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ちょびこちょび日記

新作・イベント参加の案内や、旅日記、日々のあれこれなど。

7/13(日)裏参道祭り出店します!

2025-07-12 07:14:03 | 日記

久々の告知ですー

もう明日になりますが、裏参道祭りに出店します!

(有給つかえるようになりました🤣販売品の縛りがないので今回はTシャツと不用品を混ぜて出ます。
かえって初心に近いかも…😁


7/13(日)
11時〜18時半
南1西21丁目会場

お隣ブースは久々に
雑貨屋孵(かえる)さんです!
これまた楽しみ😊

 

あまりにも何も描く時間なかったのですが、これだけ描いてみました。

タコですね。食用としての。

 

 

この3枚のみです。

メンズM紺、女子Mえんじ、女子L紺、以上です。

 

もっと計画的に出店準備できたら良いのですけど、

なんせタクシー勤務しながらだと、本当に時間がなく。

(安全運転のため睡眠を第一優先にせねばならず)

おかげさまで元気ですが、休日は生活の尻拭いで終わり。

今のところ、これを充実と呼んでいい気もしています。

 

さておき、

お会いできる方は明日、お会いしましょう!!

 

 

 

 

 

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そこそこ忘却と欠落して、こそこそと記憶に記録

2024-08-23 18:17:58 | 日記


劇団どくんご ラストツアー『夏型天使を信じるな』感想文です。

道内最終公演地だった小樽公演の二日間とも無事に終了。
夏いアツだった!!

(掲載写真は、
 吉雄孝紀監督・さりちゃん・カーリーくん・なまらや・北口さんから拝借しました。
 ありがとうーー)

どう書こうかなぁ?と書き出しては なーんか違う...を繰り返し、数日。
けっきょく長いよ!流し読みで!!

「初めてどくんご観た!」という友人知人も多かったので
小樽受け入れメンバー立場から少し丁寧目に書き出していきますよー。
(どくんごお馴染みの方にはつまらないかもー)

 

終演後「もっと早く観たかった!」と色んな方が口々に言っていましたが
何ならこのあと本州へ追っかけしてもいいと思います!
観れば観るほど
「もう1回観たい….(熟睡して歯ぎしり)…」となるのが、どくんご沼の始まりですからね。

欲望むき出しでエイや!っと追っかけ旅してしまうのも、
客席はご当地の皆様のものと思って大岡裁きの様に身を引くのも、
どちらもアリなんだと思います。
今後のスケジュール いちおう載せておくね!(おせっかい)


小樽には、私が把握していただけで、札幌以外に、
釧路、網走、東京、大阪から駆け付けていた方々がいました。
皆様と愉しい時間を共有できて嬉しや。

ただし今年の本州はチケット争奪戦が激しいのでこれから追う方は計画を念入りに。



小樽では、芝居の終盤になって舞台奥の幕が落とされた時、
ちょうど廃線になっている手宮線の駅待合室(観光名所)が見えたんですが、
それがライティングされていて舞台セットのよう。

二日目はそこに座っていた10人くらい?の方たちも共に、終演まで芝居を見届けて、
最後の演奏が終わると、そちらから拍手まで聞こえてきたりしてね。

ぬおお!その観劇方法で、私も見てみたい!!と強く思いました。
客席の反応までも含めて観劇ができるなんて、いいなぁ。
我々がどくんごに魅入っているところも観られていたわけですね。

もちろん自分も単なるファンですが、
打ち上げなどで、どくんご愛を語る皆さんの表情がとても良くて、
大好きなものを愛でる眼差しというのは、本当に良いものですね。
見ているだけでこちらも幸せな気分になります。共感で感動増大。
(ちょっと意地悪なことを書くと「どくんごが好きな方」と
「どくんご自体より、どくんご好きな自分を好きな方」は似て非なり)

しかし、いやはや、
どくんごと出会って自分を好きになれたという人は、きっと多いでしょうね。

観るだけで、生きていることを肯定されるような気持ちになれるのでー。
どくんご自体は、そんなこと狙って作品を作っているわけでないし、
こんなこと思われてても見当違いかもしれん。知らんけど




さておき。

まずは、また幕間について書きます。

道内・他の場所での後夜祭や幕間についての私のブログはこちら)

小樽初日の幕間は、ナガムツさん&モッチーさん。

ナガムツさんは札幌を代表する女優さんの一人であり、
無茶志亭肉丸の名で札幌の後夜祭では落語を披露してました。


モッチーさんは伝説のバンド「不幸か?竜司」のボーカリストで
お話をしてみると、私が若かりし頃お世話になった方々と仲良くしていたりで、
かつての札幌演劇人で、ああもう大御所ではないですかー!

台本が亀井健(今は高知在住)で、二人で脚色を加えての幕間。

次々と繰り出されるジャブのようなダジャレが効き続け、
最終的に私くし、リングに膝をついたような気持ちになりました。
まさしくファイトクラブだった。

言葉の応酬、すごかったなー。間髪入れず猫パンチ、みたいな 笑。
あ、猫の小競り合いみたいな雰囲気が終始ありました。



そして、どくんごに帰還していく。
お二人、ありがとうございましたーーー!!

