里の秋・・・大内宿 会津若松
上の写真は・・・里の秋・・・という感じ
しずかなしずかな里の秋 お背戸に木の実の落ちる夜は・・ 背戸・・家の裏 家の裏口 ( この童謡とこの村は特に関係はありませんが・・)
明治の初め英国の女性が日本へやってきて東北地方 北海道を旅行したそうで、後に「日本奥地紀行」を著しています。その人の名はイザベラ・パ-ド。
彼女はこの大内宿にもやってきて美濃屋 阿部家にも泊ったそうです。その頃 村はどんな様子だったのでしょうね・・・・。
ここに来る時 会津鉄道の湯野上温泉駅下車 そこから1時間に1本のバスで約6キロ20分の道のりで大内宿 到着
道中小野川に沿って上り坂なのですがその間の紅葉の美しいこと・・・全て絵のようでした。
撮影場所 福島県会津若松市 上の写真は茅葺き民家ではなく 町の水処理施設。 下の写真は大内宿 中央辺り 2013 11月6日