Chibyのコトノハ

アナタが笑ってれば、それでイイ

止まらない、いろいろ。

2011年02月06日 | 
ぴったりとカーテンを閉め、携帯もOFF。

インターホンも消音にして、目の前のテーブルにはBOXティッシュをセット。

トイレも済ませ、こないだ買ったばかりの1人掛けのソファに座って

3時間、誰にも邪魔されないよう

そこから1歩も動かなくていいよう全部を整えて

いざ再生ボタンを押した先週末の昼下がり。




『“Scene”~君と僕の見ている風景~』




やっとね・・・

見る体勢・・というか気持ちの準備が出来たというか。

先月の27日には、既に私の手元に届いていたDVD。

バタバタしていたのもあって、なんか気持ちがね。

整っていなかったのね。

だってほら、やっぱり見るなら

ノンストップで見たいな、って思って。


もうね。ドキドキしちゃうんだよね。

DVDだ、ってわかってるんだけどもさ。

せっかくのソファなのに、私、正座だもんさ。(笑)

5人の写真が、国立のスクリーンに順番に映し出されて、

『Movin On』が始まった瞬間、

爆発する歓声と共に、全身に一気に広がったトリハダと、

目から溢れて止まらない“何か”と。(笑)

泣いたら視界がぼやけて ちゃんと見えないからイヤなのに

どうしても出ちゃう“何か”。(笑)


いつもね。

ライブDVDを見るとき・・まぁ、コレは一番最初だけじゃなくて、いつだってそうなんだけど

やっぱ5人が登場するあの瞬間が、たまらないんだよね。

奇跡的な確率でチケットを手にしたファンの人たち。

そして、手に出来なかった人たち。

それぞれがそれぞれに大変でさ。

でも、みんな嵐が好きで、みんなが嵐に会いたくて。

そんなお客さんたちの

会いたくて、会いたくて、

会いたくてしょうがなかった5人を目にしたときの嬉しさと、ほんの少しの戸惑いと。

そんな色々が ない交ぜになった歓声が、嵐全員にぶつけられる瞬間。


なんかね。

その瞬間が とっても愛おしい、と思う。

私はその場にいないけど

「嬉しいよ~!良かったよ~!」って

一緒に背中をさすりあってる気がしちゃうんだよね。

フフ・・・。これも完全なる妄想ですけども。


で。私。


何度見ても、相葉ちゃんの挨拶にやられちゃいます。

楽しくって、興奮しちゃって、しょっぱなからMAXで、

なんて言ったらわかんないけど、でも伝えたいんだって・・

そんな一生懸命な相葉ちゃんの言葉は、どうしたって

まっすぐ響いちゃうよねぇ・・。

最高にイケメてて、最高にかわいくて、最高にエロい(笑)11年目のライブ。

嵐イチ 奇跡を起こす男、相葉雅紀のおかげで、最後に思いっきり泣き笑いです。



私も。モチロン!

「一緒に、生きて」行きますとも!