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Your happiness is my happiness♪~大好きジャック・ラッセル・テリア~

3匹の愛犬ジャック・ラッセル・テリアの日常の出来事です▼^ェ^▼

うじゃうじゃっく in 三重  その13

2009年11月15日 | オフ会

本日は那由他くん特集です
うちのチニタの一番の親友です
(・・・と那由他くんはそう思ってくれているかはナゾ )

チニタは那由他くんが大好きなんだな~。
これからもよろしくね~

 向かって左からチニタ、コルク、那由他くん


 手前:那由他くん 向かって左奥:コルク 右:チニタ








 向かって左:クイールちゃん 右:那由他くん







つづく。。。

うじゃうじゃっく in 三重  その12

2009年11月13日 | オフ会
             ウシ柄のダックスちゃん


私たちがランへ入る前から遊んでいたダックスちゃんです。
恐らく3頭飼いをなさっているのかな?
この子の他にスムースのブラック・タン、ワイヤーのパピーちゃんもいました。
どの子も穏やかで、優しい可愛い子でした。

ダックスも猟犬種なので頑固な部分が有りますが、とても利口です。

でも、ダッスクって「ギャンギャンうるさい」とか「噛み付いてくる」と言うイメージがありますよねぇ?
JRTと同じように、ランではどちらかと言うと嫌われ者の部類なのでは?




以前、
・気に入らないことがあると噛む
・犬にケンカを売る

と言う、ワガママくんに育った8歳くらいのロングコートのM・ダックスを我が家でお預かりしたことがありました。
甘やかされて育った典型で、いつも自己中心

でも、それがまかり通らないことを知ると、半年も経たないうちに従順で何でも言うことを聞く犬になりました。

犬に対しては、散歩で出会った犬に、挨拶も無しにいきなり軒並みケンカを売る子でしたが、それも噛み癖と同時に半年も経たないうちにノーリードでお散歩出来る子になりました。
(※ ノーリードは、未だ世間が犬に寛容だった昔の話ですからね~

犬に人間社会・犬社会のルールを教えてやると、問題行動は紐を解くように次々に解けていくのです。
しつけの問題に関しては、内容によって個別に考えがちですが、最終的には「基本に返る」だけなんです。
年齢もあまり関係がありません。





犬が悪いのではなく、「飼い主が接し方を変える」ことが重要なのです。
訓練所に預けた場合、「訓練士さんの言うことは聞くけれども、自宅に帰れば元の木阿弥」と言う話はよく聞くと思います。
しつけ教室であれば、「先生がいる時は言うことを聞くけれども、家に戻れば全く言うことを効かない」と言う話はよく聞きますよね。

「あんな訓練士ダメだ」なんて言う方の言葉も時々耳にしますが、それは訓練士さんのせいではありません。
犬をしつけ直すのは意外と簡単なんです。
長年、困っておられたことが、ものの30分で直るなんてことはザラです。

犬は変わっても、「飼い主が変わらなければ、全く意味が無いんです!


ただひとつ、この子が直せなかったこと。
それは「雷を怖がる」ことです。いわゆる「音響シャイ」ってヤツです。

雷が鳴ると、キャンキャン吠える子でした。怖くて。。。
これは8歳と言う年齢上、仕方がなかったかな?と思います
雷に「吠える」ことはある程度抑えられましたが、「怖がる」ことを払拭してやるには至りませんでした。
抱き締めてあげると落ち着くのですが、1人だと怖がります。

「音響シャイ」は子犬の頃に培った「社会化」が大きく影響するので、幼少期であれば直せます。
しかし、成犬になってしまうと、ある程度は「慣れ」で克服出来ても、根本的な部分の改善はかなり厳しいです。
不可に近いかな?と私は思っています。

幼少期の人や犬との関わり方は、犬の将来に大きな影響を与えます。

これから犬を飼おうと思っておられる方は、ひとつの命を育む重さを知って頂ければ幸いです。







撮影:弟


撮影:弟


撮影:弟


つづく。。。

うじゃうじゃっく in 三重  その11

2009年11月11日 | オフ会

後半はオフ会の会場から離れて、フリーエリアのドッグランで楽しんできました

小型犬エリアとは言え、なかなかの広さが有ります。
芝生が敷き詰められ、土地は隆起しているので、普通に走り回るよりかなり運動になったようです













撮影:弟


撮影:弟


 自由散策好きなキャヴェが、休んでいるチニタの奥に登場~

撮影:弟


つづく。。。

プチプチうじゃっく in ぷらすわん  その5

2009年11月10日 | オフ会
 奥で小さく佇んでいるピルロちゃんが可愛い(笑)

トイ・プードル「チロルくん」の飼い主さん家の息子さんです。
チロルくんが私の傍にいる間に、チニタと遊んでくださっていました
子供と犬が遊んでいる姿って、とても絵になりますね

