☆大仏☆

　４月９日は、大仏の日だそうです。
他にも美術展の日でもあるそうです。

　水泳日本選手権第５日目。
　北島康介選手が平泳ぎ２００メートル決勝に登場。
２分９秒９６の５位で、
１００メートルに続いて五輪切符を逃しました。
　五輪で金４、銀１、銅２個のメダルを獲得した
実績は何も色褪せる事はないです・・・
本当にお疲れ様でした。
代表に決まった、小関也朱篤選手、渡辺一平選手には
頑張って欲しいと思います。
　そして中学３年生の酒井夏海選手が、
４００メートルメドレーリレーでのリレー要員としての
初の五輪代表となりました。
２０年ぶりの中学生代表です。
北島選手は引退しますが、こうして着実に若い力が
出てきていますよね・・・頑張って欲しいです。

☆タイヤ☆

　４月８日は、タイヤの日だそうです。
他には、参考書の日、出発の日でもあるそうです。

　ドジャースの前田健太投手はパドレス戦でメジャー初先発。
６回を５安打無四球４奪三振無失点。
試合もドジャースが７－０で勝利し、
前田投手はメジャー初勝利を挙げました。
　四回の打席ではメジャー初安打となる
本塁打を放つなど、投打で前田投手ここに在りを
見せてくれましたね。
上々のスタートとなりましたが、
これからも活躍を期待したいですね。

　昨日の阪神戦で巨人の３年目の平良拳太郎投手が
プロ入り初先発。
３回２/３を投げ、４安打３四球４奪三振４失点。
　ほろ苦いデビューとなりましたが、
好調の阪神打線を相手に、圧巻の４奪三振を奪うなど
キラリと光るものも見せてくれました。
次回の登板も期待したくなりますね。
これからも頑張って欲しいです。

☆世界保健デー☆

　４月７日は、世界保健デーだそうです。

　ヤンキースの田中将大投手が、アストロズとの開幕戦に先発。
５回２／３を４安打１四球４奪三振２失点。
試合はヤンキースが３－５で敗れましたが、
田中投手に勝ち負けは付きませんでした。
　２年連続の開幕投手で勝てなかったのは残念だと思いますが、
昨年よりは内容は良かったですので・・・
次の登板に期待したいですね。

　マリナーズの岩隈久志投手が、レンジャーズ戦に今季初先発。
５回を６安打４四死球５奪三振２失点。
試合は１０－２でマリナーズが勝利しましたが、
岩隈投手に勝ち負けは付きませんでした。
　苦しみましたが、何とか試合を作った事が
チームに勝利を呼び込みましたね。
　この試合で青木宣親選手が今季初安打を含む
２安打１打点と活躍しました。
今季初安打が出てホッとしたでしょうね。

　日本選手権第３日目。
女子１００メートル平泳ぎは渡部香生子選手が３連覇を達成。
リオデジャネイロ五輪の派遣標準記録を切り、
２０１５年世界選手権優勝で内定していた
２００メートル平泳ぎに続いて五輪代表を決めました。
２位に入った鈴木聡美選手も五輪出場を決めました。
男子１００メートル背泳ぎは入江陵介選手が
３連覇で３大会連続の五輪出場。
男子２００メートル自由形を制した萩野公介選手が
２つ目の出場権を獲得しました。
男女の２００メートル自由形では、各上位４選手が
８００メートルリレーの選考基準をクリアし、代表となりました。
　注目選手が続々と出場を決めていますよね。

☆城☆

　４月６日は、城の日だそうです。
他には、白の日、北極の日、
コーンビーフの日でもあるそうです。

　日本選手権第２日目。
　男子１００メートル平泳ぎで、北島康介選手は
５９秒９３の２位となり、同種目の
五輪切符獲得に失敗しました。
１位は小関也朱篤選手で５９秒６６でした。
　北島選手、五輪選考会では初めての失敗となりました。
５大会連続となる五輪出場権獲得は、
２００メートル平泳ぎに持ち越しとなりました。
　女子１００メートルバタフライ。
池江璃花子選手が５７秒７１で優勝し、
リオデジャネイロ五輪の派遣標準記録を突破し、
初の五輪代表を決めました。
　重圧を乗り越えた強さは本物とみていいと思います。
リオ五輪でも頑張って欲しいですね。
今回はおめでとうございました。

☆ヘアカット☆

　４月５日は、ヘアカットの日だそうです。
他には、横町の日でもあるそうです。

　テニス・マイアミ・オープン決勝。
錦織圭選手はセルビアのノバク・ジョコビッチ選手と対戦。
３－６、３－６で敗れました。
ジョコビッチ選手は今季４勝目で通算６３勝目。
大会３連覇を達成し、マスターズ優勝回数は
単独最多の２８勝目となりました。
　やはり今回も厚い壁となりましたね(大汗)
２０１４年全米オープン準決勝で勝って以来６連敗ですからね(大汗)
ジョコビッチ選手はどの条件でも崩れない
強さがありますよね・・・まさに王者の風格です(凄)