 

 

二日目は、帰ってきたガチョウ楽団。

帰ってきた、と言うだけあり、
元々は2018年ツアー『誓いはスカーレット』小樽住吉神社公演の
幕間に出るために結成されたユニットバンドです。


6年前当時の写真がこれら。






今年はこんな感じ。





私も息子も皆んなも成長しておりますね。それぞれ別の方向に。

音楽的にも長崎亜希子のアコが入り、前回より良くなっていた!!...ハズ!!


道内あちこちで後夜祭や幕間を見て、過去メンバーの参加率も高く、
大好きだった演目の再演を観られたりもしていたので、
そういうサプライズが欲しいなぁと思って、きくぞう誘いました。

「ツアー参加中のメンバーが幕間に出る」というサプライズには、なったかな?
見届けてくださった皆様、ありがとうございました!


最初と最後の合奏にも参加させて貰ったのですが、
いやぁ、最後の演奏、一番後ろで聞いていても気持ち良かったなー!



ちなみに、楽譜や音源もらったの、諸事情あって、一週間前だったんですが
参加メンバー、よくがんばった!!(私はラクしました…)

今年の楽曲どちらも大好き。さつきさんの歌声が沁みる。。。





 

さてさて

本編に関しても書いていきます。
ほんの少しでもネタバレが嫌な方は、これ以降を読まないでください~。
雑な文章になっていくよ。超個人的な事とか書くだけだからね。

 

まず、メンバーに対する感想をざっくり書くと、

みほしさん・目力も声も凄いが客席に視線飛ばしていない時の表情にも説得力。
みやちゃん・どの方向にも強い輝きを放つ存在感最強の女優で神々し!!まぶし!
きくぞう・どくんごメンバーに見える仕上がりになっていて安堵しかない(親目線)。
Leeさん・声や笑顔の可愛さと泥女優みたいな暗黒面とのギャップが狂気の化身。
さつきさん・一声発するだけで世界を作ってしまう。本当にたった一声で。

(PA照明)へもさん・笑顔の隙間に覗く真顔が職人。ドブロ.ギターも効いていた。
(天から?)どいのさん・今季ツアー見届けるまで、まだこちらに居るよね?
 そう思い、なんども深呼吸を。


という感じ。



みんな本当に魅力ありすぎで、私は基本、箱推しですが、
みほしさんの漢っぷりがカッコ良くて、私の周りの友人たち皆メロメロでしたよ。



宝塚ファンてこういう感じなのかな??


そして、各々がどいのさんと作りこんだ個人シーンと、
数人で繰り広げていく即興シーンとのキャラギャップも大きくて。


今年の即興部分は、本当にたまげた。
(これが私を行く予定のなかった場所(当麻や帯広)へ引っ張ったかも…)

のっぴきならない展開の振り幅に、毎回驚かされ、
たとえ同じ単語が出たとしても、前後のストーリーは違って、
(同じ単語が出た時はパラレルワールドか!?と思って観ていた)

そこまで突飛なファンタジーはないにしても、普通に生活していて、
こうなっちゃうような事も、稀にあるよなぁ、とか思った。
積んできた前提を全部ひっくり返す、みたいな。もしくは逆に、増大させ続けたりとか。
ごく稀にだけど。

なるべく平穏に生きていたい我々は、
日常でなかなかそんな思い切ったダイビングは出来ない。
(もうあちらにいる人には、ダイブが得意だった人が多いかもー)
(生きている人でも何人か思いついた。H屋S玉さんとかSHみんとか)

ラストツアーでまた新しい扉に手をかけたのが、どいのさんなんだなぁと思ったし
逆に、ラストツアーにするつもりも毛頭なかったんだろうなぁとも思ったし
どいのさん本人が即興シーンそのものみたいな人だったんだな、と。
生きる事はたしかに即興だ。

どうせなら面白い方がいいに決まってる。



さらに個人的な事を書いていく。

こんなにも手練れのメンバーに囲まれて初参加のきくぞう。
手練れメンバーに新人のみやちゃんが見劣る事なく参加していた
2013年『君の名は』のこと思い出したりして。

同ツアーでは札幌以降に、セリフなかったけど前田斜め君も初参加していて、
その存在や身体表現を、羨望の眼差しで観ていた少年きくぞうを思い出した。
延々と健太さんや2Bの真似をし続けたりとか、

もちろん他年の作品からも様々な刺激を受けて、毎年ずっとそんな夏だったので。



すごいことになったな。と、改めて。

夢を叶える?的な事って一部の特権階級にしか許されていない事だと思っていたので
数年にわたって今作を制作していた途中で、試練が次々と起こるたび、
そりゃそうかー。そんな一筋縄に行くわけないかー。と、実は私、思っていた。

なんとなく、やりたくないことをしないで済む、ラクそうな方へ、
ただ流れに乗ってテキトーにゆるゆると生きてきただけの自分は
たぶん何もきくぞうに教えていない。

どくんごテントや他の場所で出会った大人達(大概が酔っ払い)から、
何かしらを吸収して、立ちたい場所まで進んだのだろう。

皆さんに育ててもらったような公共の子供なんで、
昔からきくぞうを見知り、見守り続けてくれた皆さんに心から感謝を。




どくんごツアー敢行するにあたってメンバーやってる彼にも敬意を。
(私はきくぞうの母である前にまず、どくんごファンなのでね)

 

というわけで、初めての息子からの金銭授与。

親子2ショット写真て過去ほぼ撮ったこと無かったので(おそらく皆無)
二人とも大変に困惑している様子がわかることでしょう。微妙な作り笑顔。
(今回は色んな方が2ショット撮ってくれて、すみませんね何だか)



バラシのあと、移動日まで1日あって、なまらやでも打ち上げがありました。



と、ここまで好き放題に書いてきて。ふと思った。

これまさしく「どくんご自体より、どくんごを好きな自分を好きな人」
の書いた日記そのものみたいに見えるかもな!?!
がはははは。



どいのさんを敬愛してやまない かつてのツアーメンバー達が、
各地で自らの表現活動を続けていたりするのだから、
できるだけ気にして可能な限りは追いかけ続けたいと思っています。

野らぼうとか、マタヒバチとか、2Bも!
(野らぼう、9月松本・10月東京・11月浜松で公演あるね!)