お散歩をしている時に近所の子供達に見つかると、必ずゾロゾロついてきます
全然知らない子供たちなんですけどね
近くで遊んでいるから、近所の子だろう・・・と思っているだけなんですけど。
特に春休み・冬休みは暇そうにしてますもんね~

そして、そのうち「紐(リードのこと)を持たせて~」と言ってくるので、「はいはい」と渡すと、結構楽しそうに子供たちと歩きます。
私との距離が開きすぎると心配になるのか立ち止まって振り返ってますけど


「子供と犬」・・・いつ見ても微笑ましい光景です










つづく。。。

うじゃうじゃっく in 三重  その10

2009年11月09日 | オフ会
 

今日の写真は全て弟が撮影。
うちのコルク&チニタ

コルクはいつもこんな顔です。
よく笑います
笑いが講じすぎて、お出掛け先で嬉し鳴きする時があるのがたまにキズ
少しずつ良くなってるので、並行してマズルカバーで対応しようか検討中です














つづく。。。

プチプチうじゃっく in ぷらすわん  その4

2009年11月08日 | オフ会
またまたトイ・プードルちゃん登場です
お名前は「チロルくん」
まだ生後6ヶ月のパピーちゃんです

とっ~~~ても陽気で可愛いお坊ちゃんでした
パピーらしさ全開で、私に甘えている間は飼い主さんが呼んでも見向きもせず(笑)
ずっと私の顔をペロペロ舐めてくれて、「うちの子?」と思うような懐き方でした
バッグに入れて、このままお持ち帰りしちゃおうか~と思うくらい

ちっちゃい犬、ほんとに可愛いですね~














つづく。。。

うじゃうじゃっく in 三重  その9

2009年11月07日 | オフ会
                サクラパパさん家のジョジョくん 先日はCD1合格おめでとうございます


さぁ、本日はサクラパパさんファミリーのJRTたちですよ~
東京から遠路遥々お越し頂き有難うございました。
サクラパパさん&ママさんに色々お世話頂いたので、4頭のワンたちは遊べたのかな~?とか、ちょっと気にっていたんですけどね
また是非、お会い出来る機会があることを心待ちにしています

 ジョジョくん


 手前からライチちゃん、ジョジョくん、ウーロンくん


 向かって左:ライチちゃん 右:ジョジョくん


 手前:ライチちゃん 奥:ジョジョくん


 向かって左:ジョジョくん 右:サクラちゃん

(撮影:弟)

 サクラママさん&サクラちゃん



つづく。。。

プチプチうじゃっく in ぷらすわん  その3

2009年11月06日 | オフ会
                ビーグルのカイくん


プードルちゃんたちと遊んでいると、2頭のビーグルちゃんが入ってきました~


 カイくん。可愛い&超カッコイイです


とても人懐っこい男の子で、ちょくちょく私の傍に来て体をスリスリしてくれたり、名前を呼ぶと嬉しそうな顔をして寄ってきてくれたり、その可愛さにメロメロでした~

 カイくん


 こなつちゃん。


 奥:こなつちゃん 手前:チニタ・コルク


親子ふたりの世界で、こなつちゃんとは全く絡まず
一緒に遊べば良いのにねぇ~

 向かって左:キャヴェ 右:こなつちゃん


このふたりも、こんなに近くに居るのに全く絡まず。
それどころかお互いの存在に全く気付いていないような素振りすら見せる。
そんな訳ないのにね~
2匹の間に緊張感も無かったし、裏を返せば気軽に付き合える相手なのかな?

形が似ていたり、狩りの仕方は少し違うけど同じ猟犬種なので気が合うのか、うちの子たちはビーグル大好きです。

1番好きなのはウェルッシュ・コーギー
2番目は柴犬
3番目にビーグル
4番目はモコモコした小型犬

かな。
どれも気性が優しい子限定で
うちの子は静かに優しく遊んでくれる子が好きみたいで、騒がしい大型犬や激しい遊びをする子は好まないようです。
そんな子がいる時は、なるべく絡まないようにランが広い場合は近付かないように無視して遊んでおります

キャヴェはレトリーバー系の犬はかなり苦手です。
以前、ラブラドールに突然襲われたことがあって(向こうは遊んでいたつもりのようですが、あまり犬同士の遊び方を知らない子で、キャヴェには恐怖にしか映らなかったみたいです)、それ以来、同種の犬や形の似ている犬種が大嫌いになりました。
大人しい子だと解ると、なんとも無い時もありますけどね~。

 こなつちゃん



だから、正直なところ・・・
JRTとは、うちの子はあまり遊びたがりません
ガウガウ遊びなどをしないように育てたので、性格的に同じように静かな遊び方をしてくれる子じゃないと気が合わなくなったんでしょうね~。

