Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

かえるが“かえる”でかえるとご挨拶

2013-04-26 09:04:40 | お知らせのようなもの

チャ「この恰好、ちょっと早くない?」
C「そういえば、いつも梅雨時だよね、カエルになるのって」
クマル「かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ……って早口言葉でいえる?」

クマル「って、早口でいってたら、囲まれてしまいました」
チャ「大丈夫だよ、ここぼくの行き付けの居酒屋だから」

かえる@Chris's monologue】←去年、初めての訪問

かえる@Chris's monologue】←おそばを食べてみました

でも、どうしてそこにクマルさんがいるわけ?


店内でサイン会してきた
わらのいぬわらのいぬ
著者:あいば くりす
(2013-01-01)
販売元:Amazon.co.jp


マジで!? で、チャイロちゃんは?


なんか、男はだまってサッポロビール……とかっつって、カウンターの端でなんかやってたわよ

だって、珍しいもの見つけちゃったんだよ
 
ほら。あッ、オクラじゃなくって、金のカエルのほう。
これ、サッポロビールの焼酎なんだって。

きれいな旨みの本格麦焼酎 ささいなた | サッポロビール】←web site


ということで、深酒中のクマは放置することにしました。
“かえる”のみんな(家族経営です)、クマルのを応援してくれて、ありがとするぞ
こっからは昨日聞いた美談をちょびっと。
このの服装でわざわざ来たのは、あの酔っぱらいが「“かえる”でカエルの服装して蛙と写真うつしたら、チョーうけるぅ」って、わけのわかんないこといい始めたのが原因なんだけど。
それはさて置き、そのことを店の女将と約束したらしいの。あのクマが。
つまり、今度カエルの恰好してくるから店内で撮影させて、って。
酔っぱらいのたわごとに、こころよくしてくれた女将さんには、ただただあたまがさがる思いなんだけど、(こっからが美談)実は、このカエルのマスコットをどうしても売ってほしい、って客が現れたらしい。
けど、女将さん、これはクマルとの撮影があるので、お金をどんなに積まれてもお譲りするわけにはまいりません(実話)。と、こうおっしゃったそうなんです!
ステキ! なんてステキな女将なんでしょう!
こんなステキな店なら、飲んでよし

クマルのサイン本も置いてあるので、今度ゼヒ立ち寄ってみてください

あ、でも、ときどきチャイロっぽいクマが酩酊してわけのわかんないことほざいているので、無視してあげてください。
基本的に無害なクマなので、いじったりイジメないでやってください
ちなみにいじるとすぐ泣きます
クマルもときどき持参で遊びにいくからな そんときは野菜サラダをご馳走してください

そういうワガママはです

居酒屋

くりす的全国名酒場紀行@かえる】←お店の詳細



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『若者のすべて』 with Edelpils

2013-04-26 08:22:04 | くまんず的感想文のようなもの
 
こんばんは、クマン・ドロンです。
サッポロビールから期間限定でエーデルピルスが発売になりました。
 
これは実にうまいビールです。

新たまねぎともつを炒めてみました。
上に乗っかっているのはUFOです。

釜揚げしらすと大根おろしの愛称って、LOVEだよね。
映画は、
若者のすべて【HDニューマスター版】 [DVD]若者のすべて【HDニューマスター版】 [DVD]
(2010/09/25)
アラン・ドロン、レナート・サルヴァトーリ 他

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イタリアの巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督作品、『若者のすべて』です。
間違えて、
若者のすべて DVD-BOX若者のすべて DVD-BOX
(2002/06/19)
萩原聖人、木村拓哉 他

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こっちを観ないでね。
若者のすべて [DVD]若者のすべて [DVD]
(2001/06/28)
アラン・ドロン、レナート・サルヴァトーリ 他

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こっちのほうです。

イタリア語のタイトルは『Rocco e i suoi fratelli』で、 「ロッコと彼の兄弟たち」。
ロッコを演じるのがアラン・ドロンなんだけど、この頃のアラン・ドロンって究極の美男子だよね。
しかもフランス語はもちろんだけどイタリア語も完璧。そんでもって英語もペラペラ。
こんな二枚目で語学が堪能で、美しい体形してたら、さすがのクマン・ドロンもマイッチング
1960年。実はこの映画と『太陽がいっぱい』は同じ年に上映されています。
あの名作と!? って感じだよね。
『太陽が…』は犯罪者。
で、こっち、『若者の…』は真逆の聖人的好青年。
ここまで美形だと、なにやっても絵になる。
そういう意味でも、「ロッコと彼の兄弟たち」って、すごくいいタイトルだと思う。
フランス語のタイトルも『Rocco et ses frères』そのまんま。
なのに、どうして日本のタイトルは『若者のすべて』になってしまうんでしょう?
ロッコでいいぢゃん
そういえば、映画『ロッキー』で、エイドリアンのお兄さんも、ロッキーのことロッコって呼んでたよね?
そうかぁ、ロッコはボクシングがうまいんだ!? って発見のある映画でした
ちなみに、アラン・ドロンのボクシングセンスは、スタローンよりてんで上です



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