『NARA NOTE』を読んでるといつも思う。
強い人だなぁ・・と。
奈良さんは、映像で見ると
とても温和な人で
ふふふっと声を潜めて笑う人で
アグレッシヴって言葉とは、とても遠くにいる人のような感じがするんです。
でも、奈良さんの
そこらへんにあった紙に書いた絵の端の
走り書きとか、こーゆー日記本を読むと
なんとも言えない“強さ”を感じるワケです。
ホントはね
いや、ホントのところは分かんないですけど
奈良さんもそうやって紙に書き出しながら
自分を叱咤激励ってゆーか
鼓舞してたのかなって・・
そんな事はちょっと思ったりしますけどね。
そんな事ってありません?
日記とか、こーゆーブログとかも私にとってはそんな類に入っちゃうんですけどね。
書きながら、
その時の自分の“想い”を再現して、確認して、
その時の自分を初めて客観的に見る。
それは、後々自分の励みになったり、
戒めになったりする。
モチロン、誰かと思いを共有したいって思いもあるんでしょうけどね。
特にグログは万人に公開しちゃってるワケですから。
「強い人」というのは、同時に
「自分に厳しい人」であって、
私的には「自分に厳しい人」=「美しい人」になるんですよね。
これは老若男女問わず、なんですけど。
私が自分に甘々でダラダラな分、
そんな人達に無条件に憧れを抱いてしまうワケで・・・。
何か1つの事を突き詰めるという事は
自分をも追い込んでいく事でしょ?
それを、無意識とはいえ
出来てしまうところに
凡人は惹かれてしまうんですよ。
どうしようもなく。
えぇ・・ホントに。
どうしようもないんです。
ガチで。
『産みの苦しみとともに
誰もわからないかもしれないが
自分だけはわかってるって
だから心配はご無用
自分とアイツラのこと
関係ないぜ 誰がなんて言おうと・・・』
ここのところでいつも
ジワっときてしまうんです。
奈良さんはご自分の書いた絵の事を言ってると
思うんですけど、
これは、毎日私達が産み出す何か、
それは“喜び”であったり“悲しみ”でもあったりもするのかなって。
誰かに分かってもらうために生きてるんじゃなく
自分が自分を認めるために生きる。
簡単な様で、なかなかどうして
難しいですね。
はあ~・・・っ
美術館のスタッフの方
お願いです。
奈良さんの作品の前にベンチを置いて下さいっ。
もっと
ゆったり
ゆっくり
奈良さんの作品が見たいです・・・
強い人だなぁ・・と。
奈良さんは、映像で見ると
とても温和な人で
ふふふっと声を潜めて笑う人で
アグレッシヴって言葉とは、とても遠くにいる人のような感じがするんです。
でも、奈良さんの
そこらへんにあった紙に書いた絵の端の
走り書きとか、こーゆー日記本を読むと
なんとも言えない“強さ”を感じるワケです。
ホントはね
いや、ホントのところは分かんないですけど
奈良さんもそうやって紙に書き出しながら
自分を叱咤激励ってゆーか
鼓舞してたのかなって・・
そんな事はちょっと思ったりしますけどね。
そんな事ってありません?
日記とか、こーゆーブログとかも私にとってはそんな類に入っちゃうんですけどね。
書きながら、
その時の自分の“想い”を再現して、確認して、
その時の自分を初めて客観的に見る。
それは、後々自分の励みになったり、
戒めになったりする。
モチロン、誰かと思いを共有したいって思いもあるんでしょうけどね。
特にグログは万人に公開しちゃってるワケですから。
「強い人」というのは、同時に
「自分に厳しい人」であって、
私的には「自分に厳しい人」=「美しい人」になるんですよね。
これは老若男女問わず、なんですけど。
私が自分に甘々でダラダラな分、
そんな人達に無条件に憧れを抱いてしまうワケで・・・。
何か1つの事を突き詰めるという事は
自分をも追い込んでいく事でしょ?
それを、無意識とはいえ
出来てしまうところに
凡人は惹かれてしまうんですよ。
どうしようもなく。
えぇ・・ホントに。
どうしようもないんです。
ガチで。
『産みの苦しみとともに
誰もわからないかもしれないが
自分だけはわかってるって
だから心配はご無用
自分とアイツラのこと
関係ないぜ 誰がなんて言おうと・・・』
ここのところでいつも
ジワっときてしまうんです。
奈良さんはご自分の書いた絵の事を言ってると
思うんですけど、
これは、毎日私達が産み出す何か、
それは“喜び”であったり“悲しみ”でもあったりもするのかなって。
誰かに分かってもらうために生きてるんじゃなく
自分が自分を認めるために生きる。
簡単な様で、なかなかどうして
難しいですね。
はあ~・・・っ
美術館のスタッフの方
お願いです。
奈良さんの作品の前にベンチを置いて下さいっ。
もっと
ゆったり
ゆっくり
奈良さんの作品が見たいです・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます