ホームセンターで見つけると、条件反射のようにカゴに入れてしまう。
散歩中、青い花を見つけると、その場から動けなくなる。
今日はその青・紫色の花を集めてみた。
アメリカンブルー ヒルガオ科 半耐寒性の多年草
花期が春から秋と長く育てやすいのでよく植えられている。
茎が這うように伸びる。
ルリマツリモドキ（瑠璃茉莉擬き） イソマツ科 多年草または落葉低木ほふく性
秋になると葉っぱが紅葉する。
朝顔キキョウ咲き
散歩の折、見つけたのだが
うちのはもっと濃い青だったが、これは水色っぽい。
キキョウ咲き、もっといろんな色のがあるんだろうか？
コリウス シソ科
コリウスの場合、花を楽しむというより、葉のあでやかさを楽しむといった感じ。
毎年越冬に失敗して、夏に必ず買い求める事になる。
ツユクサ（露草） ツユクサ科
昔はあちこちどこでも生えてたのに最近はあまり見かけなくなった。
あるとこには群生してるんだけど。。。
ムラサキツユクサ（紫露草） ツユクサ科
ピンクや白の花もあるらしいのだが、まだ見た事ない。
雨に濡れると透き通ったようになり大変美しい。
シホウカ シホウゲ（紫宝華） ナス科 常緑低木（半耐寒性）
花のあとにすぐ実がつき、秋になると黄色くなる。
食べられるそうだ。
ヤナギバルイラソウ（柳葉るいら草） キツネノマゴ科ルエリア属 宿根草
葉っぱが細いから柳葉ってのは分かるけど
るいらって何？ どういう意味なんだろう？
ダンギク（段菊） クマツヅラ科
菊って名がついてるのにキク科じゃないんだ。。。
白、薄いピンク色もあるが、私はこっちが好み♪
デュランタ クマツヅラ科 常緑低木
この薄紫のものは初めて見た。
デュランタって、オレンジ色の実をつけるそうなのだが今まで気づかなかった。
今年は、じっくり観察してみよう。
斑入りのヤブラン ユリ科 耐寒性耐陰性常緑多年草
ヤブランはホントあちこちで見る。
シオン（紫苑） キク科 耐寒性宿根草
歴史は古く、平安時代の「今昔物語」にも出てくるそうだ。
「紫苑色」というのがあるのを知り
調べて見てみたら大変好みな紫色だった♪
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この「モドキ」の言葉、命名にひかれました。モドキというとなにか胡散臭さを連想しますが、違いますね。
本物になりたくて、懸命に努力している姿、心意気を感じます。
結構シャイなんですよ。
人間にもいますよね。
微笑ましい人たちです。
もちろん精二さんも・・・
紫色、青色。私も大好きな色です！
ボクの欲しいのばかり並べられてつらいのなんのって。
だってね、置き場所がもうこれ以上無いのですわ。何かが枯れないと本当入れる余地なし、置き場所が・・・ほしい～～。
私の見たことのないのがいっぱい。
コリウスは葉が目立ちますが、花もいいですね。コリウスの名前は花の形からだとか。
ツユクサ、うちの近所では、どこでも見られます。
紫、青 どちらの色もいいですね～
とても綺麗です～ ツユクサは我が家の庭にも沢山咲いてます～ 雑草だから抜きなさいって舅に叱られますが なんか可愛くて そのままにしてあります。
ツユクサの花の形も好きです。
この中で目に止まったのがダンギク、面白い花だねぇ、何故だろう中世ヨーロッパのナイトが一瞬頭を過ぎったよ（又々笑）
その他では朝顔キキョウ咲き、気に入ったよ、次回の色見本何色になるか楽しみにしてまーす。
寂しげで、はかなげだよね～
紫苑って名前が素敵ですね
よく見かけると思うのですが
今昔物語にでてくるんだぁ
平安時代にも同じ色で咲いていたんだね
なんだか不思議！
花の色も色々で気持ちを和ませてくれます。
私もダンギクが欲しくなりました。
蕾の付き方がドーナツみたいで可愛いです。
（つい食べ物に走ってしまいます。。）
我が家のコリウスも毎年新顔になります（笑^^）
初めて出会う花、たくさんありました。
ルリマツリモドキ、キキョウ咲きの朝顔、シホウカ。
中でもルリマツリモドキには魅かれましたよ。
花だけ見てると、ルリマツリというよりクサキョウチクトウに似てるように見えますが…
あとちょびママさん、いっぱいアップしてる桔梗咲きの朝顔にも、とんと縁のない夏でした。
悟郎さんのコレクションに続いてちょびママさんの
コレクションも拝見できて、もううっとりです。
まだ見たことのない、ブルー・紫の花にもたくさん会えました。
わが家のコリウスは、まだ花穂が出てきていません。
（冬越しさせることなんて考えたこともありませんでした。）
地植えにしてあるので、霜が降りると同時にさよならしてました…）