水無月の田んぼ

　６月１日に５年生が手植えを
させていただいた前野にある田
んぼを久しぶりに見に行きまし
た。

　休みごとに子どもたちが苗の
生長の観察に行かせてもらうと
聞いていたので、子どもたちに
会えるかなと思って行きました。

　誰もいませんでしたが、水路
や田んぼには水が並々と溢れて
いました。

　毎日、水の管理をしてくださ
っているのですね。

　機械植えをした田んぼの端に
子どもたちが一人４株くらいず
つ植えさせていただいたのです
が、どれかすぐに分かりました。

　米は、「八十八の手がかかる」
と言われています。本物体験を
通して、作って下さる方への感
謝の気持ちをもたせたいです。

　美しい日本の一色町の田園風
景が、孫子の代まで続くと良い
なと、さわやかな六月の風に吹
かれながら思いました。

可憐な白い花が咲き始めたアベリア

憩いの農園近くの道路ぞいでは、もうアベリアの白い花がたくさん咲いています。

中部小学校のアベリアもよく見たら小さな白い花が２つ咲いていました。

アベリアは、中庭にあり、スイカズラ科に属し、低木で、秋までかなり長期に渡って鐘形の小さい花を多数咲かせます。

これから、花がどんどん咲いて来ます。その変化をぜひ観察し楽しみましょう。

１年生といっしょに

　明日の１時間目にプランターに花植えをします。

　縦割り班の１年生と一緒に育てることになります。

　色とりどりの花が植えられるのが楽しみです