☆あんパン☆

　４月４日は、あんパンの日だそうです。
他には、ヨーヨーの日、獅子の日でもあるそうです。

　フィギュアスケート世界選手権最終日。
ロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手が
初出場で初優勝を飾りました。
２位は米国のアシュリー・ワグナー選手、
３位はロシアのアンナ・ポゴリラヤ選手でした。
宮原知子選手は５位、浅田真央選手は７位、
本郷理華選手は８位となりました。
　浅田選手の滑走後の表情に本当安心しました。
宮原選手、本郷選手も現状の力は出せたと思います。
上位２人の順位合計が条件の１３以内となり、
２０１７年の世界選手権は最大の出場枠３を確保しましたし、
まずは一安心ですね。
選手の皆さんお疲れ様でした。
　女子の方は、ロシア勢が勢いありますよね(凄)
精度も高いですし、しばらくはその強さは
安泰かもしれませんね(凄)

☆インゲン豆☆

　４月３日は、インゲン豆の日だそうです。
他には、シーサーの日でもあるそうです。

　マイアミ・オープン男子シングルス準決勝。
錦織圭選手がオーストラリアのニック・キリオス選手
と対戦、６－３、７－５で勝利し、
４大大会に次ぐ格付けのマスターズでは、
２０１４年マドリード・オープン以来２度目の
決勝進出となりました。
　吉報が聞けましたね。
決勝の相手は世界Ｎｏ・１のノバク・ジョコビッチ選手。
ジョコビッチ選手自身も大会３連覇がかかってますし、
現在は５連敗中で、厳しい戦いになると思いますが、
頑張って欲しいですね。

　フィギュアスケート世界選手権第３日目。
スペインのハビエル・フェルナンデス選手が、
世界歴代２位の３１４・９３点で連覇を達成しました。
２位は羽生結弦選手、３位は中国の金博洋選手でした。
初出場の宇野昌磨選手は７位となりました。
　羽生選手にミスがありましたが、それ以上に
フェルナンデス選手が完璧だったと思います。
フェルナンデス選手おめでとうございました。
　３位に金選手が来たのは、勢いですよね(凄)
　羽生選手、フリーであれだけの差をつけながらも
２年連続の２位で悔しいとは思いますが、
これを糧にますます成長する事を期待しています。

☆図書館☆

　４月２日は、図書館開設記念日だそうです。
他には、国際こどもの本の日、週刊誌の日でもあるそうです。

　テニス、マイアミ・オープン。
男子シングルス準々決勝に錦織圭選手が登場。
フランスのガエル・モンフィス選手と対戦。
４－６、６－３、７－６で勝利し、
２年ぶりのベスト４進出を決めました。
　５度のマッチポイントを握られながらも、
見事な大逆転勝ちでしたね。
準決勝では、オーストラリアの
ニック・キリオス選手と対戦となります。
結果が出ている頃だと思いますが、
吉報を期待しています。

　フィギュアスケート世界選手権第２日目。
女子ショートプログラムが行われ、
米国のグレーシー・ゴールド選手が
７６・４３点で首位に立ちました。
宮原知子選手は７０・７２点で６位、
本郷理華選手は６９・８９点で７位、
浅田真央選手は６５・８７点で９位スタートとなりました。
　地元米国の応援を受け、ゴールド選手が
自己ベストを３点以上更新する最高のスタートを切りましたね。
宮原選手、本郷選手、浅田選手もまだまだ
巻き返せると思いますので、フリーで頑張って欲しいです。

☆エイプリルフール☆

　４月１日は、エイプリルフールですね。
　そして４月１日という事で、
新年度のスタートです。
新たにスタートを切られる方も多いと思います。
頑張って欲しいですね。

　第８８回選抜高校野球大会第１１日目。
智弁学園高　２－１　高松商高　

　智弁学園高が、延長１１回の末、
高松商高に２―１でサヨナラ勝ちし、
春夏通じての初優勝を果たしました。
奈良県勢の優勝は１９９７年の天理高以来
１９年ぶり２度目となります。
　延長１１回に渡る熱戦を制したのは
智弁学園高でした。
この試合の殊勲者は間違いなく
エース村上頌樹投手でしたね。
投げては全５試合４７イニングを１人で投げ抜き、
打つ方でも、決勝二塁打を放ちと大活躍でした。
優勝おめでとうございました。
　高松商高も５６年ぶりの優勝こそに届きませんでしたが、
いい試合をしたと思います。
　両校の選手の皆さんお疲れ様でした。

　フィギュアスケート世界選手権第１日目。
男子ショートプログラム。
羽生結弦選手が１１０・５６点をマークし、
首位スタートとなりました。
２位は９８・５２点でスペインの
ハビエル・フェルナンデス選手、
３位は９４・８４点でカナダの
パトリック・チャン選手でした。
　本番前に色々とありましたが、
きちんと首位スタートをしたのは流石です。
フリーでも頑張って欲しいですね。