直感派踊り人ブログ

競馬予想が中心のブログです。当たらない予想をどうぞ。

GRO記念館

2009-04-13 20:19:22 | GRO
こんばんは。あの頃の日常はもう戻ってきませんが、GROで一緒だった人たちとは他のゲームで会ってますし、週末は競馬や麻雀がありますし、仕事も忙しいですし、特に精神的なダメージを受けたりはしていません。そんなことよりも私にはやり残した課題があります。「GRO記念館」なるブログを立ち上げておいて、もう2か月更新せず。。

ですがちょっとずつでもと思い更新しました。最後に気合軍団さんの大会に参加させていただいたので、そのときの動画を載せておきました。以下のリンクから「GRO記念館」をご覧ください。

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http://grokinenkan.sblo.jp/


ギャロップレーサーオンライン~最後の生産

2009-03-21 21:58:28 | GRO
こんばんは!GRO最後の攻略です。ちょうど完全無料となったあたりから仕事が忙しくなり、ほとんどゲームをしていませんでした。ですがサービス終了で来月からは遊べなくなってしまいますので、最後に生産をして終わりたいと思います。

無料になってからは牝馬しか産まれない仕様になりました。産駒の能力は父母の初期能力により決まるようなので、目標の馬が産まれるまでは育成する必要はなく、生産→2歳のレース→3歳になったら繁殖入り→生産、を繰り返していればよいです。つまり期待通りの馬が産まれなかったとしても、1時間後には次の代の生産ができるということです。

目標は強い馬をつくることです。何をもって強いとするのかをはっきりと言えませんが、今日は私の着眼ポイントとお勧めの種牡馬を紹介したいと思います。


§着眼ポイント

◎《スピードの初期値》 産駒の目標は70ですが、65あれば育てようと思います。両親のスピードの初期値で産駒のスピードの初期値が決まっているのかは不明ですが、それでも父のスピードの初期値は高い方がいいでしょう。

◎《持続値》 短距離だと130ぐらいないと勝負にならないですし、中長距離でも多少の影響はあるようなので、スピードの次に重視したい能力です。父の持続の初期値が大きく影響しますので、持続の高い父を選んでいきましょう。

○《その他の能力》 どれも高い方がいいですが、特にパワーと運は低い種牡馬がいるので、気をつけて選んでいきたいところです。

△《丈夫さ》 丈夫さ5が成長しないので、最終的には4か6でないといけません。4と6では育成にかかる時間が1.5倍違うので、やっぱり4の方がいいかなと思います。丈夫さ6の種牡馬はあまりいませんが、例えば4と6を掛け合わせると4も6もどちらも産まれる可能性があるので、丈夫さ6の強い馬をつくりたいなら途中は気にせずに能力アップを図った方がいいと思います。

◎《成長型》 早熟がいいですね。育成に時間がかからないですし、一気に能力が上がる時期があった方がそこだけがんばって騎乗評価点を取ればいいので気が楽です。成長剤も使いやすいですしね。ただし成長型によってはあまり成長しないものや、1レースの成長上限の+20に達してしまうものがあるので注意が必要です。例えば、丈夫さ4の普通00がはずれです。。

○《脚質》 メインの脚質はお好みで。サブ脚質(オレンジ色)は多いに越したことはありません。騎乗評価点も出しやすくなるので重要です。

○《距離適性》 競走能力には関係なく騎乗評価点だけの問題なので、最終的に1600-2400が入っていればいいでしょう。早めに下限を固定しておきたいところです。

○《重適性、回り適性》 全部◎ならばそれはいいでしょうけど、あまり優先はしません。育成時の騎乗評価点に関しては、良馬場なるまでがんばったり、レベル1アイテムを使えばいいですし。。

△《系統》 ニックスよりもインブリードの効果の方が高いように思いますし、大きな賭けを狙うのでなければまったく気にしないでいいと思います。アビリティいっぱいの種牡馬ばかりなので、カラフル配合も意味無いですし。。

△《アビリティ》 どうせ5つしか装備できないので、基本のものがある程度そろっていればいいでしょう。強い種牡馬はアビリティをいっぱい持っていますので、特に気にしなくても代を重ねていると増えていくと思います。ただし逃げ馬はスタートダッシュと出ムチが必須です。


§お勧め種牡馬

イジリーオカベ(逃,1000-3200,スピ67,持続143,晩成09,丈夫4)
… 重適性が▲ですが、それ以外は文句のつけようがありません。晩成09は2歳時に6割以上成長してしまうけどピークは7歳というお得な成長型です。

ウスゲシャオストリート(逃,1000-2600,スピ69,持続97,晩成07,丈夫4)
… 3代前まで系統が無印という馬。能力も高くアビリティもそろっているので、大きな賭けをしていく上では欠かせない存在です。しかもウスゲアラビアンの血が入っていないので使いやすいです。

カートブースト(先,1600-2800,スピ72,持続121,晩成06,丈夫4)
… 強いですが、スタートダッシュと出ムチを持っていないので、逃げ馬と配合するときは注意が必要です。

