花笑みのとき  

あなたにお会いできて幸せです。素敵なあなたに微笑み返し・・・。
良い一日でありますように・・・。

小皿 掻き落し

2016-03-27 08:41:38 | 落選サロン

陶芸作品・・・・ 相変わらず進歩のない作品です。

 

右上の写真・・直径10㎝の小皿です。中心部に白化粧土を塗って置き絵柄を引っかいて落してゆきます。

右下の写真・・長皿長さ20㎝幅15㎝釉薬はチタンマットと青磁 酸化焼き  もっと白くなるはずだったのに黄色が濃く出てしまいました

 

左上の写真・・御飯茶碗 信楽土 このような線描き模様を麦わら手と言います。径12㎝高さ6㎝

 

左下の写真・・・湯冷ましを制作中  

 


 

花冷えの季節  朝晩 ガススト-ブをつけています 

花粉症の季節  私は目がかゆくなります突然くしゃみにもこまります。将来の花粉症の予備軍かしら

 

花の季節を楽しんで過ごしましょう。今日も暖かい応援有難うございます

 

                撮影場所  自宅  陶芸教室


小皿  漬物鉢

2016-02-21 08:07:46 | 落選サロン

下手な陶芸・・・小皿 漬物鉢・サラダボ-ル

 

自作 下手な陶芸をUp致します。 

 

小皿4枚    白土(信楽土) 直径10㎝ 高2㎝ 単純に呉須で絵をかきました
ホタルブクロ  釉薬は新乳白で酸化焼き 呉須で描きましたが少しダマになった
        部分があります。新乳白を掛けると余計にそうなりやすいとのこと。             

 

小鉢      白土(信楽土)直径12.5㎝ 高6㎝ 一人用の漬物鉢 写真では
        大きく写っていますが小さい鉢 縁にカキシブで線を入れると
        締まってて見えます 絵は呉須で釉薬は白イラボ・還元焼き

 

 

サラダボ-ル  直径16㎝  高7㎝ 白土(信楽土)形を作り新乳白を掛けて
 花柄    ボ-ルを完成させます。その上に上絵具で絵を描き透明釉を掛けて
        完成・・つまり3度焼くことです。上絵具を使用するのは初めての
        経験でで苦労しました。若い女性向きの柄にしたつもり。

 

             撮影場所   自宅


陶芸 ス-プカップ

2015-12-28 10:33:47 | 落選サロン

陶芸 ・・・・ ス-プカップ 2種

 

ス-プと言ってもコンソメ類ではなく、

実の多い野菜ス-プとかオニオンス-プに使用するような中cupを作ってみました。

上段右の水玉模様・・・白土 釉薬は黒マット+乳白  直径12㎝ 高6.5cm

下の段ス-プカップ 白土 直径12㎝高さ6㎝  釉薬は青磁

取手は粘土を三つ編しました。他に模様なしこの取手が特色。

  

上段左の中鉢 赤土 釉薬は新乳白 還元焼き 直径19㎝ 高さ5.5㎝

飾りもないシンプルな、これぐらいの大きさの鉢は何にでも使えて重宝。

 

 


 

写真に撮ると一見美しく見えますが、焼き上がりの色は自分の想像していたものと大変違っている場合が多いです。

ご覧頂くのは恥ずかしい・・・のですが、マアどんな名人も何個も作ってその中の一点を展示しているわけですから・・・・

気持ちを腐らせず・・・・頑張りましょう


赤いコ-ヒ-カップ

2015-10-26 18:46:33 | 落選サロン

赤いコ-ヒ-カップ・・・陶芸

 

コ-ヒ-カップ・・・・赤土。直径9㎝ 高さ7㎝ 白化粧土を塗り竹串で上部のすじ目をつける。釉薬は伊羅保

炭化焼きで出来上がった後、上絵具で下部のオレンジ色を塗りもう一度、焼に出す。3度焼きなので手が掛かっています。

 


 

昨日の強風のお蔭か・・木枯らし1号・・・今朝は素晴らしい青空でした。爽やかな秋の一日でした

そして明日は満月とか・・今夕 美しい月がのぼってゆきました。

美しい秋が来るとこの詩を思い出します

 

       素朴な琴    八木重吉 

    

       この明るさの中へ

       ひとつの素朴な琴をおけば

       秋の美しさに耐えかね

       琴はしずかに鳴りいだすだろう

 

 

 


筆立て 陶芸

2015-10-19 11:43:53 | 落選サロン

上の写真   黒い筆立て

 

黒土  白化粧土を模様に埋め込んだ三島手という技法  

全体にチタンマットを釉がけ  直径9㎝  高さ7.5㎝  炭化焼

チタンマットを釉かけして面白い味に味に仕上がった

高さがもう2㎝くらい欲しかった

 

下の写真  白い小さい花瓶

写真では大きく見えますが高さ12㎝ 口径4.5㎝の小さい花瓶

白土に新乳白の釉薬を掛けました。模様は弁柄で描く 還元焼き

この小さいの あるお店で見かけて、真似をして作ってみました。

雑草を1.2本活ける時などによいかな・・・。


陶芸

2015-04-19 20:18:00 | 落選サロン

 最近作品・・・・落選サロン

 

下手な作品を紹介させて下さい。upするのは10年早いと思いつつ・・・・。

 

