リンツ5日目は、世界遺産のチェスキークルムロフへ行きました。リンツを地図でみたら、チェスキークルムロフがやたらと近いので、『これはきっとバスがあるな』と思い調べてみたら、案の定。
ただ、バスは、チェスキークルムロフ直通というわけではなく、色々乗り換えやら何やらが面倒そう。ということで、ネットやインフォメーションで聞いたところ、民間の会社が直通のミニバス(ミニバン)を運行しているとのこと。会社はいくつかあり、値段は大きく変わらない。その中でも、以下の理由で、【CKシャトル】に決めました。
❶時間をこちらで指定できる
❷ホテルまで迎えに来てくれて、好きな所で降ろしてくれる
❸本数が多い
✳️料金は、チェココロナで1人あたり片道450コロナ(ユーロ支払いも可能で、34ユーロ💶)。往復で、900コロナ。前金(300コロナ)が必要で、それはクレジットカード支払いOK。ただし、当日ドライバーに払う残金は、現金オンリー。現金の分は、チェココロナを持っていなかったので、ユーロ💶で支払いました。
朝10:30にホテル🏨に迎えに来ます。ロビーに降りるのがちょっとギリギリ、いや、ちょっと遅れてしまい、降りたときにはすでに迎えの大型バンがとまっていました(^_^;) すみません
所要1時間30分ほど。
車内はすでにけっこう乗っており、我々は、ドライバーの横の席2つに座りました。昨日、ザンクトフローリアンへ行ったときもそうでした。
まだ、1ヶ所ホテルへ寄るとのことで、1人ピックアップしてから、チェスキークルムロフへ直行です🚐
車🚐はひたすら走ります。ずいぶんスピードを出しているように感じたけど、速度規制の標識があるところでは、きちんと速度を守っていました
周りの景色を楽しんでいると、時々ドライバーがアナウンスをしてくれます。国境付近の検問所(といっても、EU加盟後は使用していない模様。小さなショッピングセンターもあり)でパスポートを準備するように言われましたが、思ったとおり、何にもありませんでした😅車🚐は停車すらしませんでしたよ。
チェコに入り、チェスキークルムロフ近くになると、カヌーでブルタヴァ川を下ったり上ったりしている人がたくさんいました。チェスキーの一つのアクティビティのようです。
そうこうしていたら、いよいよチェスキークルムロフへ到着です。12:00ジャスト


小さな街で、世界遺産の辺りは道も狭いので、車で移動するのは大変そうでした(^_^;)また、街中へ車で入るのに、許可が必要なようです。

我々は、街の中心の広場に面しているグランドホテルで降ろしてもらいました。
さて、散策の前に、チェココロナを手に入れないといけません。ドライバーに、広場や少し先の細い道にATMがあることを教えてもらったので、そこでおろしました。しかし、まだコロナを使っていたのね(^◇^;)EUに加盟してから何年経つんだろう…
早速、散策です。広場から、チェスキークルムロフ城へ向かいます。ただ、運悪く月曜日だったため、閉館しているところも多かったです。調べが甘かった
チェスキークルムロフと昨日のザンクトフローリアンを逆にすると、ちょうど良かったかな❓
お城の内部は月曜クローズで、みられませんでした。・°°・(>_<)・°°・。。
バロック様式の庭園はオープンなので、まずそこへ🚶

これが意外と広い庭園で、どんどん奥へと広がっています。
さらに、回転する野外劇場もあります。


庭園を後にして、城の塔と博物館へ。博物館はタワーの1階にあり、これまでの城主の装飾品などが展示されています。
展望台&博物館セット券で130コロナ🎫

初めに博物館をみてから、塔へ。
タワーは、狭い階段を手すりがわりの綱を使いながら、慎重にのぼって行きます。人とのすれ違いは、けっこう大変です。
でも、のぼったあとの景色は最高❗️チェスキークルムロフの街が一望できます
ただし、高所恐怖症の人は要注意です。



さてさて、お城の見学可能な場所をみたところで、お腹が空きました。ランチへ

チェコは久しぶりで、9年前のプラハ以来。チェコの黒ビールは少しぬるめで最高に美味しかったので、ビール&食事がしっかりできるレストランへ。先ほど到着した広場にもレストランがいくつかありましたが、我々は城の敷地内でたまたま見かけたレストランへ。この暑いのに、外の席にも人がいる
我々は、涼しい地下の席へ。

