ダービーが終わり何かに解放されたかのようにPOGです。もうドラフトしちゃってる人もいそうですが、私はまだまだ始動したばかりです。まだ一頭も決まっていません。今日は私のPOG指名馬の選び方を、昨年の指名馬を振り返りながらご紹介します。その上で明日以降におすすめ指名候補を紹介していきたいと思っています。§昨年の指名馬
1. アドマイヤオーラ (ダービー3着)
2. ヴィクトリー (皐月賞1着)
3. ジャングルバード (新馬2着)
4. アグレアブル (未勝利1着)
5. アゲヒバリ (東京プリンセス賞4着)
その他・・・ドリーミーペガサス、ナタラージャ、アドマイヤゴルゴ、シグナリオ、フサイチレオンなど
結果はまずまずでした。今思えば母親で取っていますね。早い馬をあまりマークしていなかったので、ドラフトではみんな早い馬ばかりでちょっと焦ったのを覚えています。。
それでは指名理由の要素を大まかに分類してみます。
《重要視》
◎ 血統(父、母)
○ 厩舎(関西)
▲ 馬体
△ 生産、育成牧場(社台)
△ 馬主
△ 値段
△ 繁殖牝馬のピーク
△ 血統(配合)
△ 馬名
一番はやっぱり父親です。今年注目しているのは、アグネスタキオン、ジャングルポケット、シンボリクリスエスの3頭です。ジャングルポケットは昨年も気になっていたのですが、あまり母系の良い血統が見つかりませんでした。挙句にフサイチホウオーは馬主で消して、ジャングルバード一本に絞ったのは失敗でした。フサイチの馬は相性良くないんですよね。。ドナイトとかセイシロウとかギガダイヤとか。。
厩舎は単純に関西の上位に入厩予定ならいいでしょう。関東は藤沢和雄厩舎以外はちょっとお勧めしませんね。勝ちたいのならの話ですが。やっぱり馬主は実力のある厩舎に預けたいですからね。あまり厩舎の好みはないですから、優柔不断な私にとっては明確にふるいにかけてくれる便利な要素です。
馬体。。パドックは好きですが、パドックを見て予想するとはずれることが多いです。だから最近は見ないようにしています。でもPOGは別です。やっぱり自分の目を信じたい。基本は骨格のバランスと肉付きと仕上がり具合です。特にトモの薄い馬は絶対に選びません。
《軽視》
消 調教
消 記事
情報戦は苦手です。末端の人間にはいろんなフィルターのかかった話が降ってきます。昨年でいうオースミダイドウのように次元の違う時計が出ていれば話は別ですが、調教の動きが抜群だとか、クラッシックを意識しているとか言われても。。何を信じてよいのやら。。他人の言うことには耳を塞いで、状況証拠から推理していくって方が私には合っています。
これから赤本見ながらリストを作ります。まずはドラ1候補から。。なのでまた明日。。
