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片麻痺から自立を目指してしてリハビリ頑張ろう

9月の声を聞くと夏のイメージが一気に案山子(カカシ)や赤とんぼ・稲刈りへと変わりますよね~

栗・柿・マツタケなど味覚の秋でもありますね。

今回の衆議院選挙で、自分の1票で政治を変えるという手ごたえというもんがあり
ワクワクしたのも事実でした。

国民一人ひとりが1票を意識し、投票率が上がれば特定の組織団体票を大きく上回り国民の意思がより明確に反映される事もわかりましたね~

幕末から明治維新に始まった100年にも及ぶ官僚制度から真の国民主体の民主主義の定着にこれからも国民一人ひとりが参加貢献し,地方自治体の選挙にも是非根付いていくよう頑張りましょう。

私達高齢者障害者であっても日本の未来を担う子供達が安心して教育を受けられるように行き帰りの通学も安全なようにしっかりやれる事からやりましょう。


兵庫県の若きシングルマザーさん少し元気が出たようで,良かったです。
母上の脳血管障害(脳出血)のリハビリする上でまずは気持ちが元気になって欲しいと思います。

この脳卒中といわれる病気のリハビリテーションは発症当時の急性期は結構目に見えて改善するのですが回復期を経て慢性期に移行するにつれ改善のスピードは緩やかに成りますが私の経験では決して止まることはありません。

6年半経過した現在でも何かしらどこかしら少しづつ改善しています。

肝心な事は本人はもとより周りの家族も気持ちの上で焦らない事です。
それが近道であり、ストレッチや自分で出来る範囲内のちょっとした運動動作を
継続する事が重要デスし,退院後の家族の介助も少しづつ本人が自立心が生まれるように優しく進めましょう。

そうです継続するという事は決して諦めないという強い意志を持つことなんです。

成ってしまった事は仕方がありませんので逆境をプラス思考で考えるようにしましょうね。



もうひとり関東圏でリハビリを必死に頑張ってる高校生さんは二学期が8月末にすでに始まってるとかでした。

明るい未来を開く若い人デス、二学期も頑張って欲しいと願っています。


生きてる限り頑張らねば~ぎぶあっぷ!です。


高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずです。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけます。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

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