珍友*ダイアリー

管理人・珍友の書(描)いた詩や日記、絵や小説をご紹介☆

都会の鳥は人懐っこいのけ?

2006-10-10 21:11:37 | 今日の出来事☆
今日もいい天気で気持ちがよかったので、外でお昼が食べたくなり、学校内の外のベンチで、家から作ってきた鮭マヨねぎ入り梅干しミックスおにぎり(ザッツ・オリジナル☆)をぱくつきました♪
すると、ベンチの下にいたスズメが、ぴょこんと上に上ってきて、まさかと思いきや、チョンチョンと、ウチの膝の上に乗ってきました!はぅぁ~☆可愛い~*都会のスズメは人怖がらないのかな。与えていい食べ物かどうか分からなかったけど、少しご飯粒や鮭や梅干しの切れ端を近づけると、くちばしでついばんで食べました*…動物に食べ物を分けるなんて、ひと昔前の、今より食い意地の張ったウチからは想像できない行いです。人間、少しは丸くなれるのですね。しかし、彼(彼女?)は、調子に乗ってウチが差し出した指先には見向きもせず、食べるモンだけ食べると、さっさとベンチを降りて、仲間のもとへ行きました。アナタ、あたしをメシ炊き女として利用したの!?所詮、ゆきずりの鳥なんて、鳥なんて…ッ(泣)…以上、珍友的昼ドラでした☆(笑)

お昼の後のトランポリンは、体育祭に向けた対戦方式の練習で、体がどっと疲れた~;

ところで、この週末まで、ウチはつぶあん9kgと同居です。15日に行われる町のビンゴ大会でサークルが出店するおしるこの屋台のためのものなのですが、担当者に、当日は朝が早く、会場に近いウチの家には、前日から友達が2人泊まる予定なので、皆で分担して持ってきてもらいたい、と頼まれたのでした。…9kgもの黒い塊は、さすがに迫力があって圧巻です。

(今日の天気:晴れ)

横断歩道

2006-10-10 11:06:05 | 詩…*恋・愛の詩*
昔から 君は
横断歩道の白い部分しか踏まない
「何か意味あるの?」って聞いたら
いたずらっぽく笑ってた
遠い日の記憶

夢の中でも 君は
横断歩道の黒い部分は踏まない
あたしは道の向こうで待ってた
リズムをとるように近づいてくる君を

最後に会った時より 少し大きくなって
いたずらっぽい笑顔に
鋭い眼光を光らせて
でも あたしを見つけると その目が優しくなった

同時に 数え切れないほどの人が
すごい勢いで彼を掴んで 
暴れる彼を がんじがらめに
幾重もの腕で封じ込めた
取り押さえられる時
初めて 黒い部分
その足で 腕で 触るのを見た

あたしは ただ それを 遠くから見ていた
きっと わざと 無表情で

今 元気にしていますか?
また一つ歳を重ねて
直接 おめでとうは言えないけど
傷つかず 傷つけず
まっとうに 元気でいてください

Tomoky

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