10月25日
いよいよ秋のマザー大会開始
風、霧、雨の中行ってきましたよ~
リシェルと私のペアで出場
と、その前に課題が沢山
リシェルは先読みしてしまうので
投げてがついて行けないという壁にぶつかり(去年辺りから・・・)
私もリシェルもお互い楽しめなくなったので
しばらくディスクを封印していました
が、ミントが来てから再開
でも、練習はディスタンスはやらずに
フリースタイルを遊び感覚で
今まで1枚のディスクにしか反応しなかったリシェル
ミントに刺激され、数枚のディスクでも遊ぶようになってくれ
それが私も嬉しく→その気持ちがリシェルにも伝わり
再びお互い楽しくディスクができるようになりました
ここで1つの壁をクリア
問題は、リシェルの先読みをどう直すか!?という大難題
以前ゆぱ父に
「リシェルに合わせるのではなく
リシェルが私に合わせてくれるようにすること!!」
というアドバイスを頂いたことを思い出しました
↑これは、特に先読みしてしまう犬=リシェルをコントーロールするのは難題で
色々試しましたよ・・・
先読みして走ったらディスクを投げない
自分のところまで戻して「アラウンド」のコマンドで走らせる
ってことは、結果リシェルが私のコマンドに従うことが必要だということ!
ドッグスポーツは、いかにコマンド(服従)が重要かということに気づきました
それからというもの日頃の生活態度を1から見直し
散歩中、子供の頃にやっていた呼び戻しなどの練習から再スタート
ご飯の時は、フードの前でカム、シット、ステイ、オーバー等をやり
お互い我慢の日々で正直辛かった
ホントに。。。
リシェルとの絆も壊れてしまうのでは?と不安もあったり
こんな練習意味あるの?なんて焦ったり
唯一救われたのがフリースタイル=すべてコマンドで犬を動かすスポーツ
今の私達には、それが楽しみながらできるということで
これはとても良い練習方法になりました
今回の大会前は、そんな感じでコマンド(服従)の練習のみ
この課題は、まだまだ完璧ではないので
ディスタンスは、1、2回しか合わせませんでした
なので、この大会の目標は初心に戻って
「リシェルと思いっきり楽しむこと」のみ
上位入賞経験もある私達
今までそれを気にしていて楽しめなかったけど
今回は全く無になり
とにかく
楽しく♪楽しく♪
それが良かったのでしょうね
おかげでリシェルの戻りも昔の早い戻りになってきて
1R5投も投げれました
少し前までは、リシェルもテンション低めで
3、4投どまりだったのですが
今回(5、6投、投げれていた)昔のリシェルに近づけました
2R目は、やはりリシェルの悪い癖=先読みがでてしまいましたが
タイムのことは気にせず、落着いて呼び戻して投げることに成功
(これまでは焦って投げていた私だけど、なんとか我慢して呼び戻しました)
結果
1R=31113
2R=1114
17位/26人中
順位はよくない結果でしたが
それよりもリシェルと楽しめたことがすっごく良かった
そんな自分になれたことが嬉しかった\(^o^)/
そして、いつも焦ってスローしていた私でしたが
落着いて自分のペースで投げれたので
スローも少し安定しました
おかげで、これからのコマンド練習の自信に繋がりました
ちょっと辛い練習だけど頑張ろうね、リシェル

楽しかったね♪

特別賞をゲット♪♪♪

日々辛い練習に耐えたリシェルに
頑張ったポチッをね