うーむ、飲み物のメニューがチェコ語&写真なし😔ブドバルやピルスナーウルケルはわかるけど、黒ビールがどれだかわかんない。お店の人にRadlerはどんなのか聞いたら、明らかに黒ビールとは違うもの。ええい❗️エッゲンベルクの500mlで決め😠😤

やった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆勘が的中

後で思い出したけど、エッゲンベルクというのは、地元チェスキークルムロフの地ビールを醸造している所で、聖母マリア修道院の近くに直営店もあるそうです。別のガイドブックに載っていました。
連れのブドバル😏

食事は、前菜が、チェコの定番料理「チーズのフライ」

ナイフを入れると、中からとろ~りチーズが
単純な料理だけど、もちろん美味

私のメインは、「ポークリブ」。
写真ではさほど大きくないかたまり2つに見えるかもしれませんが、実際はかなり大きいです。1つで十分かも。でも、味はさすがチェコ。お肉料理はやっぱり美味しい。バーベキュー風の定番の味付けで、お肉も柔らかです☺️今回は、ナイフが上に刺さっていなかったな😎

連れのはチキンだったかな❓

いやあ、満足満足。お腹もいっぱいです😄合計565コロナ。
帰りのバスの時間は、16:40で予約したので、まだ時間あります。レストランを出て、エゴンシーレ・アートセンターへ。うーむ😕シーレの生の作品はほとんどなく、複製が多い。あとは、写真やシーレが使っていたソファだったかな❓そういったものの展示。あとは、その他の作家の作品です。160コロナ🎫ちょっと高いなぁ


ちょうど良い時間になったので、ピックアップ場所のグランドホテルへ。何台かCKシャトルの車がありました。我々が乗った車には、すでに皆さんお揃い。すぐ出発です。

このCKシャトルは、リンツーチェスキークルムロフ間以外に、ハルシュタットやザルツブルクへも行っているようです。夏はハルシュタットもシーズンですしザルツブルク音楽祭もあるので、稼ぎ時かな😎
🚐🚐🚐🚐🚐🚐🚐🚐🚐🚐🚐
夕方18:00、無事ホテルへ帰着🏨
チェスキークルムロフは、前から機会があれば一度見てみたいと思っていました。テレビ番組でも時々やりますし、世界遺産の街なので
今回たまたまチェスキーのそばに滞在したため、行くことができて、嬉しかったです😄 雰囲気のある素敵な街でした🎶
ただ、バスは、チェスキークルムロフ直通というわけではなく、色々乗り換えやら何やらが面倒そう。ということで、ネットやインフォメーションで聞いたところ、民間の会社が直通のミニバス(ミニバン)を運行しているとのこと。会社はいくつかあり、値段は大きく変わらない。その中でも、以下の理由で、【CKシャトル】に決めました。
❶時間をこちらで指定できる
❷ホテルまで迎えに来てくれて、好きな所で降ろしてくれる
❸本数が多い
✳️料金は、チェココロナで1人あたり片道450コロナ(ユーロ支払いも可能で、34ユーロ💶)。往復で、900コロナ。前金(300コロナ)が必要で、それはクレジットカード支払いOK。ただし、当日ドライバーに払う残金は、現金オンリー。現金の分は、チェココロナを持っていなかったので、ユーロ💶で支払いました。
朝10:30にホテル🏨に迎えに来ます。ロビーに降りるのがちょっとギリギリ、いや、ちょっと遅れてしまい、降りたときにはすでに迎えの大型バンがとまっていました(^_^;) すみません
所要1時間30分ほど。
車内はすでにけっこう乗っており、我々は、ドライバーの横の席2つに座りました。昨日、ザンクトフローリアンへ行ったときもそうでした。
まだ、1ヶ所ホテルへ寄るとのことで、1人ピックアップしてから、チェスキークルムロフへ直行です🚐
車🚐はひたすら走ります。ずいぶんスピードを出しているように感じたけど、速度規制の標識があるところでは、きちんと速度を守っていました

チェコに入り、チェスキークルムロフ近くになると、カヌーでブルタヴァ川を下ったり上ったりしている人がたくさんいました。チェスキーの一つのアクティビティのようです。
そうこうしていたら、いよいよチェスキークルムロフへ到着です。12:00ジャスト


