世田谷美術館内で プロムナードコンサート がありました。
加藤みゆきさんのピアノリサイタルに行ってきました。まだお若い方なのにとてもしっかりと力強く弾かれて実力派若手ピアニストというところでしょうか。
ロシアのものを得意としておられるらしい。ブロコフィエフのピアノソナタは初めて聴きました。
世田谷美術館で隔月に開かれるこのコンサート出演者は若い演奏家が多いです。
そして彼らは真剣に演奏してくれますので、清潔感があって、一生懸命さが伝わってきて好きですね。
東京都世田谷区砧公園1-2
世田谷美術館 プロムナードコンサート
事前に葉書を出し抽選。無料です
撮影場所 世田谷美術館 コンサートの会場
陸橋を駆け下りてくる夏帽子
私は小学生でした。夏休みおばあちゃんの家へ行くのに、一つ乗り換え・・陸橋・・を渡って、向こうのホームに渡って行きました。子ども心に冒険でした。
撮影場所 自宅
何年か振りに日傘を買いました。ベージュ色に地模様があって，縁にレースが付いています。バーゲンで買ったので安物ですがマア満足して使っています。
日傘といえば昔の大阪では、お年寄り男性のための日傘がありました。大きさは雨傘と同じですが色が違います。
傘は小豆色抑えた小豆色が多く、グレーのもたまにはあったような気がします。取っ手も少し飾りがあり、ヒモ飾りも付いておりましたね。
関西の夏は暑いですから日中歩くお年よりは使っておられました。
おじいさんの日傘・・・・・風情があって落ち着いた感じで中々良い様子でしたよ。今もあるのかしら・・・・・・。
撮影場所 自宅
こんな本を読みました。読書後、相変わらず清川さんの口調のよさに引き込まれて読んでしまいました。人前に出す文は一字一句考えて考えて磨いて磨いて・・・・・。
「丁寧に」をモットーにしている作者の心意気が伝わってきます。エッセイのネタを求めて自分の触覚を四方八方に伸ばしている様子が伺えます。だから心が若い・・・。
『夏帽子』『十六年目』などが好きですね。
今落ち込んでいる方、これから老後一人でどう暮らしたらよいか困っている方。元気を貰えます。
清川 妙著 あすなろ書房 １５００円
『学んで楽しんで、８６歳こころ若く生きる』
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その昔 神戸 北野坂に「会員制のコーヒー店が出来たのよ」と聞いていました。しかしその頃、小娘であった私にはとても手の届かない世界でした。
この蔦の絡まるお店がそうです。今度神戸に行きましたので寄ってきました。現在は会員制ではなく、だれでも入れます。
内部はとても落ち着いた雰囲気で、インテリアも凝っています。朝の店内でおじいさん３人がおしゃべりに花を咲かせて「ほな・・仕事に行こか・・」と連れ立って席を立たれました。仕事前のモーニング珈琲ですね。
撮影場所 神戸市北野坂
イアリングはずしてう受くる青葉風
イアリングをはずした時の感覚・・・・チョッと男性には分かっていただけないでしょう。
ほっとした解放感・・・内向きの私の顔になった瞬間・・・さぁー主婦に切り替えて・・・などなど。
あるテレビドラマでイアリングを外しながら・・・・とても効果的に使っていました。
撮影場所 自宅 苦瓜りの花に蝶が止まった。
台風は如何でしたか??日本列島に沿って台風が進んだので大変でした。
そこで簡単爽やかなゼリーを紹介しましょう。
昨年林檎さんのBlogで知ったものです。
材料 オレンジジュース 500cc
砂糖 １５０ｇ
ゼラチン ５ｇ×３袋
牛乳 200cc
生クリーム 200cc
卵 一個
オレンジキュラソ 大匙2・3杯
作り方 1 ゼラチンを大匙３の水で戻しておきます。
2 オレンジジュースと砂糖をあわせて火に掛けます。沸騰寸前で火から下ろし
3 戻しておいたゼラチンを入れます。荒熱を取ります。
4 別のボールに生クリーム・牛乳・卵を合わせておきます。
5 これを先の１の中に漉しながら入れます。
6 全体を混ぜ最後にオレンジキュラソーを加えます。
7 型に流し冷やし固めます。この時分離状態でも大丈夫です。
オレンジジュースは１００％のものを使います。オレンジキュラソーを加えると大人の味ですが、入れなくてもOKです。子どもさん向けにみかんの缶詰めを加えることも出来ます。
食卓にお出しする頃はアラ不思議ちゃんと二層になっています。
撮影場所 自宅