青磁の花瓶・・・  土は赤津貫入  素焼きの後青磁釉を掛ける 高さ11.5㎝ 径11.5㎝

蓋物  ・・・・ 素焼きの後下絵具で色付。のち透明釉薬をかける。これは失敗作。
         もっとメルヘンチックな明るい色を使うべし  高さ6.5㎝ 径10.5㎝

 

湯呑・・・・  2個 白土  柄を麦わら手にしたかったのですが・・・
        麦わら手とは昔からある手法で線描きのみで模様を描く 高さ7.5㎝ 径8㎝

 


 

 

木々の緑がきれいになってゆくのは楽しいですが、それは同時に雑草も同じように成長していることでして 庭に出て暫く雑草取りをしていました。

マア・・狭い庭ですから何とかなりますが・・・お庭が広い家は大変でしょう。

今日もご訪問下さって有難うございます、

 

                  撮影場所   自宅  陶芸教室


染付 ・・陶芸

2015-04-13 08:12:05 | 落選サロン

染付講習会  ・・・陶芸教室

 

上田先生の染付特別講習会に参加させてもらいました。

染付とは・・・呉須で素焼きの上に描く、ブル-の濃淡だけで表現。

お皿も図案も先生が用意して下さって、生徒は・・・例えれば、塗り絵を塗ってゆく要領なのですが

これが上手くいかないんです・・・・。筆にたっぷりと呉須を含ませて図案の中を転がすように・・・と言われても・・・。

 

ご覧のとおり上手く出来ませんでした。上の椿の皿は××  下のモクレンの皿は初級。

当然のことながら、何回かの練習が必要でしょう。

 


 

 

一昨日の土曜日は近所の幼稚園の入園式だったらしい。

その前日は高校・大学の入学式

・・・駅の券売り場には通学定期券を買う生徒さんで溢れていました。

初めて定期券を持って通学をする人もいるでしょうね・・嬉しい4月。

 

           撮影場所    自宅・陶芸教室


陶芸 

2014-11-29 20:51:22 | 落選サロン

 

 

 

 

陶芸 ・・ 失敗作 落選サロン

 

恥ずかしながら釉薬に失敗した作品です   UPしたくなかったのですが・・・・

自戒の意味を込めて・・

上の大皿 土は五斗蒔黄色土1.5キロ  36㎝×20㎝  厚さ7㎜ 釉薬は風花志野  還元焼き

お皿全体は奥ゆかしい桃色になりましたが・・・釉薬を二度掛け下ので模様がはっきりしなかった。

釉薬の気泡でしょうか・・・所々アバタのようになってこれではいけません。

 

下はス-プカップ・・・・水玉の周りに黒マットをスポンジで叩き付けたのですが・・・少し薄かった。

直径13㎝   高さ5.5㎝  土は白土  酸化焼き

 


 

私の周囲では風邪ひきの方が多いです。気温の変化が激しいからでしょうか

あなた様は如何ですか?  お互いさま 気をつけましょうネ。

 

 

                   撮影場所   自宅 陶芸教室


練りこみ皿

2014-10-27 17:51:28 | 落選サロン

練りこみ皿・・・・陶芸 落選サロン

 

練りこみ皿

白土、赤土を練り1センチの厚さにスライスしてゆきます。その板状にしたものをドベを付けながら交互に重ねてゆきます。

ちょうどお菓子のミルフェを作るような感じですね

この時丁寧に接着します・・・つなぎ目にひびが入りやすいからです。

次に改めて皿の模様や厚みを考えながらスライスします。7ミリの厚さ  14.5センチ×14.5センチ

釉薬は全体に白萩をかけスミに3㎝ほど織部をかける   酸化焼き

 

ミルク入れ(赤)

直径7㎝ 高さ4.5センチ 釉薬は風化志野 還元焼き  美しく撮れていますがミルク入れぐらいが適当

 

ソ-ス入れ (白)

直径12センチ 高さ5センチ  釉薬は白萩 還元焼き  ドレッシングまたはソ-ス入れ

 

     撮影場所  自宅  陶芸教室


うずら手  ・・陶芸

2014-04-07 20:32:57 | 落選サロン

鶉手うずらて・・・・陶芸 

 

箸置・・・・・我が家のつわぶきの葉を土に置いてそのまま型取ったものです。  白土 釉薬は織部。

      箸置きは小さくても決まった工程を踏まなければなりません   ・・・ でも完成して皆さんに差し上げると喜んでくれるので・・・・何度も作っています。

 

 

角皿・・・・10cm四方の角皿 昔からある手法で うずら手・・・挑戦しました。白土と赤土をを7㎜の厚さにスライスしてミルフェのように積み重ね又それを押し気味に切ります。

      波打つ模様が鳥の羽に似ていることから鶉手うずらで・・と呼ばれています。  マア半分以上は先生に手伝って貰ったので  上手く・・・ヒビも出ずに・・・完成しました

      平凡な材料で、手間を掛けることによって、美しい作品になります。この工法を考えた昔の人々に感心。

      中目赤土  中目白土  赤・白土を1:1で混ぜたものを用意。  練り込み たたら作り。土灰釉 還元焼き 

 

 

 


 

昨日今日と冷え込んでいます。でもお天気は上々。

今日は公立学校の入学式の日・・・・ダボダボの制服を着た中学生がお母さんと歩いていました・・・・・ほほえましいね。  頑張ってね。