
【溝の口 ラビリンス@Chris's monologue】のつづきです。
れいの古本屋の隣りでは、もう立って飲んでるヒトがいます。
時刻は16時を回ったあたり。
まだ店内には入れないというのに、

早々と店先で赤☆

当然メニューは焼き物のみ。
オススメは、

絶品レバー

これを食べるだけのために来たくなる店

溝の口西口といったら、

レバーといいたくなるくらい。

なんこつもおいしいよ。
ここの串はどれも80円。驚くべき安さ!
店内で食べると料金があがるので、ぼくはこの暑さをがまんして外飲みです。

提灯に灯が入ったら店内飲みオッケー


だけど、ぼくは80円をキープしなければなりません。
なぜならば……クマルさんが……クマルさんが……




“かとりや”については、

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この本に詳しく書かれてあるので参考にどうぞ。

闇市系商店街で、暑さに耐えながら飲む酒は、やっぱサッポロラガー以外に考えられません。

破れた提灯がこれほど似合う町は、やはりホンモノでなければ。
さ~て、お次はあそこですかね、モランスキー教授。





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【くりすの全国名酒場紀行@かとりや】←お店の詳細
