テレビ・新聞・ニュース等ですでにご存知と思いますが、一昨日殺人と死体遺棄の罪に問われていた「畠山 鈴香」被告に、判決
が言い渡された。
死刑求刑に対して無期懲役の判決！ ・・・・・ 個人的に恨みも関わりもないが
娘(綾香ちゃん)への殺意については ・・・・・ 有り
豪憲君殺害にの刑事責任能力 ・・・・・ 十分あった
事件の計画性については ・・・・・ 衝動的で計画性なし
問題の判決については ・・・・・ 死刑も考えられるが、贖罪(しょくざい)に全
生涯をささげるのが相当？
信じられない？ 極刑しかないと思っていたので驚いた！
弁護側は即日控訴！検察側も控訴する方針とか？
事件直後、取材人に対しての態度・言動からして、心神耗弱であったとは、とても
考え難い講釈師であるが、どちらにしても最終結審するのは、何年いや何十年？
先の話になるのであろうか？ ・・・・・ 冤罪もないわけではないので、早いのが
良いとはいいませんが、今事件も長～い戦いになるのでしょうかネ？
判決が出た結果を受けて、傍聴していた被害者の父親に向って、急に法定内で
畠山被告が、土下座 をして詫びた？とか、高裁～最高裁への控訴を見越しての
被告のパホーマンスとしか思えないのは、講釈師のひねくれた感じ方であろうか？
裁判員制度も開始されようとしている昨今！ 裁判期間の短縮を考えていかない
と、陪審員を依頼しても総スカンをくらう恐れがあるよ！！
やってみたい講釈師の一言でした。