
いやぁ、お待たせしました
もう既に子犬が生まれておられる方は、「ブリーダーのところでの大切な3週間ってなんなのよぉ
」と思っておられたでしょうか。
すいません・・・
では早速・・・
大切なポイントもいろいろあるのですが、超重要なものは3つです。
まずは、当たり前のことなのですが衛生面です。
健全性のためと言うのが第一の理由ですが、それ以外に、生まれて一番最初に子犬が受けるしつけとなります。後々にも非常に大きく関わってくるからです。
いつも清潔な状態にしておくと、自分の居場所が汚れるのを嫌う子になるので、その癖を利用して、その後のトイレ・トレーニングがラクになります。
いつも不衛生にしているブリーダーだったり、あまり清潔にしていないペット・ショップで長く売れ残ってしまったような子は、ウンチを踏んだり、オシッコの上で寝たりすることが平気になってしまうので、新しいお家に引き取られた際に、オーナーさんが憂鬱な朝を迎えなければならないことになります。
爽やかに起きてきた朝に、ウンチを踏み踏みした足でサークルに飛びつき、その反動で室内が飛び散りウンチ状態になっていたらどう思うでしょう
掃除をしようと、サークルから出した途端に、その汚れた足でオーナーさんに大喜びで飛びついたりするのです。
想像してください・・・
これが、毎日毎日続くのです。
「ぷ~ん」と悪臭がする子犬よりも、幼い時にしか味わえないミルクのような何とも言えない愛らしい子犬の香りを堪能して頂きたいものです
それに!!!
サークルに入れられている子犬は退屈です。
ウンチを食べちゃうことにもなりかねません。
初めて犬をお飼いになる方は驚かれるかもしれませんが、ウンチを食べちゃう犬もいるのです。
「食糞」と言い、退屈から始めたことが癖になったり、お腹がすいて食べたりすることもあります。
体の不調や病気が原因で食べてしまうこともありますので、ご愛犬に食糞癖がありましたら、獣医さんにご相談下さいね。
まぁ、いずれにせよ愛犬に対する思いは変わらないと思いますが、やはりお互いに気持ちの良い毎日を迎えたいものですよね~
ただ、神経質になりすぎるのは良くありません。
あまり綺麗にしすぎると、柔軟性のない子に育ってしまいます。
ほんの少しトイレが汚れているだけで、決められたその中ですることをイヤがり、違う場所でしてしまう・・・ということにもなってしまいます。
そうなると、愛犬を置いてちょっと留守にすることも出来ず、四六時中、付きっ切りでトイレ・シートを交換しなければならないハメに・・・
ウンチはすぐに取り去った方が良いですが、オシッコは1回くらいなら大目に見る・・・と言う「ゆとり」も必要です
今日で、全部書いてしまうつもりだったのですが、トイレのことだけに、こんなにスペースを使ってしまったので、重要ポイントPartⅡは明日に回します
今日の写真は、また大~昔に育てていた愛犬たちです。
昔の愛犬たちの写真を探しているのですが、ほとんど手元になくて、「もっと撮っておいたら良かったなぁ」と後悔しています。

もう既に子犬が生まれておられる方は、「ブリーダーのところでの大切な3週間ってなんなのよぉ

すいません・・・

では早速・・・
大切なポイントもいろいろあるのですが、超重要なものは3つです。
まずは、当たり前のことなのですが衛生面です。
健全性のためと言うのが第一の理由ですが、それ以外に、生まれて一番最初に子犬が受けるしつけとなります。後々にも非常に大きく関わってくるからです。
いつも清潔な状態にしておくと、自分の居場所が汚れるのを嫌う子になるので、その癖を利用して、その後のトイレ・トレーニングがラクになります。
いつも不衛生にしているブリーダーだったり、あまり清潔にしていないペット・ショップで長く売れ残ってしまったような子は、ウンチを踏んだり、オシッコの上で寝たりすることが平気になってしまうので、新しいお家に引き取られた際に、オーナーさんが憂鬱な朝を迎えなければならないことになります。
爽やかに起きてきた朝に、ウンチを踏み踏みした足でサークルに飛びつき、その反動で室内が飛び散りウンチ状態になっていたらどう思うでしょう

掃除をしようと、サークルから出した途端に、その汚れた足でオーナーさんに大喜びで飛びついたりするのです。
想像してください・・・

これが、毎日毎日続くのです。
「ぷ~ん」と悪臭がする子犬よりも、幼い時にしか味わえないミルクのような何とも言えない愛らしい子犬の香りを堪能して頂きたいものです

それに!!!
サークルに入れられている子犬は退屈です。
ウンチを食べちゃうことにもなりかねません。
初めて犬をお飼いになる方は驚かれるかもしれませんが、ウンチを食べちゃう犬もいるのです。
「食糞」と言い、退屈から始めたことが癖になったり、お腹がすいて食べたりすることもあります。
体の不調や病気が原因で食べてしまうこともありますので、ご愛犬に食糞癖がありましたら、獣医さんにご相談下さいね。
まぁ、いずれにせよ愛犬に対する思いは変わらないと思いますが、やはりお互いに気持ちの良い毎日を迎えたいものですよね~

ただ、神経質になりすぎるのは良くありません。
あまり綺麗にしすぎると、柔軟性のない子に育ってしまいます。
ほんの少しトイレが汚れているだけで、決められたその中ですることをイヤがり、違う場所でしてしまう・・・ということにもなってしまいます。
そうなると、愛犬を置いてちょっと留守にすることも出来ず、四六時中、付きっ切りでトイレ・シートを交換しなければならないハメに・・・

ウンチはすぐに取り去った方が良いですが、オシッコは1回くらいなら大目に見る・・・と言う「ゆとり」も必要です

今日で、全部書いてしまうつもりだったのですが、トイレのことだけに、こんなにスペースを使ってしまったので、重要ポイントPartⅡは明日に回します

今日の写真は、また大~昔に育てていた愛犬たちです。
昔の愛犬たちの写真を探しているのですが、ほとんど手元になくて、「もっと撮っておいたら良かったなぁ」と後悔しています。
