久々の就活＊

今日は、朝イチで、お菓子の専門商社の三次選考でした。家から時間がかかる所にあるので、今日はいつもより早く起きました

それまでの選考とは違い、一階上のオフィス（←それだけで、もうドキドキ）で学生：面接官＝２：２の面接をされました。割りと圧迫面接っぽくて、「緊張してないね～」と言われたけど、そんなこたありません。むちゃくちゃ緊張してました話長いから、端的でいいよとか言われたしいつもそういう傾向あるから、もっと気をつけなきゃなぁ言いたいことは言えた…のか、よく分からない墓穴掘った気もする
一緒に受けた人が、一次選考のグループディスカッションで一緒だった人で、私のことを憶えていてくれました。発表が印象的だったそう（笑）私は憶えていなかった…。（ごめんなさい）帰りに途中まで一緒に帰って、就活の話や卒論の話をしました。まわりの友達が決まってくると焦りますよね～など、抱えてる気持ちが似てました。今、就活をしている人たち、みんな似たような気持ちなのかな…。また会えるといいですねと言い合って分かれました

面接で凹んだ気持ちを誰かに聞いてもらいたくて、また昨日のお店にご飯を食べに行きました。２日連続で行くのは、今日がはじめてでした。今日はマスターと、マスターのお母さんもいて、バイトはサークルの後輩が入ってる時間帯でした。面接の話をして、昨日アドバイスもらったのに、うまくできなかったなどと話をすると、「小さなうそは、本当にすればいい」と言葉をくださいました。（スポーツはしてる？という質問に対して、今はあまりしてないのに、今も時々トランポリン跳んでるってとっさに答えてしまったのです）なんだか、小学生が家に帰って、お母さんに「今日の報告」をしてるようだなと、ふっと思いました。今日はチーズハンバーグを食べて、精をつけました
食べていると、この間卒業したばかりの先輩がご飯を食べにきて、ビックリもう会社員生活が始まっていて、営業がかなり大変な様子でした。「百社まわればどこか受かるよ。会社に入ったら、一日で百社まわらなきゃならない時もあるよ」と。これは多分励ましです。そして、同時に、就職はゴールじゃないことを改めて感じました。

自分の力で、やれるところまでやってきたい。その入り口に立てる切符を掴みたい。

　　　　　（今日の天気：（夏日で暑いぜ））