うさぴょん

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大量発生

2016-09-08 22:53:36 | 日記

猛暑原因か…「タコクラゲ」大量発生 熊本

 

タコクラゲ

 

 

 熊本県天草市の港ではある生物が大量発生している。

 水面を漂う無数の物体は、天草市魚貫町の里浦湾に現れた「タコクラゲ」。足のように見える8本の腕を持つことからこの名前がついたとされている。

 普段は薄茶色だが、体内に藻の仲間の「褐虫藻」が共生しているため紫外線の当たり具合によっては白や青になる。里浦湾では体長5センチから20センチほどのタコクラゲが魚と一緒にゆらゆらと泳いでいた。

 温暖な海域で、8月から10月頃に見られるタコクラゲ。天草では猛暑で海水温が上昇したため一気に増えたとみられている。

 なお、毒は持たないため、人体への害の恐れはなく、見た目のかわいさから、最近はペットとして自宅で飼う人も増えているという。

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青い沼

2016-09-08 22:48:35 | 日記

台風10号の大雨の影響か 北海道・富良野に「青い沼」出現

"美瑛町の「青い池」を思わせる富良野市鳥沼公園の沼"

 

北海道・富良野市にある普通の沼が、突如、青い沼に変貌した。
目の前に広がる、少し緑がかった青い沼。
まるで絵画のような幻想的な色合いを前に、写真を撮る人もいた。
しかしこの沼、以前は特に変わった様子のない、普通の沼だった。
その沼に突然起きた、青の異変。
その原因は、先日、北海道にも大きな被害をもたらした台風10号。
その際の大雨で、沼の底の堆積物がかくはんされて、色が変わった可能性があるという。
訪れた人は「すごくきれいだと思って」、「名所になるかもしれないですね」などと話した。
早くも多くの人を魅了している青い沼。
その評判は、さらに広がりつつある。

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結婚してた!?

2016-09-08 08:29:24 | 日記

福原愛結婚していた!交際公表の江宏傑と今月

 

福原愛(左)と江宏傑

福原愛(左)と江宏傑

 

 卓球の福原愛(27=ANA)が、今月上旬に東京都内で婚姻届を提出したことが7日、分かった。
 相手は、今年4月に交際を公表していた卓球台湾代表の江宏傑(こう・こうけつ、27)。8月のリオデジャネイロ五輪までは卓球に集中する一方、遠距離で愛を育んできた。リオ五輪団体銅メダルの好結果も、決断を後押ししたとみられる。今後は妻として現役を続行する予定だ。
 ◆福原愛(ふくはら・あい)1988年(昭63)11月1日、仙台市生まれ。3歳9カ月から卓球の英才教育を受け、5歳10カ月で全日本選手権バンビ(小2以下)で史上最年少V。世界選手権は03年パリ大会に14歳で初出場しシングルス8強。団体戦は4度の銅メダル、11年ロッテルダム大会では、岸川との混合ダブルスで銅メダル。ロンドン五輪女子団体銀メダル。リオ五輪女子団体銅メダル。12、13年全日本選手権女子シングルス連覇。右シェーク・前陣速攻型。155センチ、46キロ。

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新種!!

2016-09-08 08:17:03 | 日記

100年ぶりクリオネの新種 オホーツク海で発見

 
北海道の2人の学芸員 共同研究

 「流氷の天使」として知られるクリオネの新種が、オホーツク海で確認された。北海道蘭越町立の貝類博物館「貝の館」の山崎友資学芸員(33)と、道立オホーツク流氷科学センター(紋別市)の桑原尚司学芸員(41)が共同研究として発表した。クリオネの仲間のうち、新種が見つかったのは約100年ぶり。

【動画】天使のくせに悪魔すぎ!? クリオネの捕食

世界で4種目

 これまでクリオネの仲間は世界に3種が確認されており、オホーツク海で見つかっていたのは体長約3センチの「リマキナ」1種類だけだった。世界4種目となる新種は体長約8ミリで、リマキナよりも丸みを帯びている。オホーツク海で見つかったことから、学名「オホーテンシス」と名付けられた。

 オホーテンシスは10年以上前から存在が確認されていたが、外見の違いから研究者間でクリオネとは別の仲間の生物と思われていた。

 桑原さんは2011年4月、オホーツク海南部で展示用に採集したクリオネを観察していて、オホーテンシスがクリオネの仲間に特徴的な6本の触手を持っていることに気づいた。貝類に詳しい山崎さんが遺伝子解析を行ったり、1年間試験的に飼育したりして、新種であることを突き止めた。

リマキナ実は別種

 また、リマキナはオホーツク海を含む北太平洋と北大西洋に生息するとされていたが、山崎さんらが遺伝子を解析した結果、北太平洋のクリオネはリマキナと異なる種であることも判明し、「エレガンティッシーマ」に名称変更される見通し。この結果、オホーツク海に生息するクリオネはエレガンティッシーマと新種のオホーテンシスの2種になる。

 共同研究の論文は10月にも英国の専門誌「ジャーナル・オブ・マラスカン・スタディーズ」などで発表される。山崎さんは「長い時間をかけて研究してきた成果が出てほっとしている」、桑原さんは「こんな身近な所に新種が居たなんて思わなかった」と話した。10月にそれぞれが働く施設で新種についての企画展を開く。

 日本貝類学会名誉会長の奥谷喬司・東京水産大名誉教授は「研究者が少ないこともあり、クリオネに関する情報は少なかった。今回の新種発見や新しい分類は日本人初の快挙だ」と話している。

見てみたい

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保護活動

2016-09-08 08:07:04 | 日記

ザトウクジラ個体群の大半、米絶滅危惧種リストから外れる

ザトウクジラの個体群の大半がこのほど、米国の絶滅危惧種リストから外れた。米海洋大気局(NOAA)が6日、明らかにした。国際的な保護活動が奏功したためという。


 海洋哺乳類に対する過去40年の米国および国際的な保護・保全計画により、ザトウクジラの14の個体群区分のうち9区分が史上最低水準からの回復を果たした。

 商業捕鯨によりザトウクジラの個体数が激減し、米国では1970年、すべてのザトウクジラが絶滅危惧に指定された。今日、絶滅危惧のリストに残るのは4区分の個体群のみで、もう1区分は「絶滅の恐れがある」と指定されている。

 NOAAによると、国際捕鯨委員会(IWC)が1982年に採択した、現在も効力のある商業捕鯨モラトリアムが、ザトウクジラの固体数の回復に決定的役割を果たしたという。

 絶滅が危惧される4区分のうち2区分の個体群は、米海域では一年間のある時期にのみ見ることができる。中米からの個体群は太平洋の米国西海岸(US West Coast)沖で餌を求め、また太平洋北西地域の個体群はベーリング海(Bering Sea)およびアリューシャン列島(Aleutian Islands)の付近に現れる。

「絶滅の恐れがある」と指定されているメキシコの個体群は、米国本土の西海岸とアラスカ(Alaska)に定期的に移動している。

 NOAAは 2010年にザトウクジラの状況について広範な見直しを開始。その結果ザトウクジラを14の異なる個体群区分に分類した。

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