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【日曜東京10R ジャパンカップ・上位拮抗】
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◎ 2 メイショウサムソン
○ 9 ディープスカイ
▲ 1 オウケンブルースリ
△ 6 パープルムーン
△ 14 ペイパルブル
[買い目]
単勝 ◎ 30%
馬連 (◎,○,▲) 3点 X 20% = 60%
三連複 ◎-○~△,△ 2点 X 5% = 10%
日本馬は役者がそろいました。ダイワスカーレットこそいませんが、ここ3年のダービー馬と今年の菊花賞馬がいます。それと昨年の有馬記念馬マツリダゴッホを合わせた5頭が人気になっています。マツリダゴッホはいかにも中山向きな実績ですので、これを除いた4頭で決まりそうだなとは思います。東京の2400mは展開の紛れも少ないですし、他の日本馬では厳しいでしょう。
4頭が人気なら、1頭を選んで1頭を消すぐらいしないといけません。ウオッカを消しましょう。今年のウオッカは安田記念を先行して圧勝、前走の天皇賞(秋)でも人気3頭の争いを制して覚醒したようにも思えます。確かに昨年よりは強くなっていると思いますが、正直前走で最後止まっていたのが気に入りません。安田記念のように先行する競馬では、今回2400mですので最後止まってしまう気がします。かといって溜められるだけ溜めるという競馬は、岩田騎手には向かないように思います。まあ私はダービーのときも消してましたけどね。。
同様に前走の天皇賞(秋)でのディープスカイも、古馬を負かすのはもう少し先なように感じました。思ったよりも脚質に自在性がありそうですし、スタミナも問題ないので確実に上位には来そうです。オウケンブルースリも同じ3歳馬ということで、最後に残ったメイショウサムソンを◎本命にします。今年は勝ち星がありませんが、G1で2着が2回なら衰えた感じはありません。凱旋門賞でも序盤の不利で大きく下げた割には一瞬伸びかけた場面もありました。先行できる利と定評のある勝負根性に期待します。
穴として外国馬を取り上げます。ペイパルブルはキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスでの2着がかなりのパフォーマンスです。このときの鞍上がペリエ騎手だったのが気になりますが、まあオッズ的にも押さえておいた方がいいでしょう。パープルムーンは昨年のメルボルンCで2着しています。元障害馬という変わり種ですが、このところ海外遠征を行っており、セン馬ということもあって少しでも多くの賞金を持って帰りたいところでしょう。どちらの馬も日本の馬場は合いそうです。
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【マイルチャンピオンシップ・結果】 ハズレ
1着 △ ブルーメンブラット (4人気)
2着 ○ スーパーホーネット (1人気)
3着 △ ファイングレイン (10人気)
予想通りマイネルレーニアが逃げましたが、やはり前は残れずに差し馬が上位を占めました。人気の追い込み馬が4コーナーで大外を回ったのに対し、ブルーメンブラットはラチ沿いを回って馬群をさばいて抜け出しての勝利でした。◎本命のカンパニーは4着に敗れましたが、位置取りの差もあったように思います。