デグーのこむぎと暮らす博士学生の日常

博士課程の備忘録として、日常の出来事を気ままに記録していきます。

リズム

2019-05-31 01:32:21 | 日記
慌ただしく、用事が多いときこそ生活リズムを大事にし、自分の時間を確保しなければならないと感じた一日だった。
また、忙しいと感じるときは、自分の至らなさを実感するとともに、周りから支えられていることを実感するときでもあるなあと。

サークルの先輩方と

2019-05-29 23:20:45 | 日記
サークル時代の先輩方にゴルフの練習に誘われていたので、そそくさと学校を去る。研究室の仕事を後輩に任せる形になってしまい、後ろめたさがありつつも、、。

ゴルフは、この間の練習も虚しく、あまり上手く打てなかった。むしろ下手になっていた可能性も。まあ、今日はそれは良くて、その後の食事が非常に楽しかった。話すのは会社のことや最近のできごとで、知り及ばないことではあるのだが、先輩方と話しているだけでサークル時代のことが自然に思い出されてしまうので不思議である。今日の先輩方は、たまにゴルフなど行くメンバーだったようだが、同学年でゴルフに行くようなことがあったらすごく楽しそうだなあと想像したりする。今は、うちの学年にはゴルフ人口が少ないみたいなので数年後かな??

また、他の学部の博士に進まれたKJさんと博士の生活や、進路のことなど結構時間をかけて話すことができた。元々慕っていた先輩であったのだが、博士という道の、一歩先を歩んでいるということで、当時よりも純粋に尊敬の念を感じてしまった。話の節々に共感するところ、学ぶべきところが多々あり、刺激の多い時間だった。

ゾウの時間 ネズミの時間

2019-05-27 22:41:08 | 日記
最近、ゾウの時間ネズミの時間を読み始めた。仙台で泊めたもらった友達の家の本棚にあるのを見かけて、ふと読んでみたくなったので買ってみたのだ。

高校時代、生物と地学の選択で、暗記色が強そうだという印象で、生物を取らず、地学を選んだので生物系の知識には非常に疎いのだが、とても分かりやすく、文章もリズミカルでどんどん読み進められる。逆に、生・地選択の前にこれを読んでいたら、生物を選んでいた可能性さえ感じる。

今日の昼に研究室の皆にも説明した部分だが、原文がとてもいいので共有したい。

「単細胞から多細胞へ、変温動物から恒温動物へ、という進化上の大きな変化の際、エネルギー消費量が10倍ずつ増加したことはすでに述べた。このような大きなジャンプは、生命の質的な変化にともなって起こったのだろうと先ほど考えたのだけれど、現代日本人のエネルギー消費量が、他の恒温動物より、さらに一桁大きくなったということは、現代人という生き物が、他の動物とは質的に違った生き物になったことを意味するのではないだろうか。」
(引用元:本川達雄、1992年、ゾウの時間 ネズミの時間、中公新書、p.40)


5月25日(土) 胸&腹の日

2019-05-25 20:15:09 | 筋トレ
笹塚ボウルにマイボールを作りにいくも、所属のプロが不在とのことで、作れないとのこと。また後日出直すことに。

ベンチプレス の重量が少しずつ持ち直してきている。
〜今日のメインセット〜
●アブローラー 10回、8回、5回
●ベンチプレス 55k*10、55k*8、55k*5
●ダンベルプレス 18k*8、18k*6、16k*8
●ケーブルクロスオーバー 4.3k*20、4.3k*20、3.8k*20、3.8k*20