夏頃には、またゲスト・イベントをやりたいと思って、
いくつか当ってみたところ、2カ所から「前向きに検討したい」という返事が。
この「前向きに検討」という言葉、
いわゆるビジネス社会では、最もアテにならないフレーズなのだが、
これまでの経験から言って、イベントへの出演オファーの場合は、
誠実に検討してくれているケースが多い。
もちろん、コチラも失礼のない出演料や、無理のない日程で依頼しているわけだが。
これまでも、私がリスペクトする人たちに来館してもらったけど、
著名人を呼んでイベントを実施することって、実はそんなに難しいことじゃない。
大切なのは、出演者に対する敬意をもって企画すること。
素人が犯しがちなのが「こっちがファンだったら安く来てくれるんじゃないの?」という勘違い。
なぜ、ファンだからこそ、精一杯のギャラを払いたいと思わないのだろうか?
そういう勘違いさえしなければ、誰だってイベント・プランナーになれると思う。
※写真は、シネマモードのゲスト・イベント第一弾(2001年)に登場した、みうらじゅんさん。
(現在、根回し中のゲストではありません)
●岩本のオススメ作品だけを上映するモード・セレクション(←クリック!)
シネマモード上映スケジュール
いくつか当ってみたところ、2カ所から「前向きに検討したい」という返事が。
この「前向きに検討」という言葉、
いわゆるビジネス社会では、最もアテにならないフレーズなのだが、
これまでの経験から言って、イベントへの出演オファーの場合は、
誠実に検討してくれているケースが多い。
もちろん、コチラも失礼のない出演料や、無理のない日程で依頼しているわけだが。
これまでも、私がリスペクトする人たちに来館してもらったけど、
著名人を呼んでイベントを実施することって、実はそんなに難しいことじゃない。
大切なのは、出演者に対する敬意をもって企画すること。
素人が犯しがちなのが「こっちがファンだったら安く来てくれるんじゃないの?」という勘違い。
なぜ、ファンだからこそ、精一杯のギャラを払いたいと思わないのだろうか?
そういう勘違いさえしなければ、誰だってイベント・プランナーになれると思う。
※写真は、シネマモードのゲスト・イベント第一弾(2001年)に登場した、みうらじゅんさん。
(現在、根回し中のゲストではありません)
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