ガッタビーサムバディ(追,1000-2400,スピ65,持続102,晩成08,丈夫4)
… 追い込みの代表はこの馬にしました。晩成08は3歳時に大きく成長します。

サンライズデザート(差,1200-2200,スピ65,持続108,晩成02,丈夫6)
… 差し馬の中では強いです。根性系の大きな賭けができます。

シャトーエース(逃,1000-4000,スピ71,持続133,晩成07,丈夫4)
… 強い順に挙げていると逃げ馬ばかりになってしまいますが、この馬は挙げておきたいですね。文句ありません。

トードマンプラー(逃,1800-2600,スピ67,持続117,早熟06,丈夫4)
… 根性系の大きな賭けができます。ですがそれ以上に魅力なのが、早熟06という成長型です。丈夫さ4なら2歳4戦でピークになりますが、一番上がる3戦目でちょうど上限の+20ぐらいなので、その前後で成長剤を使うとスピードが+65も可能だと思われます。

ユウナカワイーガード(逃,1200-3200,スピ69,持続137,晩成03,丈夫4)
… 逃げ馬は厳選しました。気のせいかもしれませんが、マイナス系が血統表にたくさん入っていると強い気がします。この馬も6頭入っていますね。あと、直感の方がカワイーと思います。


試しにやってみました!目標は購入から始めて、3回の生産でスピードの初期値が65以上です。

◆1代目: フレンチデピュティ×ホーリックス(購入)

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なぜか丈夫さ4が売っていなかったので(売り切れ?)、丈夫さ6を購入しました。たまたま最初に選んだ馬が根性系の大きな賭けができる馬でした。

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能力は思っていたよりも高かったです。300LCぐらいの馬ですね。逃げ馬で根性系の大きな賭けを続けていくか?大きな賭けは気にせずに強い逃げ馬をつけていくか?どちらにしても早熟よりでいきたいと思います。


◆2代目: ウスゲシャオストリート×チョッカンイチダイメ

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ウスゲシャオストリートで、能力や適性の底上げを狙いつつ大きな賭けをしました。

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全体的に能力が上がりましたね。晩成にならずに成長型をキープ。ですが、距離適性が広がってません。。次の種牡馬選びが難しくなりました。大きな賭けで引いたアビリティは…馬群割りでした。私は出せません。。


◆3代目: トードマンプラー×チョッカンニダイメ

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距離適性の幅が広がらないのを覚悟で、大きな賭けを再度行いました。トードマンプラーで早熟06を引きたいところです。

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早熟06を引きましたね!ですがスピードが59ですか。。父67×母58=59ですか。。。まあ他の能力は上がってるみたいなのでよしとしますか。距離適性も広がらず。。大きな賭けは…ハイペース×?ハイペース○が消えて、ハイペース×を引いたんですか。。

もう1回生産したいところだったのですが、3代目がスピード114まで育ったのでアビリティを進化させてからにします。次は大きな賭けにこだわらずに強い逃げ馬をつけようかと思います。


これにて本ブログでのGRO攻略記事を終了したいと思います。競馬予想の方は続けていくつもりです。今まで訪ねてくださった皆様、ありがとうございました。本ブログとは別に画像などを保存しておくブログ「GRO記念館」を開設しましたが、まったくはかどっていません。。まともに見られる状態になりましたら(ならないかもしれません)、リンクを貼りたいと思います。それでは、またどこかのゲームでお会いできることを願いまして、終了とします。。。


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ギャロップレーサーオンライン~生産編その1

2009-01-02 04:55:53 | GRO
新年あけましておめでとうございます!2009年もよろしくお願いします。

今年の抱負です。てかまんま昨年の反省です。。
・GROに使う時間を半分にする。
・ブログを書くスピードを倍にする。
・馬券回収率を倍にする。


今日は生産の話をします。何を目的に生産をするのかは人それぞれ違うでしょう。私の場合は、チャンピオンズレースに出走する馬をつくるためです。現状チャンピオンズレースを楽しむことが、このゲームの一番の目的です。後は自分の種牡馬の後継を繋いで行くことですが、これは思った以上に大変です。見合った繁殖牝馬を用意しても牡が産まれなかったら、繁殖牝馬をつくるところからやり直しになってしまいます。期限に間に合わず、父よりも能力が劣る馬で繋ぐこともしばしばあります。。

どのような目的で生産するにしても、仔馬の能力が高い方が良いというのは変わらないと思います。そこで仔馬の能力の決まり方を調べてみます。私が生産した仔馬のうち父の能力がわかっているのが150頭ほどいますので、これをサンプルとしてデータ検証してみます。とは言っても非常に複雑なので正しく検証できている自信はありません。直感に頼っているところもあります。

まずは一番重要なスピード能力を見てみると、父母の初期値の平均が基準になっているようです。MAX値ではなく初期値で決まりますので、親馬をがんばって育てる必要はないです。能力が低い牝馬や丈夫さ5で成長しなそうな牝馬は、3歳になったらすぐに繁殖に上げてよいということです。また成長剤を使って能力を上げても、その分産駒が強くなるわけではないようです。私もスピード成長剤を4回使って育てた種牡馬がいましたが、産駒はどれも普通の馬でした。。

