ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201002040031.html
JR西日本広島支社と広島市は、広島-横川間に『白島新駅』を設置することで合意した。駅はアストラムラインとの交差部分に設置、アストラムライン側にも駅を設置することになる。早ければ平成23年度中に着工、平成25年度の開業を目指す。
現状では、アストラムライン各駅からJRの各駅へ出かけるには、広電を介さなければならず時間が読みにくい。これが白島新駅ができると、時間も短縮…。接続良ければの話だけど。
大町で乗り換えていた長楽寺以西からの客は、白島新駅での乗換に切り替えるのではないかと。アストラムラインの方が数分所要時間が短いし、山陽本線分本数が多くなるし。そうなると近距離の混雑率が上がりそうな予感がする。
白島新駅はアストラムラインとの交点、つまり祇園新道に設置。そうなると、祇園新道を通るバス路線も必然的に停まるわけで。特に広島BCへ向かう高速バスが停車すると、広島都市圏のJR駅から各地方へのアクセスが良くなるわけだが。アストラムに比べたら需要は少ないか。
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