自宅療養中リシェクリは
近所のワン友のKai家にお散歩に連れて行ってもらったり
クレヴァ邸のお庭で遊ばせてもらい
楽しんだ様子
Kai家&クレヴァ家ありがとう
私は、リシェル&クリスに囲まれて
とても有意義な時間でした
病気は嫌だけど、たまにはこういうマッタリ時間も良いね
3日間は安静だったので
おとなしく布団の上で本を読んでいました
その本がこちら
この本とっても素晴らしい本です
是非、多くの方に読んでいただきたい本です
この著者であるシーザー・ミラン氏は、幼少の頃から祖父の農場で働く犬を観察するのが大好きでした。今ではセンターを持ち、そこでは他の保護施設でも手に負えなくなった問題犬もいます。でも彼は、そんな問題犬でも、コマンドで従わせずに自然の中でリハビリをして新しい里親のもとへ送り出しています。
とても共感できた事は、どんな問題犬でも悪いのは犬ではなくて、人間だということ。又リーダーになるには、感情的にならずに常に毅然とした態度で!!犬と正しく関わることは、自然と調和することが基本にあること。この本を読めば、本来の犬の心理や行動が分かり、毅然とした態度がどれだけ重要か理解できる。
彼が教えてくれる犬との関わり方は、生きることの全てに共通すると思いました。実際に彼の番組の視聴者には、犬を飼っていない家庭もあり、この家庭から彼に感謝の気持ちの手紙を書いています。この家庭は、犬は飼っていませんが幼い手のかかる子供達がいます。しかし彼の番組を見て、一家に大きな変化があったという感謝の手紙。「あなたは犬についてでなく、人間自身についても教えている」と最後に書かれています。
ブログランキング参加中