 

どくんごとも、また違う形になっても、再会できることを願いつつ。

いつかまた、あのテントで!!!


どくんご(過去公演も含む)ツアーメンバーの皆様、

どくんごを支え続けている関係者の皆様、

本当にありがとうございました。



コメント (2)
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『7月 遠いところにいました・網走・常呂・室蘭 観光の巻』

2024-08-12 15:36:48 | 日記

釧路は駆け足でしたが、
網走は4泊も居るので、観光もしなくちゃね!と
(道民とはいえ網走まで用事がないとなかなか来ない)

一番楽しみにしていたのは、こちら、北方民族博物館



中に入ってロビー見上げて、最初に気になったのがこれって....
(すぐこういう部分に目が行く業なんとかしたい)

とにかく、歴史のある博物館でしたよ。


展示物の中でも華があるのはやっぱり、衣装。



地方別の花嫁衣装など





肩のビーズ編み、細かくて凄すぎるし、
足元もレースや刺繍など、これはもう手芸の極みかと。






これも凄かった!魚の乾かした腸を繋ぎ合わせて作った衣服。




トーテムポールの迫力よ。
目はつぶらで可愛い。






実写連続ドラマ『西遊記』の
岸部シローさんが演じた沙悟浄を思い出しました。
この衣装にカッパは全く関係ないはず。






驚いたのが、こちらのシャーマン。なんという脱力系衣装。
オドロオドろしさゼロ。ゼロシャーマン。
(友人しほみんの描く絵にとても似ている。馬!!)




これ被った人が、魔祓いに来て、信用できますか?
それともなんですか、魔を油断させるためですか???







かわいいニポポがたくさんいましたが、
呪術用ものももあったりします(かわいいまま)


写真かなり沢山撮ったのですが、多すぎるので、
今回は衣装系に絞って掲載してみました。
あっさり終えられて良かった良かった。


 


というわけで、常設展示の他にも、隣のスペースでは特別展をやっていて






ほうほう。たくさんあるー

どれも素晴らしい手仕事ぶりで、
細かい刺繍、気が遠くなるような小さなビーズの縫い付けなど
匠の技に心奪われました。




展示してた説明パネルがこちらです。
自分の写真よりわかりやすいし、全貌写ってる!





この辺は自分好みなので普通に着てみたいな〜








しかし、ふと横を見るとこのような服も展示されてまして



シャーマンの衣装と同じ人が作ったんかな.......???


まあまあまあ。....まあね。







丁寧な暮らしっていいなぁ



弱肉強食も可愛いなぁ。



いいね!!!!北方民族博物館!!!!
掲載したの展示物のほんの一部なので、
もしこれから行かれる方は、さらに大いに楽しんでくださいーーー


かなりじっくり見て、脳内パンパンになりましたが、次へゴー。




網走といえばの網走監獄。




敷地内にたくさんの建屋があり、順に見て回る感じです。




なるほど裁判風景。刑が確定してここに来るわけだもね。



マネキンがちゃんと凝ってるかも?と思いつつ。

次々と進みます。




この辺りから、すこーしずつ違和感を感じ始める私。




うんうん、囚人達ね。みんなやせ細って悪い事やったような顔してるわよね。




違和感の正体は、こっちだ。



ハンサム監視員。
これは明らかに洋品店のマネキンにヒゲとズラをかぶせ、
彫りが深い海外の方。若干30歳未満。



気になりだすともう監視ばかりチェックしてしまい
(これから行く方はどうか存分に楽しんでください)
こうじゃない、年配の日本人設定の監視も多かったですが、
ハンサム探し、なかなか楽しいですよ。



そして、かの有名な五方向に広がる刑舎。



廊下が長いので、お世話する人も大変だなぁ。


独居と雑居房、どちらも見学できましたが、






どちらが自分には向いてるかなぁ?などと考えました。






敷地内の通路には綺麗な花も沢山咲いていて、
そんなに悪くない場所でした(夏だからそう思ったのかも)


囚人だから死んでもいいって勢いで、
真冬にも土地開発(道路作り)などの強制労働をさせられ
多くの囚人が亡くなった過去資料なども展示されていました。900人以上だったかな。
オホーツク管内・道東道路の多くが囚人達によるもの。

車で走っていても気が遠くなるような距離の道を、よくぞ開拓したなぁ、と。
(大志を抱いて作業していたわけじゃないでしょうが)
ぐぬぬぬ。




別日です。

モヨロ貝塚へ。



モヨリと言いたくなるけど、モヨロと読む。

100人くらい規模の集落があったという場所。



竪穴式住居だったあとや





住居内の再現など。




志村けんのだいじょうぶだぁ を思い出しつつ






食用や毛皮は衣服にされていた海獣。
かわいいなぁ。






鯨の骨なぞも展示されていました。

(メインは貝塚地層などの展示なんですが、
 私が目が行くのって、こういう系なんですね....)