父母の初期値の平均が基準と言いましたが、かなり振れ幅があります。全く同じ配合でスピードが6違うことがありました。振れ幅は価格によって違います。父母の初期スピードが50以上の場合に限定すると、200LCの馬は-6.5~+1.5、300LCだと-3.5~+6、400LCで-5.5~+5、それ以上で-3~+9となっています。またニックスの効果は見られませんでした。インブリードは大変なので調べていませんが、アウトブリードでもインブリードでも同様の幅が出ています。

一方、持続力と持久力は配合が同じならほとんど一緒になります。ただしスピードのときとは違い、父母の初期値の平均よりも父側に寄っています。能力の高い種牡馬を選んでいれば、簡単に父馬の能力に近づいていきます。ですが、これだと持続力の初期値が120以上になっている種牡馬がいることの説明が付きません。。と思って血統表を追ってみたら、突然変異している種牡馬が何頭かいますね。持続力70台の父から持続力110台の仔が産まれています。。サイアーラインの表もあからさまにそういった馬の子孫が繁栄しています。バグですか?これ?なんだかなあ。。

瞬発力~運までのその他の能力ですが、どれも振れ幅が大きいです。スピードと似たようになっているのではないかと予想します。そのうち気が向いたら調べるかもしれませんが、優先度は低いです。アビリティ、丈夫さ、距離適性など重要なことはたくさんありますので、私はほとんど気にしていません。

今日は能力値の話までにします。結論ですが、初期能力値の高い種牡馬を使っていればよいでしょう。特にスピードと持続力です。お金を節約したい人は、最初の週の300LCのときに生産するのがよいです。200LCは両親のどちらよりも能力が劣ってしまうことがあり、お勧めしません。繁殖馬の成長剤使用は産駒に影響しません。成長剤は最後の仕上げに使いましょう。


おまけです。安定度を上げる方法がようやくわかったのでご報告しておきます。着順が悪いのに騎乗評価点が高いと安定度が上がります。900点台で10着以下だと+0.5ぐらいの感じです。ですが2着でも+0.74になったりしたのでよくわかりません。生涯未勝利でがんばれば+10ぐらいできるかもしれませんが、バラエティで獲得できる揺れない心Lv3は+15なので、それと比べると魅力を感じません。そもそもどれだけの効果があるのかはっきりしませんし、おそらく上げた分は産駒に引き継がれないでしょうし。。まあ、おまけです。


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ひさしぶりにギャロップレーサーオンラインその3~持続上げ

2008-12-31 08:45:36 | GRO
おはようございます。前回はペースと位置取りの話をしましたが、あまり考えずに書き始めたためにおかしな展開になってましたね。。ペースによって同じ青キープの手応え使い切りでもタイムが変わってきます。脚質によっては自分の好きなペースに調節できますよ。ということですが、わかっていただけましたでしょうか?

今日は持続上げについてお話します。持続と持久の値は初期値からあまり成長するものではありません。気にせずに育てていると+1ぐらいにしかならないでしょう。ですが仕組みを知りがんばって育てれば、馬によっては+8ぐらい行くこともあります。

ではまずそのしくみです。レースに出走し騎乗評価点が高ければ、持続か持久のどちらかが上がります。どちらが上がるかはそのレースの距離と1つ前のレースの距離によります。距離短縮ならば持続、距離延長なら持久が上がります。同じ距離ならばどちらも上がりません。距離短縮(距離延長)の幅が大きい程たくさん上がります。

ただしある程度以上の騎乗評価点でなければ上がりません。だいたい800点以上必要です。750点で上がることもあれば、850点でも上がらないことがあります。もちろん点数が高い程たくさん上がります。距離適性の範囲外だと100mにつき約40点ぐらい減点されますので、距離適性の範囲が狭い馬は、持続と持久があまり上がりません。

以上のしくみから距離適性の上限と下限を交互に走らせるのが、最も効率の良い持続・持久の上げ方となります。最初のレースでは持久が上がりますので、上限からスタートさせた方が良いです。またピークを過ぎても持続・持久は上がってくれるので、ピーク過ぎのレースでの目的となります。

上限と下限を交互に走らせるとは言ってもうまく番組が巡ってくれば良いのですが、そうはいかないので待ちが多くなってしまいます。。そもそも持続・持久上げはどこまで大事なのでしょうか?生産の話のときにまた言いますが、がんばって持続・持久上げをしてもその産駒の持続・持久は高くならないようです。なのでチャンピオンズレースに出さないのならば上げる必要はないでしょう。スプリントに出すならば持続を、ステイヤーに出すならば持久を上げたいところです。他のレースの場合は、持続ならまあ上げておいた方がいいかな程度ですかね。

今日はこの辺で失礼します。皆さん良いお年をお迎えください。


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