チョキlog

ちょき屋です、走ってアンチエイジングっ♪

もう大晦日の話題か

2007-10-23 18:09:42 | スポーツあれこれ
10月23日(火)東京・赤坂のTBSにて、大晦日に開催されるTBS/FEG/MBS主催『Fields K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!』の記者会見が行われ、船木誠勝(ARMS)VS桜庭和志(チーム桜畑)の日本人レジェンド対決が発表された。
会見に出席した谷川貞治K-1イベントプロデューサー(以下、EP)は、「今の時代に桜庭選手と船木選手が闘うことは意義の深いことだと思う。2人の戦績を見ただけでも凄く、歴史が詰まっていて重みが違う。この2人にしかできない試合を見せてくれるでしょう」と、同席した桜庭と船木に期待を寄せる。
2000年5月にヒクソン・グレイシーに敗れ一度引退したものの、7年間のブランクを経て復帰戦を迎える船木は「7年ぶりといった感覚はなく、自然な感覚です。練習も久々にやったような感覚もない」と、現在も現役時代と全く変わらない姿であることを強調する。
桜庭との試合に関しては、「7年間の間に総合の技術や選手が進化した部分はあると思うが、今は闘いの本能が薄れてきている。桜庭選手と魂のぶつかり合いをやれれば」とコメント。
そして、「自分は殺るか、殺られるかの試合しか出来ないので、この試合を止めるのはレフェリーしかいない」と壮絶な死闘を予告した。
対する桜庭は「船木選手は青森出身、僕は秋田出身なので、今回のテーマは“みちのくナンバー1決定戦”になる」と、いつも通りの桜庭節を炸裂。記者との質疑応答でも、その勢いは止まらない。
「昔から船木選手の活躍を見てて、どういった思いがありますか?」と聞かれれば、「出来れば次回から会うときには、東北弁で会話したいですね。『どっさ、ゆっさ~(どこに行くの?)』と(笑)」。※この東北弁に関して、囲み取材を受けた船木は「この2言だけでは、今の東北人に言っても会話は成立しない」と冷静に分析している。
また、予想する試合展開については、「(最近の)船木選手の情報がないので、想像できない部分がある。復帰一発目でどういうふうにくるのか、後でこっそり聞こうかなと思います」と笑顔で警戒心を示す。さらに「未知の闘いになる?」と聞かれれば、「はい、みちのく決定戦です」と、さらりとオヤジギャグで受け流すのだった。
なお、桜庭は明日からブラジルに渡り、以前修行しているシュートボクセで1カ月間のトレーニングに励み、最終調整に入るようだ。
(Yahoo!ニュースより)


もう大晦日の話題が出てくるのかぁ。
早いよなぁ、、、1年なんてあっという間ですわ。

この戦い、厳しいい方をすればピークを過ぎた桜庭vs7年ぶりの復帰戦の船木。
名前は格闘技ファンに響いてくるかもしれないが、、、どうなんでしょう?
もうこれしか出すカードが無いんでしょうか?
見た後で「予想を裏切ってメチャメチャ良かったよ。」となればいいのですが。

PRIDEが完全に破壊されてしまった今ではキビシイ今の格闘技界の現実。
また世間の皆さんのチャンネルは紅白へと戻っていくのか??

にほんブログ村 スポーツブログへ


最新の画像もっと見る