このモヨロで特徴的なのは、亡くなった人の頭に大きな甕を被せて埋葬する事。
甕の下から頭蓋骨。
脳を守れば、死後に成仏できる的な発想なのかな??
もしくは転生の願い??
あとは、なんとなく???

なかなか興味深いことが多かったです。モヨロ貝塚。




さて次へ。また別日。




網走から1時間ほど北上して、常呂町。
ところ遺跡の森には、遺跡はもちろん、
展示資料館や東京大学の発掘資料などもいくつか敷地内にあり、

この日はクマ目撃情報が相次いでいたため(足跡もね)
車道でつながっている建物内のみいくつか見て回りました。




黒曜石を掘った石偶、かわいいんだよ。

マスコットみたいな感じで作られたのかな??






交易品か〜。毛皮もいいけど、これがほしいほしい。




スタイリッシュなクマ。





ところの森 敷地内の、資料陳列館。


展示内容の前に、まず余談を。

ここはセルフで電気を点けて観る場所なのだけど、
この日は先客が居て、すでにクーラー&照明がついていた。

年配の男性で、中ですれ違いざま「こんにちはー」と挨拶。
向こうは目を合わさずに軽く会釈。



(この写真は帰りに撮ったので消されている状態なのだけど)

まず玄関で、靴を脱いでスリッパ履き変えもするんでね、
中に人がいるかどうかは、すぐ分かる仕組みなのですがー

私が展示を見ている最中にバチンと電源を落とされた!!!
(先客が自分が見終わったので、この指示通りに消灯し出て行った模様)

「ええええええーーーー!!ぬぉぉぉおおお!!!!???」て普通に声出たよね。
無人の暗闇展示室で。
「うそでしょうおおおおお???」と言いながら壁伝いに階下に行くと、
先客の靴はなく、消されたスイッチを確認。

まだ中に人(私)が居るの(わかってるはずなのに)消す?????

追いかけて説教しそうになったけど、すでに姿なく。
こういう心ない事が平気で出来る人、許しませんよ。私。
とくに目上(ほぼほぼオッさん)のこういう行為、本当に許すまじ。敵。




気を取り直し、

電気が消される前の、楽しんでいた私に戻ります。



陳列館というだけあって、かなりの量の発掘品がー
(この部屋は窓に囲まれていて、消灯しても明るい部屋)




かなり上手な作品。




クマかわいいなぁ。


このあと窓のない隣室を見ている最中に消灯され、
怒りながら入口で電気を点けて、もういちど見直ししましたが、
このあとは、ぜんぜん、記憶にない、写真もない。




となりの建物へ。



もしさっきのオヤジがいたら説教してやろうと思ってましたが、誰も先客いませんでした。




北の動物。剥製コーナー




和む。




ありがとう、みんな。



どうも土器より、動物剥製に気をとられがち。



海獣もいいよ!




この部屋はサイバーな感じでした。
(映画とかによく出てくる色目)




この日は夕方に帯広に着いていなければならず、
北見のノンタの湯で風呂ってから



入口におりました。




使う石の色目。
薄濃、逆にしたほうがよかったのでは???
ガングロドラちゃん。




宮城から来ているのね。。。

お風呂は新しくて綺麗な施設でした。
(温泉成分はそんなに強くなかったかも?...あれ?銭湯だったのかな??)





帯広は『たぬきの湯』という温泉宿のドミトリー泊まりで、
昔風情のお風呂でしたが、お湯がとても良かった!!
なんか肌しっとりツヤツヤに。
また帯広行く機会があれば、ここに泊まり(入浴でも)したいです。

広いロビーや、階段の壁にいろんなものが展示されていたのですが、
中でも気になったのはこちらの作品。



すごく、良くないですか???
私の黒猫に会いたくなった!!!!!





さて。

なかなか長いけれど、
あとは室蘭です。

日曜11時からピエロック一座の公演があるということで
(九州熊本からトラックに乗ってテントと共に旅してきた一座)



間に合った!!
(手前で微笑んでいるのが長距離移動ものともせず全道各地の面白イベントに急遽出現する網走在住の魔女しほみんです)




テントの後ろは大きなホテル。




アコ弾きながら、背中の鍋、膝の太鼓、頭のシンバルを鳴らすなど
(音4つを組み合わせながら)練り歩きのご挨拶。

たまげた!!!!!



その後もいくつもの楽器を奏で(お手製のヴァイオリンなど)
柔らかい声色も、相まって、

とても不思議な世界観の、カラクリ人形劇が始まりました。

団長と助手の二人で旅しているとのこと。なんと!!




天幕なしとはいえ、テント建てるの大変だろうなぁ。
(雨の日も大変だろうなぁ)

旅芸人には、心からの敬意を。






余談でこちら、虎杖浜。



グルメリポ編には残念ながら載せれなかったんですが。
かに料理専門店『かに太郎』


中の写真を快く撮らせてくれました。













ありがとうございました!!!

いつかここでカニを食べるという新たな野望ができました。



野望は大事!!!





