人間誰しも悩みを持て日々生活していると思います。その悩みは人それぞれ異なっているのが当然。悩みが解決することもあれば、解決が不可能である深い悩みを持っている人もいる。老若男女内容は違えども悩む行為は共通する。AさんがBさんに悩みを訴えるが聞いたBさんにとっては内容が重くなく、しかしAさんにとっては深刻である。現在の悩み、将来への悩み、でも過去への悩みってあまり聞かない。何故だろう?過去って悩みでなく後悔なのかもしれない。しかし、過去に悩みがあったから現在の悩みに繋がっているのかもしれない。私は、ある団体で活動していて色々な人の相談相手にもなっているが、相談の解答を解くことなんて・・とっても出来ない。聴くことこそ、悩みをもっておられる方へのアドバイスと思っている。無責任とかでなく、人って誰かに話すことにより少しでも気が楽になるのではないでしょうか。私は孤独に耐えられない ! 毎日自分に係わる人とは仲良くして行きたいものである。
出勤時の運転中、横断歩道の信号待ちで見かけたシニアの女性のこと。すごく腰が曲がり少し足が不自由な様子、横断歩道を足を引きづりながら歩いておられる。杖も使わずに・・その姿を見ている私は何故かハラハラしている。時間は午前6時過ぎ「こんな早く何の用事があるのかなあ?どこへ行くのかなあ?足が痛そう!年齢は?家族いないのか?それともジョキング?」その方が横断されるまで私の余計な創造は続く。横断歩道を無事渡るのを見届けホットしたら・・ブーブーと後ろの車。ハットして前を見ると信号はすでに青信号。おいおい人のことよりお前の方がしっかりしろ