３年目となった町内会長・・・立候補もしてない選挙で選ばれた、初めは全く何も知らない状態で・・住民の為にと３年間が過ぎた。新たに実施したことも町内会住民には好評を得ている。今のところ批判は聞こえてこないが、非難している方も居ると思う・・・でも３年間で感じたことは非難は真摯に聞き入れることが大事だが、非難を気にしていては運営は出来ないのである。町内会の住民が暮らしやすくを目標に前に住むことが絶対に必要である。それには、筋を通して運営することと思える。ところで町内会でも大変なのに何かと自治会から用事を頼まれる。京都市内は各学区主に小学区が自治会を形成していて更に区の組織となっている。近頃は地域活動離れが激しく、町内会並びに自治会の役職を嫌う人が多くなった。私も現役の頃は地域活動なんて・・好きな人がやればよいとソッポを向いていたが、この歳になって地域活動の重要性をヒシヒシ感じるのである。京都市内は世界的観光都市、多くの外国観光客が訪れる・・・トラブルも日常茶飯事で生じている。民泊問題、ゴミの放置、日本のマナーが理解出来ない一部の外国人など・・・行政に全て丸投げしても対応出来ない現状・・・やはり地域住民が行政と協力していかなければ古都京都を守れないと思う。先頭きっての活動より出来る限りの協力をしていきたい！！