ここまで長きに渡りおつきあい下さった方(もし居ましたら)
ありがとうございました!!!


旅はなにもかも、楽しいです。

またいつかー






































 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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7月 遠いところにいました・どくんご追っかけの巻

2024-08-09 10:15:04 | 日記

例年のようにマメにはブログ書いてませんでしたがー

5年ぶりの全国ツアー敢行中のどくんご
(しかも どくんご 名義ではラストツアーということで)
ちゃっかり、行ける場所には可能な限り追っかけしております。

今回のブログは、ちゃんと時系列に書こうかな。


まずは札幌から道内ツアーはスタートしました。
7/10(水)・11(木)・13(土)・14(日)の四日間。



円山公園。


今回はテントの構造が変わり、席数も減ったので、
追っかけは道内だけにする!!!と心に決めておりましてー。
(とくに関東はチケット予約あっという間に定数になったりで)

今のところ、道内では、札幌、当麻、釧路、帯広と追っかけました。
そしてついに来週末は、私も受入れ手伝いをする小樽公演で、
北海道巡業は〆となります。
(お気付きの方いるかもしれませんが、旭川以外は全部観てることになりますね...)



ずっと、どくんごを追いかけることが、私にとってモラトリアムでした。
人生ちゃんとしなくていい猶予期間のような気持ちになれてー。
という方、多いんじゃないかなぁ。
なかなか年齢に従って、ちゃんとしないといけないですからねー。
ちゃんとしささる、というか。



ラストツアーだからか、5年ぶりだからなのかわかりませんが、
どこも幕間や後夜祭など、豪華な顔ぶれで執り行われている様子。




札幌の幕間が四日間とも時折さんだったの、相当に凄かったけど、



過去ツアーメンバーや、
各地のどくんご愛溢れる皆さんが舞台に立つ姿を見ると、
それだけで泣けてくるのですよー。




札幌では後夜祭がありました。
過去に幕間で出演したことのある方々がほとんど。



私も受入れメンバーに混ぜてもらい、どくんご音頭で盆踊りしました。
(どくんご音頭は、8名(組)によるオリジナル歌詞での同じ曲の歌唱)





ナガムツさんの落語や
(お手伝いで客席には座らなかったので横からの写真ばかりですー)
(後ろ姿でもこんなに面白い.....)





昭和レディの颯爽としたダンス〜






柴田智之くん(わかりますか??)




この直後、手前の道を通り過ぎようとしていた女子高生が、
柴田くんの存在に気付いて(キャーーーー!!!!)という悲鳴をあげながら
全力疾走で逃げて行きました。




怖いよね。。。そりゃぁ。。。




ものすごい構造物でしたし、
内容はどくんご過去作品のオマージュ満載で
可笑しいやら、感動するやら。
情報多すぎ!!!


 

たかはしみちこさん。
2005年の作品『ベビーフードの日々』からの演目。
私が最初にどくんごを見て大衝撃を受けたのがこの作品でした。
突然どくんごを知ったので、これは一回しか観られなかった。。。
細かい内容全然は全然忘れてて、でも「そうだった!こうだったー!!」という
不思議な感情が押し寄せてきました。。。





人形浄瑠璃あしり座
ものすごい技巧を使って繰り出された、この演目。ドラちゃん。。。笑





後夜祭の最後には、踊りたい人はどくんご音頭を踊るという
斬新な参加型だったんですが、
思ったより多くの人たちが輪に参加。



友人に激写されていた自分をみて恐々としました。。。
盆踊り妖怪か。。。


札幌は、ステージに上がっていた方達はもちろんのこと、
受入れのヤシマさんや川島さん、
ReguRegu小磯さん、演奏参加していた烏くんなどなど、
裏で支えている人達もすごくて、すごいから、本当すごいんですよ。

やー、どこの受入れしてる人達もすごいと思うんですけど。

「わたし札幌っ子でよかったぁ〜」と何度、口にしたことか。
置かれた場所で咲きなさい とはよく聞きますが
わたしが置かれた場所は、最初から土壌の豊かな花畑だったのね。
本当に恵まれている。
ということは、きくぞうも。



ここで、
劇団公式ブログ『そのころ地球では』
7/17・札幌公演ありがとうございました!
(札幌後夜祭とバラシ後の集合写真が見られます!)






熱狂の札幌が終わって、道内唯一、売り止めになっていなかった当麻へ。7/21(日)
(旭川の隣町ですよ。行くと普通に超満席でしたよ。旭川の方たくさん!)



スキー場なのでロケーション凄かったし、虫も凄かった!!






さて、前回のブログで気になっている方も多いと思う、道東菅隊のこと。
後夜祭は7/28(日)でした。

釧路近郊のメンバーで結成された大所帯バンドなんですが
これがまたアっっっっツイのなんの。

19年前どくんごテントで産声を上げた道東菅隊。
当然のようにどくんごを敬愛する方たちで構成されていて、
どいのさんが全国各地で「観たほうがいい!!」と言っていたらしく、
「これはいよいよ観なければ!」と
今回は福岡、宮崎、埼玉から観に来ていた方達もいました。
(私が知らないだけで、もっと道外勢がいたかもしれない)

涼しい釧路だったからよかったものの(後夜祭の日は15度くらい)
もし30度ある場所であの人数がテント内で発奮していたら、
確実に熱中症出てましたね。シャレじゃなく。




