見事な逆転優勝！

陸上の国際千葉駅伝は２３日、千葉県総合スポーツセンター陸上競技場を発着する６区間（４２．１９５ｋｍ）で１５チームが参加して行われ、日本が最終６区で首位に立ち、レースを制した。
今回は男女混合レースにリニューアルされて初めての大会。１区で上野裕一郎（中大）が健闘して２位に立った日本は、３区で４位に後退した。しかし４区の絹川愛（宮城・仙台育英高）が区間賞の走りを見せて２位に浮上。
さらに、トップのケニアから３６秒遅れでスタートした５区の竹沢健介（早大）が、一気に４秒差まで縮めると、最終６区の赤羽有紀子（ホクレン）が世界選手権女子マラソン金メダリストのキャサリン・ヌデレバを抜き、そのままゴール。逆転優勝を果たした。
（SANSPO.COMより）


同じ日に女子と男子の駅伝をするよりも男女混合の方が私は見てて面白かったです。
1区のランナーがケニア選手に食らい付いていったのが良かったですね。
その後も大きく離されること無く襷をリレーして最後の6区で見事な逆転優勝ｗｗ

5000mや1万mではケニア選手の方が実力は上のランナーがたくさんいるが、総合力と団結力は日本が勝っていましたね。
この「駅伝」をオリンピックや世界陸上の種目に加えてほしいと思っているのは私だけではないはず。
中長距離の種目との日程調整は難しいでしょうが、何とか実現してくれないかなぁ。。。