これは自分の愛犬を「どんな犬に育てたいか」と言う好みの問題でもあると思いますので、ガウガウ遊びに関しては「私が好まない」だけであって、別に構わないと思います。

・・・が!
チワワやトイ・プードルのような小さな小型犬がいるランでは、JRTのガウ遊びをかなり恐怖に感じておられる方が多いのは事実です。
大型犬であっても、その「ガウ」に激しく反応し、攻撃的になる子がいるのも事実です。

ですので、JRT限定のオフ会などでは犬種の性質を理解している方が多くいらっしゃるので構わないと思いますが、それ以外のランでは、出来るだけ周りに配慮した方が良いと思います。
現実に、「JRTが数頭集まる場合は貸切にして頂く以外、入場をお断りしています」と言うところすら出てきています。
それくらいJRTは悪名高き犬種として位置付けられているのです。
とても悲しいし、恥ずかしいことです。

「犬種の特性だから」と言う言葉は家庭内・仲間内だけで通用する言葉だけであって、社会では全く通用しません。

「土佐闘犬だから子供を噛んでも仕方ないよね~」
「ドーベルマンだから、周りの人に恐怖心を与えても仕方ないよね~」

は通用しますか? ありえません!

本来、土佐犬にしろドーベルマンにしろジャック・ラッセル・テリアにしろ、家庭犬として飼育する犬種ではないのです。
土佐犬は闘犬。
ドーベルマンは警備犬・軍用犬。
ジャック・ラッセル・テリアは猟犬です。
なので、万が一のことがあった時に、その性質上、人に危害を与える可能性・その損害の大きさは、膝に乗せて可愛がる為に作出されたマルチーズや狆などとは比べ物にならないくらい大きいのです。

 奥:ボレロくん 手前:カイくん


しかし、ジャック・ラッセル・テリアが大好きで飼ってしまったのであれば、責任を持つ必要が飼い主にはあるのではないでしょうか?
よく「血統的に激しいみたいで」と言う方もおられますが、現在のJRTの中で一般人が扱いきれないほどの性質の子はいません。
確かに小動物に反応しやすいなどの犬種の特性はあると思いますが、「血統」と「特性」は違います。
これを混同しないでくださいね。

血統云々を言うのは、襲撃訓練用に計画的に繁殖されたジャーマン・シャパード・ドッグや、闘犬用に計画繁殖された土佐犬、アメリカン・ピット・ブル・テリアなどに用いられる言葉です。
まぁジャック・ラッセル・テリアも、実猟犬として育て繁殖してきた子なら当てはまるかもしれませんけどね。
日本では、そんな血統の子を見たことがありませんから。

血統(繁殖)と言うのは、そういうことを言うのです。
攻撃しやすい血筋をあえて選んで交配を重ねていくことを言うのですから、そこには計画性が存在します。


昔の人は人間に対しても「氏より育ち」と言う言葉を使いましたが、外側からの影響を受けることが少なく素直に物事を吸収していく犬なら、なおさら当てはまると思います。

「しつけに失敗したけど経済的にしつけ教室や訓練所に通うお金がない」
「初めて犬を飼ったから、よく解らない」
「ジャック・ラッセル・テリアが猟犬種だとは知らなかった」
・・・と言われるお気持ちも凄く凄く解ります。
ちょっと問題児であっても、飼い主にとっては堪らなく可愛い愛犬ですものね

「犬を飼いなれた人と同じようになるまで頑張れ!」とは全く言いません。
「しつけが出来ていないのは愛情不足」なんて全く思いません。

でもね、世の中には犬の好きな人ばかりがいる訳ではないんです。
そして、いくら犬が好きでも、人によっては大型犬や激しい気性の犬に対して恐怖を持つ方も大勢います。
なので、不特定多数の方が集まるランや住宅地などでは、最大限の気配りをすることを忘れてはならないんじゃないかな?と思います。

人間の子供に置き換えてみてくださいね。
公園で小さな子供が遊んでいる時は、ちょっと大きな子供達に「バットを振り回してはダメだよ」とか「小さい子供とぶつかったら危ないからサッカー遊びを中止しなさい」と言いますよね。

また、お宅の息子さんや娘さんが、いきなり公園に入ってきた見ず知らずの子供に殴られたり、イヤがっているのに追い掛け回されたりしたらどんな気分になりますか?
それと同じことだと思います。

ランで遊びたいのであれば、周りに迷惑を掛けないよう、最大限の注意を払う必要があると思います。
こんなことを言っているうちの愛犬も「絶対」ではないと思います。
犬同士の相性が合わない時もあるかもしれませんし、売られたケンカを買うこともするかもしれません。

ですのでお互いに最大限の注意を払い、楽しいDOG LIFEを過ごせたら幸せだな~と思います


つづく。。。