始めの挨拶は、たろーさんでした。
(ドラムパーカッションなのでこれ以降は後ろに下がり顔が見えないポジション)





人数やっぱり凄い居るな。。。
(ステージじゃなくステージ横にもぎゅうぎゅうメンバー)

つか1枚で収まりきるはずもなく。
下手側撮ったあと、上手側も撮ったよね。






あしゅれさんは、台の上に乗ってフィドルを弾いていた...笑。
(2曲くらいは、ただただ踊っていた.....笑)





サイドの立ち見席に、躍り狂うどくんごメンバーが。
(きっと踊りたくなるからと、最初から立ち見を志願)


暑くなりすぎて休憩15分。この間になぜか衣装替えなどもあり。



進撃の巨人は、なぜか腰にベルトをしていて 笑





ダンサー(還暦ブラザーズ)まで出現して、さらなる大所帯。


ノリノリで手拍子とりながら、
これ、20人ちょいなわけないよな...???と思った私は
人数を数えてみた。

これ.....30人いる......!!!!!
(萩尾望都の「11人いる!」と同じ勢いで読んでください)
岡やんさーーーーん!!!





どくんごメンバーも入っての記念撮影。
(菅隊メンバー帰ってしまった方もいて全員ではないとのこと)

本 当 に す ご か    っ た 。。。



ここでまた、
劇団公式ブログ『そのころ地球では』
7/29・釧路公演終了しました
(菅隊メンバーは普段着が逆にコスプレしているように見えます)



1日だけ話が遡り、7/27(土)
後夜祭前日のどくんご演奏にも菅隊メンバーが参加していて



これもグッときました。グッと、いうかウルっと、というか。


この日は幕間がうっちーでした。



2012年の演目『太陽がいっぱい』からの名シーンを。
観れてよかった!!!
うっちーの目一杯な懸命さに、いつも心打たれます。
彼女は岡山出身なので、岡山公演の方でも幕間参加するよう。
岡山の皆さーーーん!!!と私が叫ばずとも、
岡山ではうっちーを観たい人だらけでしょう。きっと。

札幌から釧路まで一緒に行った友人(各々の車で別移動でしたが 笑)とも
うっちー観られてよかったなぁ。と。



釧路
打ち上げ中にこそっと、数人で夜のラーメン食べに行けたのもよかった。
ミキさん、またどこかで会いましょうねーーー
(と書いてる途中で宮崎で地震が....。どうかどうかご無事で.....)



寒かったけど激アツだった釧路をあとにして、翌週は帯広でしたよ。





8/2(金) 幕間は柴田智之くん。



札幌の後夜祭と、衣装や尺も変えて
(さすがにあの大道具、帯広までは運搬できませんよね)

でも、どくんごオマージュなのは変わらず。
開演前に愚図っていた子供達も、
喋り出すと案外に温和な柴田くんのキャラに当てられてか泣くこともなく 笑
あっという間の6分間でしたー。

実は札幌後夜祭のリハーサルで柴田くんの演目を観て
不意に涙がピャッと吹き出してしまった私でしたが、この日は堪えました。
子供だって耐えていたのだから。


柴田くんを観たくて札幌から来ていた知人もいたりして。
初めて彼を見る帯広の方たちにもきっと
柴田くんの真摯さは響くものがあっただろうなぁと思います。





8/3(土)二日目、実は予約していなかったのですが、
札幌後夜祭で見た、たかはしみちこさんを、やはりもう一度観たくて、
当日券で並んで観ることにしましたー
(網走からしほみんも駆けつけて一緒に最前列でー)



近い近い近すぎる。
これでは変態的な写真ばかりになってしまう。

私は後ろの方の席に座ることが多いんですが、
役者の皆さんは演技を大きく後ろに飛ばすことが多いので、
けっこう目があってるような感覚になって観ていて少し照れちゃったりするんです。
最前列だと逆に、こっそり下から覗き見しているような気分で、
目が合わないので、表情をじっくり凝視できて面白かった。



あと完全に個人的なことですけど、
目の前で激しく動き回る息子を見てトラウマが発動しましたね。

幼少期のきくぞう、急に予測できない動きをすることが多くて、
突発的に踊り出し、指が目に入って眼球に引っかき傷つけられたりとか、
膝に乗せていたら突然の縦揺れで顎に頭突きくらって数日は噛み合わせ変になったりとか、
横から突撃されて腰おかしくなったり(男子はとにかく硬い)、
踊りながらすれ違う時に指をかすめて私だけ突き指になったりとか、、、
どれだけ負傷さられたことか(家庭内暴力ではない にしろ)
存分に暴れても許される場所があってよかったな。


そういえば今回、初めて
帯広で受入れをされているフローモーションさんに行けたのですが
(22年前に出来た、雑貨や本を扱うカフェです。とてもよい雰囲気!)
なんと先客で息子がいて(とても嫌そうにしていた)相席したんですが
なんとなく今後のことなんかも聞き出せて、
ホントたまたまでしたが、
過去、息子と車の運転半々で帯広までどくんごを追っかけたこともあったなぁ、と思い出し。
となると行く先かぶっちゃうの仕方ないのかもね、と思ったり。
まあ、折り返し後のツアーも存分に愉しんでいただきたい。