小さな街で、世界遺産の辺りは道も狭いので、車で移動するのは大変そうでした(^_^;)また、街中へ車で入るのに、許可が必要なようです。

我々は、街の中心の広場に面しているグランドホテルで降ろしてもらいました。
さて、散策の前に、チェココロナを手に入れないといけません。ドライバーに、広場や少し先の細い道にATMがあることを教えてもらったので、そこでおろしました。しかし、まだコロナを使っていたのね(^◇^;)EUに加盟してから何年経つんだろう…
早速、散策です。広場から、チェスキークルムロフ城へ向かいます。ただ、運悪く月曜日だったため、閉館しているところも多かったです。調べが甘かった

お城の内部は月曜クローズで、みられませんでした。・°°・(>_<)・°°・。。
バロック様式の庭園はオープンなので、まずそこへ🚶

これが意外と広い庭園で、どんどん奥へと広がっています。
さらに、回転する野外劇場もあります。


庭園を後にして、城の塔と博物館へ。博物館はタワーの1階にあり、これまでの城主の装飾品などが展示されています。
展望台&博物館セット券で130コロナ🎫

初めに博物館をみてから、塔へ。
タワーは、狭い階段を手すりがわりの綱を使いながら、慎重にのぼって行きます。人とのすれ違いは、けっこう大変です。
でも、のぼったあとの景色は最高❗️チェスキークルムロフの街が一望できます




さてさて、お城の見学可能な場所をみたところで、お腹が空きました。ランチへ


チェコは久しぶりで、9年前のプラハ以来。チェコの黒ビールは少しぬるめで最高に美味しかったので、ビール&食事がしっかりできるレストランへ。先ほど到着した広場にもレストランがいくつかありましたが、我々は城の敷地内でたまたま見かけたレストランへ。この暑いのに、外の席にも人がいる


うーむ、飲み物のメニューがチェコ語&写真なし😔ブドバルやピルスナーウルケルはわかるけど、黒ビールがどれだかわかんない。お店の人にRadlerはどんなのか聞いたら、明らかに黒ビールとは違うもの。ええい❗️エッゲンベルクの500mlで決め😠😤

やった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆勘が的中

後で思い出したけど、エッゲンベルクというのは、地元チェスキークルムロフの地ビールを醸造している所で、聖母マリア修道院の近くに直営店もあるそうです。別のガイドブックに載っていました。
連れのブドバル😏

食事は、前菜が、チェコの定番料理「チーズのフライ」

ナイフを入れると、中からとろ~りチーズが


私のメインは、「ポークリブ」。
写真ではさほど大きくないかたまり2つに見えるかもしれませんが、実際はかなり大きいです。1つで十分かも。でも、味はさすがチェコ。お肉料理はやっぱり美味しい。バーベキュー風の定番の味付けで、お肉も柔らかです☺️今回は、ナイフが上に刺さっていなかったな😎

連れのはチキンだったかな❓

いやあ、満足満足。お腹もいっぱいです😄合計565コロナ。
帰りのバスの時間は、16:40で予約したので、まだ時間あります。レストランを出て、エゴンシーレ・アートセンターへ。うーむ😕シーレの生の作品はほとんどなく、複製が多い。あとは、写真やシーレが使っていたソファだったかな❓そういったものの展示。あとは、その他の作家の作品です。160コロナ🎫ちょっと高いなぁ



ちょうど良い時間になったので、ピックアップ場所のグランドホテルへ。何台かCKシャトルの車がありました。我々が乗った車には、すでに皆さんお揃い。すぐ出発です。

このCKシャトルは、リンツーチェスキークルムロフ間以外に、ハルシュタットやザルツブルクへも行っているようです。夏はハルシュタットもシーズンですしザルツブルク音楽祭もあるので、稼ぎ時かな😎
🚐🚐🚐🚐🚐🚐🚐🚐🚐🚐🚐
夕方18:00、無事ホテルへ帰着🏨
チェスキークルムロフは、前から機会があれば一度見てみたいと思っていました。テレビ番組でも時々やりますし、世界遺産の街なので

今回たまたまチェスキーのそばに滞在したため、行くことができて、嬉しかったです😄 雰囲気のある素敵な街でした🎶