。しかし今回は、問題解決の流れやらフレームワークやらMECEやらを学んだおかげか、違和感の原因が分かる場合があった。
例えば、辿るべき幹を決める課題設定の時に、いきなり枝葉となる事例を持ち出しきたり、実現可能性は関係なくとにかく数を出すべき解決策の洗い出しの際に、その策効くの？と妥当性を評価し始めたりなど。
要は、今はそこじゃない というパターンだ。
これに気づくには、そもそも自分の中でもアウトプットまでの道筋が描けていなければならない。これが見えるようになったのは一つの成長としてポジティブに捉えよう。
それを踏まえ今回は、個人としては明確な課題定義を行うこと、問題をしっかり分解して、具体的な議論に落とし込めるように舵取りすることを目標にした。
結果。
チームで出すアウトプットとしては、またありきたりなものになってしまったが、個人的な目標はまあまあ達成できたかなという感触。
チームとしての反省点は色々あるが、結局グループワークなので、1人の意識では限界があるなと感じた。ただ、勉強したおかげで利点があった。今までも議論をしていて、他の人の発言に対しておや？？と思うことがあったが、大抵はその違和感の理由が分からず、有耶無耶にして進めていた。しかし今回は、問題解決の流れやらフレームワークやらMECEやらを学んだおかげか、違和感の原因が分かる場合があった。
例えば、辿るべき幹を決める課題設定の時に、いきなり枝葉となる事例を持ち出しきたり、実現可能性は関係なくとにかく数を出すべき解決策の洗い出しの際に、その策効くの？と妥当性を評価し始めたりなど。
要は、今はそこじゃない というパターンだ。
これに気づくには、そもそも自分の中でもアウトプットまでの道筋が描けていなければならない。これが見えるようになったのは一つの成長としてポジティブに捉えよう。
昨日、一昨日と就活関連に丸一日使ってしまったので、今日は就活を捨てて研究のみの日とした。
書きかけの論文をとりあえず60%の完成度でも良いから最後まで書き終えることを目標にした。結構集中できて、なんとかやり終えることができた。
就活にスケジュールが圧迫されていることが、意外とプラスに働いたかなと思う一日であった。
書きかけの論文をとりあえず60%の完成度でも良いから最後まで書き終えることを目標にした。結構集中できて、なんとかやり終えることができた。
就活にスケジュールが圧迫されていることが、意外とプラスに働いたかなと思う一日であった。
東京に帰ってきた。
日頃のストレスはさほど多くはないはずなのだが、東京から離れるとやはりなんとなくリラックスするものだ。
程よく休み、本を読み、甲子園を見て、地元の友達と会ったりなど休みを満喫することができた。
この帰省中、イシューからはじめよという本を読了した。研究を始める前にこの本に出会っていれば…という気づきがたくさんあった。筆者に言わせると、世の中で人々が取り組んでいる「問題っぽいこと」の総数を100とすれば、本当に取組み、解決すべき「真の問題」は1つか2つしかないという。物事を成し遂げるにはとても時間がかかる。短い人生の中で「真の問題」を解決するには、必ず戦略性が必要となる。
本の内容を日常に落とし込むとすれば、机に座って悩んでいるようで何も考えていない瞬間、スライド作りでの何から始めようか感、はたまたこんな研究(仕事)に意味があるのだろうかという落ち込みなど、研究(仕事)でも沢山の問題に出会う。この本では、各フェーズの問題の原因に気づかされ、対策が見つかる。もし時間があればおススメしたい本の一つです！
また、ずっと先伸ばしにしていた研究用の個人ホームページ作りもできた(ほぼ自作！結構楽しかった)。
少し早いが、D2も折り返しに入りつつある。休みボケしないよう、明日からまた気合いを入れて研究&就活に勤しみたい。
日頃のストレスはさほど多くはないはずなのだが、東京から離れるとやはりなんとなくリラックスするものだ。
程よく休み、本を読み、甲子園を見て、地元の友達と会ったりなど休みを満喫することができた。
この帰省中、イシューからはじめよという本を読了した。研究を始める前にこの本に出会っていれば…という気づきがたくさんあった。筆者に言わせると、世の中で人々が取り組んでいる「問題っぽいこと」の総数を100とすれば、本当に取組み、解決すべき「真の問題」は1つか2つしかないという。物事を成し遂げるにはとても時間がかかる。短い人生の中で「真の問題」を解決するには、必ず戦略性が必要となる。
本の内容を日常に落とし込むとすれば、机に座って悩んでいるようで何も考えていない瞬間、スライド作りでの何から始めようか感、はたまたこんな研究(仕事)に意味があるのだろうかという落ち込みなど、研究(仕事)でも沢山の問題に出会う。この本では、各フェーズの問題の原因に気づかされ、対策が見つかる。もし時間があればおススメしたい本の一つです！
また、ずっと先伸ばしにしていた研究用の個人ホームページ作りもできた(ほぼ自作！結構楽しかった)。
少し早いが、D2も折り返しに入りつつある。休みボケしないよう、明日からまた気合いを入れて研究&就活に勤しみたい。
昨日は、S君、Iさん、Oさん、Yさんと長野県の美ヶ原へドライブに行った。
景色はとても綺麗で、天気にも恵まれ、食事も美味しく、大満足な旅であった。
美ヶ原。空に浮かんでるよう。
松本城。Iさんの人生初の城らしくびっくり。
姨捨PA。S君に日本三大車窓の一つであることを教えてもらった。夕暮れどきに合わせてここに到着するようにプランニングしてくれたのだろうか、ホスピタリティに感嘆である。紅く染まり行く街の圧倒的な広がりに言葉を呑んだ。そしてこんな珍しい景観も。
夕陽が山に遮られ、半分が昼、半分が夜に。
割とタイトなスケジュールだったが、S君の完璧な計画のおかげで、ほぼほぼスケジュール通りであった。また、カーナビを全く使わずにSナビで新宿から美ヶ原まで往復できたのは、方向音痴の自分からすると驚くばかりだった。
S君、ありがとう！
これから18日まで秋田に帰省してゆっくりしてきます^_^
景色はとても綺麗で、天気にも恵まれ、食事も美味しく、大満足な旅であった。
美ヶ原。空に浮かんでるよう。
松本城。Iさんの人生初の城らしくびっくり。
姨捨PA。S君に日本三大車窓の一つであることを教えてもらった。夕暮れどきに合わせてここに到着するようにプランニングしてくれたのだろうか、ホスピタリティに感嘆である。紅く染まり行く街の圧倒的な広がりに言葉を呑んだ。そしてこんな珍しい景観も。
夕陽が山に遮られ、半分が昼、半分が夜に。
割とタイトなスケジュールだったが、S君の完璧な計画のおかげで、ほぼほぼスケジュール通りであった。また、カーナビを全く使わずにSナビで新宿から美ヶ原まで往復できたのは、方向音痴の自分からすると驚くばかりだった。
S君、ありがとう！
これから18日まで秋田に帰省してゆっくりしてきます^_^