かなり脱線しました。



幕間のみちこさん、6分バージョン。
札幌の時よりもキレキレ度が増してた気がするーーー
もっかい観れてよかったーーー

みちこさんは憑依度の強い女優さんなんですが、
たぶん、私も自分とかけ離れた役をするときには、
みちこさんのことを幾ばくか意識して演っていた、と思います。
影響受けざるをえない〜〜
さすがにここまでは出来ませんけどね。。。ぶっ飛びすぎ。





つらつら長々と書きました。
ここまで読んでくださった方がいたら、ありがとうございます。

どくんごは私を遠いところに連れて行ってくれるし
(精神的にも、実際に身体的にも)
でも、もう完全に血肉のようになっている感覚もあって、
マクロにもミクロにも影響を受けています。
きっと私のような人は、全国にたくさん居るのでしょう。

どくんごに出会わなければ、面白いと感じられること、半分以下だったかもな。
ラストツアーを目撃できて、
どくんご周りの色んな人達にも出会って、
誰でもを羨ましく思うし、
自分のやってるあこれも肯定できるようになった。
誰もがちゃんと、自分の旅をし続けられるように在る、北極星のような感じで、
この先も、ずっと在り続けるのだと思います。


来週、いよいよ小樽公演です。
前売りはもう売り止めになっています。

お会いできる方は、テントでお会いしましょうー
そして乾杯しましょうーーー

終わると跡形もなく、消え去ってしまうのでね。

今年のどくんごを観たあと、ツイッターにこう書いていた。
「バリ島の葬列や、メキシコの死者の日みたいに
きっとこれは、日本を縦断する葬列。
だから、精一杯の祝祭を。

もしくは、しずくのぼうけん。
水は形を変えて流れ流れてずっと存るから、
観劇しながら私は溺れていたのだ。たぶん。」

ふはははは。安直な。




(と、もう終わりそうな勢いで書きましたが、
 この後、ブログは観光編に続きますー。)

 

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7月 遠いところにいました・行商の巻

2024-08-08 18:55:52 | 日記

7/27(土)早朝に家を出て
13万キロを超えているフィットちゃんでの 単身運転 遠距離移動。
少し不安はありましたが、頑張ってくれました〜。えらいぞ!

釧路、網走、帯広で帰宅する予定だったのが、
なぜか(しほみんのせいで)帯広後に室蘭へも行くことになり、
そんな感じで帰ってきました。8泊9日。
移動しながらだったので、あっという間でしたが、
実家に預けられていた黒猫はかなりオコですぐには顔見せてくれませんでした。
ごめんよ。。。

 

ちなみにこのブログが
裏参道祭りの御礼文のあと釧路網走行商の予告文で止まっており、

話を戻したりもしながら、微妙な時系列で、
ざっくり7月のあれこれをカテゴリ別に書いていこうかなと思います。
真面目だなぁ、俺。




まずは行商編。


7/27(土) 道東管隊後夜祭 どくんご特設テント横にて

この日は朝から小降りで、止んでも霧雨(さすが釧路)
天気予報的には、ずーーーっと曇りマーク一択だったので、
この程度の湿気はべつに雨じゃない...だと...?!?(さすが釧路...)
夏でも釧路での野外販売は無理があるのかも(今更の気づき)

劇団の車を借りて、パラソル下でのこじんまりとした開店になりました。
空模様を見ながら 出したり仕舞ったりが忙しく

さらに、ぞくぞく集まってくる管隊メンバーにも目を奪われつつ



私「道東管隊って一体、何人いるんすか?」
隊長「数えたことないけど、20人以上だな...23人くらいかな?」
(ステージに全員乗るの無理なのでは...???)




たろうさんと、笑顔が輝くみやちゃん。赤い。

どくんごメンバーにとってもTHE!祭り!って感じで、皆さん楽しそーでした!



いやぁ、美脚ですねぇ〜!!



そんなこんなで自分の行商周りの写真まったく撮り忘れていたのですが
(ご着用してくれてた方も沢山いたのにぃ!!)

道東管隊メンバーで津別から駆け付けていたフィドラー
盟友あしゅれさんが撮ってくれた唯一の一枚を掲載しておきます。
(わたしが勝手に盟友と思っている)




雨にお手上げで、出っ歯になってる私です。

しかし、さすが釧路。
もしや...念のため.....と思い持って行った長袖も、
本当に需要が多く、沢山お選び頂きましてー
どくんごメンバーの皆様にもご購入してもらっちゃったりで、
恐れ多くも皆さんご着用して下さった状態で、道東管隊を楽しみました!!
(嗚呼。まったく写真残ってないですが目には焼き付いてます)


道東管隊の皆様、ご来場の皆様、どくんごメンバー、
本当にありがとうございましたーーーーー!!!!


 




さて行商 数珠つなぎ。

7/31(水)・8/1(木)という、月をまたいで、表記が面倒臭い日程で
chobico Tシャツ × TOMARI STAY & CAFEカレー プレゼンツ
『謎のTシャツとあのカレー』が

網走コワーキングナシタにて、開催されました!



ひゃっほう!!




広々と明るいスペースに、存分に陳列!!







