6月の終わりですね。京都では京和菓子の「水無月」を食べる日です。
昔から京都が都だった頃夏負けしないように御所では、天皇や貴族が京都南丹市八木にある「氷室」に冬に蓄えた氷を御所に運び食べられたとか・・・しかし、京の庶民は氷のような高価なものは口に出来ず、氷に似さした京和菓子を考えたのが「水無月」だったとか・・上に乗せた小豆は、魔除けの意味があるらしいです。今日は妻か京都伊勢丹デパートの「仙太郎」という老舗の水無月を買ってきました。私の注文で仙太郎の「若あゆ」と言う京和菓子も買ってきました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0b/4fea9ea60d27ff305ad54e66cf4e64c4.jpg)
私はこの「若あゆ」の和菓子が大好きでして・・触感と味が大変好物です。ここでお詫びです。「水無月」の写画面は食べてから思い出したので・・ネットを引用しました。しかし、仙太郎の画像は間違いありません。やはり、京都の老舗の味はいですね!!
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