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誰のための金融機関?

おはようございます。

パラリンコップは片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で歯磨きを自立するために機能満載の自助具を片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明し開発した生活自立を応援するコップです。

朝晩はすっかりすずしくなりましたね。今日の日中は暑くなるそうな神奈川県愛甲郡愛川町です。

この町には金融機関はJAや郵便局、銀行が2行ですがそのうちの@銀行が隣の市の支店に統合されると通知が来ました。

利用者からすれば不便になるわけですよね。

これからは振込みや残高照会など一層インターネット活用することになりますよね。

IT化が進むのは良いとして利用者の利便性やメリットはあまりかんがえられていないのかな~なんて思っちゃいます。

高齢化が進む社会環境と金融機関の事情とは相反するものがあるのでしょうね。

要は地域に根付いていなかったという事になるんでしょうかね。

やはりコレまでの身近な距離にあった郵便局のありがたさがわかるというものです。

こうなると利用者にとって郵政見直しが俄然必須となってきますね。

また近くにあるJAなどもこのさい利用するか検討しなくチャ~です。


さて今日も元気に社会環境の変化に置いてけぼりにならないように頑張らなくちゃ~ですよね。

皆必死ですよね。

はば~ないすで~

高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

原田太郎元気だ!起業だ!人生だ!

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
    代表   原田太郎
福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長

















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