友人であり馬頭琴奏者のしほみんが札幌から網走に移住して早1年。
網走で何かしませんか?というお誘いに、このタイミングなら是非に。と。
何から何まで、お世話になりましたーー。

11時スタートで在廊15時からに設定していたので、
当日9時から搬入作業して11時に仕上げ、いったん抜けようかなぁなどと
やんわり計画していたのですが、
カレーが11時からスタートだったので

搬入始めた時から次々とお客様がいらっしゃって
(コワーキングスペースなので時間場所借りの方もいらしたりで)
やっと陳列終わったァァ!!という11時時点ですでに、
数組のお客様が、かわるがわる品物を見ていらっしゃる形に。

去年秋に開催されたナシタでの委託販売で
ご購入して下さった方がご着用来店して下さったり、
北見から駆け付けてくれた古くからの知人や、
上士幌のカレー屋ナシラ舎さんや、
しほみんが馬頭琴演奏などのイベントで
チラシを渡してくれていた、美幌や津別や川湯など、近郊の方々
(近郊とはいえこの辺りは隣町まで車で1時間とか普通にかかります...)
ナシタの常連様。などなどなど。
(本当にたまたま、息子の保育園時代のママ友(札幌在住)まで現れた!)


カレー目的でいらした方にもお手にとって頂いたりして、
本当に思いがけず、沢山の方にお会いできて感謝多謝です。

網走ちょっとナメてたんですね...私......すみません....。
ゆるぅくカレー食べて、ダラっとしに来たつもりでしたが、
ナシタにくる方々の熱量が本当に凄くて!
下卑た言い方をしますと、客単価が凄かったです。
(お一人で何枚も購入される方が続出!...珍しかったですか...?)

前日搬入してビシッと11時から気持ちを作っておくべきでしたね。反省。
在廊予定時間の15時からは、むしろ客足も落ち着いて、
写真撮ったりね、カレー食べたりね、


ナシタの外にもやっと目がいったりしてね、



この商店街は一方通行なんですがー がー
真ん中のみが走行車線で、その両サイドに駐車OKゾーンがあります....!!!?
車の運転される方、こういう道路、他にご存知ですか??
私は初だったので驚愕。しかし慣れると実に便利〜。


2件隣にはこの看板。



?!
小僧寿し?! お前、まさか、小僧寿しじゃないかぁぁぁぁ!!!

札幌で見かけなくなって早何年?
もう20年くらいは経ってるかも....?

嬉しくて思わず正面に回り込んで撮ってしまいました。
小腹が空いたら食べたかったけど、小腹が空くタイミング、なかったんですよ、網走。。。
(グルメリポートあとで書きます)




やあやあ!!本当に!!!
ご来店の皆様、ありがとうございましたぁぁぁ!!!
(もう描いてないワ〜って絵柄を宣伝と思ってご着用して下さる方々)



それにしても、しほみん。
移住して1年でここまで人脈を広げていてすごかったです。
本人が演者であることも大きいとは思いますが、
その活動が網走だけにとどまらず、もう
オホーツク管内では『コワーキングスペースナシタ』=しほみん有り
になっている...!!というのを何度も目の当たりにしました。

お見それしました。本当によく頑張っているよあの子は(親か!)

網走界隈の皆様、これからもしほみんをよろしく頼みます。



二日間とも、ナシタが終わると
何故かこちらのお家に招かれて美味しい晩御飯を頂いていました。
しほみんが懇意にしてもらっているので、ついでに私も、ちゃっかりお邪魔して。
矢野さん(べろーん)
しほみん(ジェニー・ハニヴァー)
内越さん(鳥三昧タコ足三昧)
本当に!!ありがとうございましたーーー

愉快な仲間がいるって、いいですね!







さて、行商といえば。

ちょっと話が遡って、7/13(土)
石山ラッキー★フェスなる野外ライブイベントに今年も参加してきました。
毎年なぜか公式Tシャツとして出店しているのですが
(既にこのことに誰も疑いを持たなくなっているのが宗教的で怖いですね)

今年も、ここでしかお会いしない皆様ともお会いできて!
(北大生や酪大生でブルーグラス研究会の皆さんとかね!)
ご着用者様の集合写真も撮ったりなんかしてね




げに、ありがたいことであります。

このフェスには専属カメラマンなどもいらっしゃって
(出井さんいつもありがとうございます!)



これは遺影に使ったらいいんじゃね?という素敵写真や





連日ハードに面白い事続きで、体力尽きた状態なども激写されていました。




ラキ★フェスは、余力があるときには演奏でも出演するのですが
今年は余力うんぬんじゃなく、

2018年どくんご小樽公演幕間の為に結成した楽団『ガチョウ楽団』
これを6年ぶりで今年8月にまた小樽の幕間で演ることになり、
場数を踏んで慣れておくためラキフェスにも参加。




これは色んな方から撮っていただき.....(ありがとうございます!)







.....とまあ、行商からは話が逸れましたー。



今年はなんだか、
多方面に色々あって、あれこれ統括しているような気分です。

行商も、ステージも、個人レベルでしている趣味のようなものから
多くの方に関わっていただいて完成するものまで色々ありました。

いつまでもずっと全てを同じテンションでは続けられないし(状況や肉体的に)
時々でも関われたり見てくださった方達には感謝しかないです。

というわけで!!

chobicoグッズをお持ちの皆様、お会いできた方々、
本当にありがとうございました!
長く大切にして下さってる方も多くて、もーう感謝しかありません。
しばらくは通販と委託販売がメインになりますー。

またお会い出来るタイミングを、どこかで作れたらいいな、と思います。
かしこ。


(同じタイトルで次は、どくんご追っかけ編に続きます)

 

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