山陽新幹線プチ駅降り

今日は用まで時間があっだので、新幹線の兵庫県内の駅を駅降りすることに。姫路は改札を通ったことがあるので、相生から西明石までこだまを乗ることにした。

６時台で新快速の設定がないので、快速で移動。席は半分以上が埋まり日曜の朝の割には混雑している。垂水辺りから明石まで山陽の直通特急が併走、神戸市内はＪＲ快速が優位だが、明石から先は向こうが優位で姫路にも早く到着する。

快速を魚住で下車、自分が駅降りした直後の2009年に橋上化されたため、再度駅降りすることにした。橋上化で南口もでき、山陽魚住駅側からも便利になった。山陽魚住の利用客は減ったのだろうか。

姫路２分接続で223の普通に乗り換え、普通列車だが線形がいいので120までスピードを出す。相生７分接続の間に改札を抜けて外へ。 前もって準備しておいた切符で入場する。
相生からはこだまレールスター、姫路で新神戸に先着するＢのぞみに接続する。 ということで、こだまが有効列車になるのは西明石だけだが、その割には利用者は多かった。特に指定席はほぼ満席、こだま指定席往復きっぷの効果は大きい。

西明石で改札を出て在来線特急券を購入、その特急券で明石から三ノ宮までキハ187特急はまかぜに乗車、キハ187に乗るのは初めて、山陽本線内では電車並に快調に走る。なお、はまかぜはスーパーはくとと違い大阪止まり、京都どころが新大阪にも乗り入れず、新幹線への接続は姫路で取る。

神戸三宮からは用事があるところまで阪急利用、春日野道の手前で1000系とすれ違ったので、１本落として乗ることにした。ドア上ＬＣＤは他社のものと違って細長いもの、宝塚音楽学院などの広告が流れるときは、左に広告、右に案内と分割される。シートの仕切も無駄な占有がなくなりいいのではないかと。