一年生の国語では、詩の勉強をしています。
今週は「かえるのぴょん」という詩を声に出して読む楽しさを味わいました。
かえるのぴょん とぶのがだいすき はじめにかあさんとびこえて それからとうさんとびこえる ぴょん
かえるのぴょん とぶのがだいすき つぎにはじどうしゃとびこえて しんかんせんもとびこえる ぴょん ぴょん
・・・と続いていきます。飛び越える対象がどんどん大きくなるに合わせて、跳ぶ動きの「ぴょん」の表現をいろいろ考えました。だんだん大きく言ったり、伸ばして言ったりと、工夫しました。
3クラスとも授業を行いましたが、それぞれ個性のある違った作品ができあがりました。
最後には、クラスみんなで考えた読み方を読むと、聞いているこちらはトリハダが立つほど、ぴょんの気持ちになって読むことができていました。
子どもたちも「たのしかった。」「考えるのがたのしかった。」と、ふり返りをしてくれました。