防災キャンプ、終了☆☆！

あぁ、もう眠いだす…昨日の１３：００から（準備を入れると１０：００から）始まった防災キャンプ２００６、ついに、今日１２：００（片付けを含めると１４：３０）に、特に大きな事故もなく、無事に終了しました心配してた天気も、よすぎるほど晴れて、暑かったけど、雨よりはよかったです
昨日の夕食の準備に５人指示を出し、頭いっぱいいっぱいになりつつも、大きなバーナーセットで、時間通りに、豚汁とα米を仕上げ、途中にはおやつのスイカも用意できました片付けや、場所を借りた神社の人への挨拶も終わり、撤収しました。食事準備の勲章（？）は、腕と足首いっぱいの虫刺されです（笑）その後も他のプログラムが続き、就寝体勢に入ったのは２２：３０昨日は体育館でマットを敷いて、子供たちと寝ましたが、なかなか寝付けず、ダニだか蚊にやられて、ぼりぼりかきつつ、時々うつらうつらしているうちに朝が来て、起床時間の３０分前に、見回り当番の番をして、そのままみんなも起きてきて、協力しながら朝食準備にとりかかりました非常食やバナナの用意も滞りなく終わり、班ごとに、自分が持ってきた非常食も取り出して、輪になって食べてもらいましたあたしも食べたけど、おいしかった～特にパンの缶詰め（ちなみに、自分の持っていった非常食は、サバ缶。女の子のカンパンと物々交換したりしました（初カンパン））朝食後には、あらかじめ書（描）いていた表を使って、非常食や、昨日の豚汁についての説明タイム一応カンペも書いていったけど、大勢の子供の前でキンチョーして、あんまりうまく説明できなかった…眠そうな人も多かったしなぁその後、片付け&防災体験＊起震車で震度７の地震を体験したけど、ものすごい揺れて恐かった～あんな揺れが、普段の生活で突然きたら、本当にたまったもんじゃないな、と思いましたそして、休憩がてら差し入れのチューペットを頂き、閉会式代表に、みんなで「ありがとう」を言うと、涙ぐんでいました最後に、みんなで全体写真を撮って、終了３ヶ月の準備期間を経た防災キャンプが、幕を閉じました
実際に、自分の考えた企画をやってみると、調理器具を洗ったあとに拭くふきんなどの細々したものの用意を忘れていることがあったり、子供たちを誘導したり、説明するための段取りがよく練られてなかったり、反省点が、多々ありましただけど、一緒に準備をしてくれたスタッフさんたちに助けられ、みんなに「おいしい」「よかったよ」と言ってもらえる夕食と朝食ができたことは、すごく嬉しかったです豚汁は、みんながおかわりしてくれて、子供の中には、９杯食べた子もいました
今回思ったことの一つは、「一つの企画をするには、それに関わる多方面の人たちの説得や協力要請を、細かくしなくてはいけない」ということでした。物品を借りる所、食事を作る所、食材を注文する所、個別に物品を借りる所etc.…次から次に出てきて、「こんなに大変なのか…」と、身をもって知りました。明日、防災センターと町の喫茶室みたいな所から借りた物品を返しに行って、ようやく本当に、食事係の役割は終了です
今日は、希望者のみで、近所の、サークル行きつけのお店で、打ち上げ兼飲み会が行われましたが、私は、片付けをした後、直帰しました朝食で用意したα米と、チューブチョコの残りをみんなで山分けし、自分の分を携えて…。

防災キャンプが終わると、ほっかりしたのか、急にどっと眠気がきました明日は明日で、昼・物品の片付け→夜・みんなで待ち合わせして、夜行バスで合宿地の京都にGOと、さりげにハードスケジュールです。それに、実は、明日からの合宿の準備、まだほとんどしていませんおまけに、私は、２泊３日の合宿終了後、その足で、大阪に住んでいる友達の家に４泊５日くらいお邪魔した後、引き続いて実家に帰省（by 青春１８きっぷ）という、軽く日本縦断トライアスロン的且つ、人生初の、なんともわくわくするツアーの予定を組んでおりますゆえ、明日からしばらく、パソコンからのブログ更新ができなくなりますケータイからの日記送信のみ、ということになりそうです

間髪入れずにいろんなことやる。こういうことできるのは、ほんと、今のうちだけかもしれない

　　　　　　　　（今日の天気：）